若殿の気ままな独り言

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メトロ銀座線に“謎の駅”が突如出現!? その正体は・・・

2012-08-07 10:00:00 | 日々の出来事
何時も通勤で乗ってる銀座線ですが、なんと“謎の駅”が突如現れたようです。(以下、Narinari.comから一部抜粋)

『 東京メトロ銀座線の表参道―渋谷間に8月6日、突如として“謎の駅”が現れた。いまは使用されていない旧表参道駅ホームを通過するときにだけ目撃できるこの駅に、車内の乗客からはどよめきが起きている。


この“謎の駅”、実は正式名称を「プロメテウス」ミステリー・ステーションと言う。「エイリアン」や「グラディエーター」などの名作を生み出してきた巨匠リドリー・スコット監督が、満を持して放つ最新作「プロメテウス」を配給する20世紀FOX映画の発案で実現した“使用しなくなったホームを使用した広告”という初の試みだ。

企画の立ち上がりは約半年前、日本でまず同様のことができる“使用しなくなった駅”を探すところからスタートした。企画担当者は「まず、このような多数の利用者の目に触れる効果的なスペースが見つかるとは思っていなかったので、現在使用されていない“旧表参道駅ホーム”にたどり着いた時には、『最高の場所が見つかった!!』と思いました」と振り返る。

     
その後、関係各所との調整が済み、実現に「GO」サインが出たのが、実施開始日の約1か月前となる7月13日。通常、製作には3か月かかる巨大オブジェを、開始に間に合わせるため3週間で完成させるべく、製作スタッフは急ピッチで作業に取り組み、8月4日、5日の終電後から始発までの限られた時間を利用して設置が行われ、6日の始発時から旧表参道駅ホームに総製作費2,000万円の「プロメテウス」ミステリー・ステーションが出現した。

☆旧表参道駅ホームとは
半蔵門線開通に伴う総合連絡駅完成前の旧表参道駅ホームは、線路の両外側にある。(相対式)。この旧表参道駅が出来たのは、銀座線の前身のひとつだった東京高速鉄道が1938(昭和13)年に「青山六丁目駅」を作ったのが始まり。その後、1972(昭和47)年に表参道駅として改称し、乗換駅となったが、当時、半蔵門線は開通前で銀座線と千代田線のホームは地下で繋がっていなかったため、乗り換える場合は一度地上へ出なければならなかった。このような状態を解消するために半蔵門線の開業に合わせて銀座線のホームを千代田線ホームの上部に移設し、1977年(昭和52年)に現在の形となった。

実施期間は8月6日から12日(終電)まで。東京メトロ銀座線に乗車して、実際に“謎の駅”をその目で確かめてみてはいかが? 』

昨日6日の帰路は 銀座線を利用しなかったので、まだ謎の駅にお目にかかっていない殿であります。今週いっぱいみたいなので、何度か見れるでしょう。


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8/5に続いて、昨日6日もランクインしました。2009/12/3から978日間で、969回ランクインしたことになります。174万gooブログ中の1,321位で、通算1011度目、訪問者数434名(累積304,764名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)