若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

京の人がイラッとくる、大阪人の台詞ベスト7

2015-01-08 10:00:00 | 世事雑感
ネットからの拾い物。(以下、 ブッチNEWSから一部抜粋)(2015年1月4日20時50分)

『 東西で違う会話のノリ
 大阪の人は、上京しても訛りを直さないことで有名だ。芸能人でいうと、ダウンタウン、森脇健児、和田アキ子らがそうである。大阪人は生まれ故郷の方言に誇りを持っており、周りが標準語だとしても、一切それに合わせようとしない。そんな大阪人独特のノリについていけない人は多いことだろう。


 そこで今回、大阪人の言動のなかで東京の人が馴染めない台詞を羅列してみた。どれも大阪人が使いがちな言葉なので、どこかで聞いた覚えのある方も多いのでは?

【1】「それオチは~?」
 大阪人はなによりもオチを大事にする。オチのない話を聞くと、時間を無駄にしたと感じ、腹が立ってしまうのだ。ただ出来事を述べるだけでは大阪人は、納得しない。最悪の場合、ただ話しただけなのに「オチ考え直せ!」とキレられるケースまで。

【2】「そこはノリツッコミやろ!」
 大阪人はユーモアを理解しない人が大嫌い。せっかく面白いパスを出しているのにそれに気づかないままでいると、大阪人を不機嫌にさせてしまう。大阪人にとってトークとは、ギャグの応戦によって築き上げる共同作業なのだ。

【3】「それと同じ話、◯◯がしてたわ」
 土地柄なのか話のネタをパクる人も当然現れる。話の内容が被っただけでも、「兵動大樹のすべらない話で聞いた話と一緒や」「さんまのヤンタンでも同じこと言ってたな」と大阪人の厳しいジャッジが下される。

【4】「この空気どうしてくれんねん!」
 大阪人は笑いに厳しい。救いようのないスベリ方をした場合、さすがの大阪人も放棄してしまう。類似語に「話の腰おんなや!」「流れ変わってしもたやん!」など。なお「さぶぅ~」は、この言葉自体さぶいので、もはや誰も使ってない。

【5】「東京の人は華やかでえーな」
 こちらは東京の人というよりか、大阪を捨てて東京に移った人間に対して、大阪人が言う台詞である。薄情者を非難する意味合いで使われる。さらには、この後に「うちらは地元守ってんで!」と続き、大阪人としての威厳を誇示する。

【6】「電池きれたんか?」
 大阪人に圧倒されて押し黙ってしまうと、この台詞を浴びせられる。こうなったら最後。何をしようが大阪人の好き勝手にされてしまうのだ。それでも黙ると、ちょっと小バカにした感じで「盛り上げよーや!」とはやし立てられる。

【7】「何言うてるかよーわからん」
 大阪人は、東京の文化を理解しようとしない。東京に興味を持ったとしても、大地震や凶悪犯罪が起きた時くらい。虎ノ門ヒルズとか言われても大阪人には関係ない話なので、一切聞く耳を持たないのだ。もしくは「はいはいパンケーキパンケーキ!」と片付けられる。

 おわかりいただけたであろうか。普段は東京の人も口に出さないので、これを見てビックリしてる大阪人もいることだろう。
 そうはいっても、そんな大阪弁を好む関東人も存在し(例えば渡辺徹)ある程度好かれているのもたしか。なので大阪弁をどんどん使っていってください。   』