若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

熱々の小籠包に舌鼓を打って・・・ (台湾ぷらぷら散歩~京鼎樓~)

2012-03-07 10:00:00 | Macau、旅行
2月3日夕方、マッサージを終えて、向かったのはそこからすぐの場所にある小籠包のお店。4年半前に続いて2回目です。


なぜかマッサージ屋さんに向かう時にお店に気がつかなかったんですが、夕方まで仕込みと休憩でシャッターが降りていたからでした。


夜の部は5時からということで、店頭でしばらく待機状態・・・。


4年半前にもあったTBS「はなまるマーケット」で訪れた時の岡江久美子さんと店主との写真が、誇らしげに飾ってあります。


ピンボケで分かりづらいので、4年半前の時の写真をどうぞ。左下が変わってるだけで後は同じ。岡江さんの左隣が店主のようです。


店頭でタバコを吸っていた男の人に話しかけて、写真と見比べて、ご本人であることが判明、お名前は、陳任貴さん。で、陳さんと2ショット。


お店の名前は、京鼎樓(ジンディンロウ)。このお店、点心の超有名店「鼎泰豊」で修行を積んだ陳三兄弟が独立して作った名店「京鼎小館」の2号店です。


若い点心職人がせっせと小籠包を作っています。開店の5時の5分前に、陳さんがあまり待たせてはと気を使ってくれて入店できました。ラッキー。


まずは小籠包ということで、普通のとカニ味噌のはいったモノ2種類を注文。


早速、れんげに、黒酢、醤油、そして細切りショウガを添えて食べましょう。


空芯菜の油炒め。


エビチャーハン。


そしてワンタン麺までも。


ちょっと頼みすぎで、小籠包の追加のつもりが、これらを食べきるのに精一杯。満腹というかちょっと食べ過ぎでした。


隣の席に遅れてやって来たこの二人連れ。日本人なんですが、殿達を日本人と気付かなかったのか、殿の頼んだ品々を見て、「あんな注文は間違っている!」って失礼な言葉が第一声。で、殿がそれとなく「ウルサイ、ジロジロ見るんじゃない!」ってつぶやいたら、黙りましたけど。そんな奴等ですが、奴等も同じように餃子、空芯菜、ラーメンとほぼ同じような料理を注文していました。なんなんだよ、最初の失礼な言い方は!

まだまだ台湾ドルが余ってるので、近くの頂好超市(ウェルカムスーパー)でお土産を買うことにしましょう。


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P.S.
3/5に続いて、昨日6日もランクインしました。2009/12/3から825日間で、816回ランクインしたことになります。169万gooブログ中の2,561位で、通算858度目、訪問者数310名(累積249,469名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)

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