若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

「もの忘れ」と「認知症」の違いをチェックしましょう

2012-07-08 10:00:00 | 健康、フィットネス
昨日の七夕は生憎の雨で、織姫と彦星の逢瀬を見ることができなかった東京です。ところで最近はもの忘れや、特に人の名前が出てこないのが悩みの殿であります。みなさんもここいらでちょっとチェックしてみませんか。(以下、きっこのブログから一部抜粋)



『 「単なるもの忘れと認知症は違います」ってタイトルが大きく書いてあって、その下には、こんなことが書いてある。

食べたメニューを思い出せないのは、もの忘れ
食べたこと自体を思い出せないのは、認知症の疑いがあります
ようするに、公共機関が発行してる認知症に関するパンフレットだ。あたしは、このパンフレットをもらってきた時、今朝食べたもの、ゆうべ食べたもの、昨日のお昼に食べたもの、昨日の朝食べたもの、一昨日の夜、一昨日の昼、一昨日の朝‥‥って思い出してってみたんだけど、3日前までは思い出すことができた。だから余裕だった。今だって、今日食べたもの、昨日食べたもの、一昨日食べたもの、ぜんぶ言える。
<中略>


「認知症」や「アルツハイマー」は高齢者だけの病気じゃなくて「若年性」のケースもある。だから、まだまだ見かけは20代後半(当社比)のあたしだって、こうした病気を発症する可能性はゼロじゃない。そこで、あたしは、このパンフレットに書いてあった「認知症 早期発見のめやす」ってのをやってみた。以下の20の項目で、自分が思い当たるものに印を付けていくってものだ。せっかくだから、皆さんもやってみてほしい。これは、自分のことだけじゃなくて、自分の家族に「もしかしたら‥‥」と思う人がいたら、その人のことを思い浮かべてやってみることもできる。

認知症 早期発見のめやす
1.今切ったばかりなのに電話の相手の名前を忘れる。
2.同じことを何度も言う、問う、する。
3.しまい忘れ置き忘れが増え、いつも探し物をしている。
4.財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う。
5.料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった。
6.新しいことが覚えられない。
7.話のつじつまが合わない。
8.テレビ番組の内容が理解できなくなった。
9.約束の日時や場所を間違えるようになった。
10.慣れた道でも迷うことがある。
11.些細なことで怒りっぽくなった。
12.周りへの気づかいがなくなり頑固になった。
13.自分の失敗を人のせいにする。
14.「このごろ様子がおかしい」と周囲から言われた。
15.ひとりになると恐がったり寂しがったりする。
16.外出時、持ち物を何度も確かめる。
17.「頭が変になった」と本人が訴える。
18.下着を替えず、身だしなみを構わなくなった。
19.趣味や好きなテレビ番組に興味を示さなくなった。
20.ふさぎ込んで何をするのも億劫がり、いやがる。

ちなみに、これは、「いくつまでならOK」とか「いくつ以上は認知症の疑い」っていう明確な答えがあるワケじゃない。パンフレットに書いてあるのは、「日常の暮らしの中で以下のいくつかに思い当たることがあれば、最寄りのお医者さんや地域包括支援センターに相談しましょう」って書いてあるだけだ。だから、たとえ1つだけしか該当しなくても、それが14番や17番なら、当然、お医者さんに相談したほうがいいと思う。<後略> 』


今のところ、ぎりぎりセーフといったところでしょうか?・・・。


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7/6に続いて、昨日7日もランクインしました。2009/12/3から948日間で、939回ランクインしたことになります。173万gooブログ中の1,402位で、通算981度目、訪問者数408名(累積293,478名)でした。ということで先週(7/1~7)は、(2009/11/22~28)から(2012/6/24~30)までに続いて137週連続で、140回目の週間ランク入りを果たしました。173万gooブログ中の1,663位で、訪問者数は2,647名でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)