一昨日、東京でも靖国神社のソメイヨシノの標準木が5、6輪花開いたということで、昨年より6日遅れの開花宣言がだされたようですが、満開まではまだまだといったところでしょうか。ところで、毎日のように原発だ、放射能だと気分が優れない日々ですが、春の兆しを眺めて気分転換でもということで三週間ぶりの花便りをお届けします。
ケイトウ(鶏頭)の鉢植えから。
もう少し暖かくなったら、小分けにして地植えや大きな鉢に植え替えようと思っています。
サクラソウ(桜草)。「運命を拓く」という花言葉だそうです。
ハナカイドウ(花海棠)。
中国原産で、花言葉は「艶麗(えんれい)」です。
まずは鉢植えの、紫色のクリスマスローズ。
キンポウゲ科の植物で、花弁に見えるのはがく片です。
次は地植えのホワイトのクリスマスローズ。
殿宅の3種類のクリスマスローズでは、一番最初に花開きました。
地植えの黒紫色のクリスマスローズ。
2年前から植えていて去年は咲かずに、今年になってようやく咲いてくれました。
真冬に咲いた白い日本寒水仙はもう枯れてしまって、そのあとこの黄色の水仙(スイセン)が咲いています。
以前も書きましたが、「水仙」(スイセン)という名前は、「仙人は、天にあるを天仙、 地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典から、きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようなところから命名されたそうです。
同じく、学名でもある英名「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたらいつのまにか1本の花になってしまったという言い伝えがあるそうで、「ナルシスト」という名はここから来ているそうです。
お次は、ムスカリです。ムスカリの3枚は特にピントがバッチリで、自慢の写真です。(偶然さ~という陰の声もチラホラ聞こえますが・・・)
2、3年前に環八の道路端から抜いてきて植えたんですが、毎年花を咲かせます。花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持っています。
花言葉は「寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心」、「失望、失意」とまるで正反対の意味があるそうです。
シンビジューム、プリンセスマサコにも花芽が。
品種名はわからないんですが、こちらが何時も先にピンク色の強い花を咲かせてくれます。去年は3月中旬には満開だったんですが、1ヶ月ぐらい遅れている感じです。
何時もより遅いんですが、ボケ(木瓜)の花芽も膨らみ始めました。
まもなく開花でしょう。
隣のレンギョウ(連翹)。
ちらほら黄色の花をつけ始めています。
ボタン(牡丹)です。
2鉢とも、ちゃんと花芽を大きく付けています。今年は花が垂れないよう支えを早めに施すのを忘れないようにしないと。
こちらはボタンに似た花を咲かせる、地植えのシャクヤク(芍薬)です。
毎日少しずつ大きくなってきています。
最後はグランドカバーの草花達です。
まず、アジュガ。別名は西洋十二単。
十二単(じゅうにひとえ)」の名は、花が幾重にも重なって咲く様子を、平安時代の宮中の女官の正装である”十二単”に見立てたものです。
花の名前を失念。(思い出したら、追記しますね。)
グランドカバーとしては、一番役立っています。
クローバの一種でしょうか。グランドカバーとして、敷地のあちらこちらで咲いています。
ぼちぼち水遣りとかの世話も増えるので大変ではありますが、狭い坪庭が賑やかになってくるのは嬉しいものです。
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P.S.
3/28に続いて、昨日29日もランクインしました。2009/12/3から482日間で、473回ランクインしたことになります。155万gooブログ中の3,104位で、通算516度目、訪問者数323名(累積141,382名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)
ケイトウ(鶏頭)の鉢植えから。
もう少し暖かくなったら、小分けにして地植えや大きな鉢に植え替えようと思っています。
サクラソウ(桜草)。「運命を拓く」という花言葉だそうです。
ハナカイドウ(花海棠)。
中国原産で、花言葉は「艶麗(えんれい)」です。
まずは鉢植えの、紫色のクリスマスローズ。
キンポウゲ科の植物で、花弁に見えるのはがく片です。
次は地植えのホワイトのクリスマスローズ。
殿宅の3種類のクリスマスローズでは、一番最初に花開きました。
地植えの黒紫色のクリスマスローズ。
2年前から植えていて去年は咲かずに、今年になってようやく咲いてくれました。
真冬に咲いた白い日本寒水仙はもう枯れてしまって、そのあとこの黄色の水仙(スイセン)が咲いています。
以前も書きましたが、「水仙」(スイセン)という名前は、「仙人は、天にあるを天仙、 地にあるを地仙、水にあるを水仙」という中国の古典から、きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようなところから命名されたそうです。
同じく、学名でもある英名「ナルシサス」はギリシャ神話の美少年の名前で、泉に映った自分の姿に恋をして毎日見つめ続けたらいつのまにか1本の花になってしまったという言い伝えがあるそうで、「ナルシスト」という名はここから来ているそうです。
お次は、ムスカリです。ムスカリの3枚は特にピントがバッチリで、自慢の写真です。(偶然さ~という陰の声もチラホラ聞こえますが・・・)
2、3年前に環八の道路端から抜いてきて植えたんですが、毎年花を咲かせます。花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持っています。
花言葉は「寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心」、「失望、失意」とまるで正反対の意味があるそうです。
シンビジューム、プリンセスマサコにも花芽が。
品種名はわからないんですが、こちらが何時も先にピンク色の強い花を咲かせてくれます。去年は3月中旬には満開だったんですが、1ヶ月ぐらい遅れている感じです。
何時もより遅いんですが、ボケ(木瓜)の花芽も膨らみ始めました。
まもなく開花でしょう。
隣のレンギョウ(連翹)。
ちらほら黄色の花をつけ始めています。
ボタン(牡丹)です。
2鉢とも、ちゃんと花芽を大きく付けています。今年は花が垂れないよう支えを早めに施すのを忘れないようにしないと。
こちらはボタンに似た花を咲かせる、地植えのシャクヤク(芍薬)です。
毎日少しずつ大きくなってきています。
最後はグランドカバーの草花達です。
まず、アジュガ。別名は西洋十二単。
十二単(じゅうにひとえ)」の名は、花が幾重にも重なって咲く様子を、平安時代の宮中の女官の正装である”十二単”に見立てたものです。
花の名前を失念。(思い出したら、追記しますね。)
グランドカバーとしては、一番役立っています。
クローバの一種でしょうか。グランドカバーとして、敷地のあちらこちらで咲いています。
ぼちぼち水遣りとかの世話も増えるので大変ではありますが、狭い坪庭が賑やかになってくるのは嬉しいものです。
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P.S.
3/28に続いて、昨日29日もランクインしました。2009/12/3から482日間で、473回ランクインしたことになります。155万gooブログ中の3,104位で、通算516度目、訪問者数323名(累積141,382名)でした。みなさん、どうもありがとう。(目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです)