今回は、二日連続の健康ネタで失礼します。(以下、東京ウォーカーから一部抜粋)
『 うだるような暑さが続き、連日“熱中症”に関するニュースが流れる中、アサヒグループホールディングスの「お客様生活研究所」が、7月4日~10日にインターネットで「熱中症対策に関する意識調査」を実施。全国の20歳以上の男女867人(男性442人、女性425人)から回答を得た結果、熱中症対策に最も関心が低いのが、60代であることがわかった。
汗をかいたらこまめに水分補給を!
はじめに、「過去に熱中症になったことがありますか?」と質問したところ、全体の13.3%の人が「なったことがある」と回答。男女別に見ると、男性が11.5%、女性が15.1%と、女性の方がやや上回り、主な症状として、「ハイキングの途中、汗が激しく出て止まらなくなり、2時間も動けなくなってしまった」(男性60代)、「夏場に炎天下のゴルフ終了後、動悸や気分不快に…」(男性50代)など、ふらつきや吐き気、動悸、頭痛、意識障害といった症状が挙げられた。
続いて、熱中症が気になるシーンやタイミングを聞いたところ、最も回答が多かったのは「晴天(炎天下)の中、外出するとき」(72.3%)で、2位には「ニュースで『真夏日』と報じていたとき」(47.8%)、3位には「運動するとき」(40.9%)がランクイン。続いて4位「アウトドアやレジャーに出かけるとき」(29.9%)、5位「野外ライブやスポーツ観戦中」(21.3%)と、上位には日差しの強い“日中の外出”に不安を抱える回答が目立った。
しかし、6位以下には「とにかく夏の間はずっと」(21.0%・6位)、「夜、寝るとき」(13.1%・8位)など、外出時だけでなく、室内や夜間でも体調管理が気になるという声も。また、10位には「ニュースで『電力不足』と報じていたとき」(7.4%)が挙がるなど、「天気予報」と共に「電力使用状況(電力供給量と電力使用量の推移)」のチェックも熱中症予防の重要な指標となりつつあることがうかがえた。
「熱中症対策を行っていますか?」という問いでは、「積極的に対策を行っている」(15.1%)と、「まあまあ対策を行っている」(56.2%)を合わせると、全体の7割以上が何らかの対策を講じていることが判明。
2つの結果を世代別にまとめると、20代(66.7%)、30代(72.1%)、40代(72.2%)、50代(73.2%)、60代(63.9%)、70代以上(73.3%)という結果に。高齢者の発症率が高いといわれる中、特に70代以上は関心が高い一方で、60代では20代を下回り、熱中症に関して最も関心が低いことが明らかになった。
また、熱中症対策に取り組んでいる人に、「どんな対策を行っていますか?」と具体的に聞いたところ、全体の9割以上が「こまめな水分補給」(91.4%)と回答。2位には「塩分・ミネラルを含む食べ物や飲料を補給する」(48.0%)が挙げられた。さらに、ここで特徴的だったのは室内環境の対策。10位の「(エアコン利用をして)暑さを我慢せずに室温を調節する」(25.4%)を抑え、5位に「扇風機、送風機を利用する」(40.9%)が入り、電力不足による家庭の節電志向が高まる中で、“扇風機・送風機”の利用が“エアコン”の利用を15ポイント以上上回り、なるべくエアコンを使わずに対策を進めている人も少なくなかった。
汗は体から熱を出して体温が上昇しすぎるのを防いでくれる一方、失われた水分や塩分を補わずにいると脱水症状が起き、体温調節能力や運動能力の低下、さらには熱疲労からの回復が遅れて死に至るケースも。帽子や冷感グッズをはじめ、スポーツドリンクや塩入りのお菓子などを上手に取り入れることで防げる熱中症。それぞれに合った対策を講じて、今年も暑い夏を乗り切ろう。 』
連日の猛暑日、熱帯夜で、夏バテ、ダウン気味の殿であります。
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7/29に続いて、昨日30日もランクインしました。2009/12/3から971日間で、962回ランクインしたことになります。174万gooブログ中の2,150位で、通算1004度目、訪問者数325名(累積302,214名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)
『 うだるような暑さが続き、連日“熱中症”に関するニュースが流れる中、アサヒグループホールディングスの「お客様生活研究所」が、7月4日~10日にインターネットで「熱中症対策に関する意識調査」を実施。全国の20歳以上の男女867人(男性442人、女性425人)から回答を得た結果、熱中症対策に最も関心が低いのが、60代であることがわかった。
汗をかいたらこまめに水分補給を!
はじめに、「過去に熱中症になったことがありますか?」と質問したところ、全体の13.3%の人が「なったことがある」と回答。男女別に見ると、男性が11.5%、女性が15.1%と、女性の方がやや上回り、主な症状として、「ハイキングの途中、汗が激しく出て止まらなくなり、2時間も動けなくなってしまった」(男性60代)、「夏場に炎天下のゴルフ終了後、動悸や気分不快に…」(男性50代)など、ふらつきや吐き気、動悸、頭痛、意識障害といった症状が挙げられた。
続いて、熱中症が気になるシーンやタイミングを聞いたところ、最も回答が多かったのは「晴天(炎天下)の中、外出するとき」(72.3%)で、2位には「ニュースで『真夏日』と報じていたとき」(47.8%)、3位には「運動するとき」(40.9%)がランクイン。続いて4位「アウトドアやレジャーに出かけるとき」(29.9%)、5位「野外ライブやスポーツ観戦中」(21.3%)と、上位には日差しの強い“日中の外出”に不安を抱える回答が目立った。
しかし、6位以下には「とにかく夏の間はずっと」(21.0%・6位)、「夜、寝るとき」(13.1%・8位)など、外出時だけでなく、室内や夜間でも体調管理が気になるという声も。また、10位には「ニュースで『電力不足』と報じていたとき」(7.4%)が挙がるなど、「天気予報」と共に「電力使用状況(電力供給量と電力使用量の推移)」のチェックも熱中症予防の重要な指標となりつつあることがうかがえた。
「熱中症対策を行っていますか?」という問いでは、「積極的に対策を行っている」(15.1%)と、「まあまあ対策を行っている」(56.2%)を合わせると、全体の7割以上が何らかの対策を講じていることが判明。
2つの結果を世代別にまとめると、20代(66.7%)、30代(72.1%)、40代(72.2%)、50代(73.2%)、60代(63.9%)、70代以上(73.3%)という結果に。高齢者の発症率が高いといわれる中、特に70代以上は関心が高い一方で、60代では20代を下回り、熱中症に関して最も関心が低いことが明らかになった。
また、熱中症対策に取り組んでいる人に、「どんな対策を行っていますか?」と具体的に聞いたところ、全体の9割以上が「こまめな水分補給」(91.4%)と回答。2位には「塩分・ミネラルを含む食べ物や飲料を補給する」(48.0%)が挙げられた。さらに、ここで特徴的だったのは室内環境の対策。10位の「(エアコン利用をして)暑さを我慢せずに室温を調節する」(25.4%)を抑え、5位に「扇風機、送風機を利用する」(40.9%)が入り、電力不足による家庭の節電志向が高まる中で、“扇風機・送風機”の利用が“エアコン”の利用を15ポイント以上上回り、なるべくエアコンを使わずに対策を進めている人も少なくなかった。
汗は体から熱を出して体温が上昇しすぎるのを防いでくれる一方、失われた水分や塩分を補わずにいると脱水症状が起き、体温調節能力や運動能力の低下、さらには熱疲労からの回復が遅れて死に至るケースも。帽子や冷感グッズをはじめ、スポーツドリンクや塩入りのお菓子などを上手に取り入れることで防げる熱中症。それぞれに合った対策を講じて、今年も暑い夏を乗り切ろう。 』
連日の猛暑日、熱帯夜で、夏バテ、ダウン気味の殿であります。
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7/29に続いて、昨日30日もランクインしました。2009/12/3から971日間で、962回ランクインしたことになります。174万gooブログ中の2,150位で、通算1004度目、訪問者数325名(累積302,214名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)