若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

金運の像をなでたら、早速ご利益が! (香港ぷらぷら散歩~レパルスベイ~)

2014-01-31 10:00:00 | Macau、旅行
ビクトリア・ピークの後は、淺水灣(レパルスベイ)です。ビーチに沿って、遊歩道を歩いていくとなんだかカラフルで中国らしい像がたくさん見えてきました。


市内観光の添乗員さん。


天后廟(ティンハウミュウ)の入り口。


なでると金運がつく像。


頭から足まで丁寧になでたので、早速この日に237HKD(約3220円)のご利益がありましたよ


観音像。


海と漁師の守り神である、天后を祀っている像。




1回渡ると渡ると寿命が3日延びる


長寿橋。殿は3回渡りましたよ。


「月老」というおじいさんの像と一緒に。


このようにそれぞれにありがたい意味のある神様がたくさん祀られています。


天后廟は香港のあちこちで見ることができますが、


スケールの大きさはこちらが一番です。


白い砂浜と美しい海、ヨーロッパの香り漂う、香港島の南に位置するレパルスベイは、


11月頃まで海水浴を楽しむことができ、多くの人で賑わうビーチです。


ここは、ハリウッドの名作映画『慕情』(1955年 ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン)の舞台としても大変有名です。


最も目立つ建物に、レパルスベイのシンボルともいわれる「ザ・レパルスベイ」があります。その建物の真ん中にはなんと大きな穴があいています。そう、これは、風水によって建てられたという香港でも有名な建物なのです。背後の山からの気(風)を海へ通すために、大きな風穴が開けられたということです。