地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

日本おみやげアカデミー賞って何?!

2008年11月11日 19時45分29秒 | 毎日がつらつらと過ぎていきます


日没が早くに訪れる季節となりました。今日は極く久し振りに澄んだ青空の
一日でした。本当は、こういう日に山なり海なりに行きたいものです。

夕刻、入り日が美しいので事務所2階書庫窓から撮影。日没ポイントが夏に
較べ遥かに南に移動しています。


(夏時分は右側の送電線列よりさらに右側に沈みます)


昨日夕刻、先週日曜日に結婚披露宴を行なった当社機械加工部門T-S君が、
えらくかしこまって「後ほど、夫婦で挨拶したいので時間少しいいですか」
と言ってきました。

18時過ぎに、仕事終わったばかりのT-S君が奥さん連れで事務所に現れ、
カチカチに堅くアラタまった挨拶。

彼ら、新婚旅行に北海道を選び、先週火曜日から3泊4日で、千歳→帯広
→阿寒湖→網走→旭川→札幌→千歳、のコースをバスにて走り回っていた
とのこと。先週末の寒波に直撃されたのではないか、と内心心配していま
したが、運の良いことに寒波とはすれ違いで九州に戻ってこれたらしく、
結構なことでした。


(魚介類を苦手とするT-S君ですが、せっかく北海道に行くんだから、
北の海で泳ぐ魚喰わなきゃ人生の損失だ、とか僕が披露宴冒頭の挨拶の
最中に煽ってしまったものですから、気を利かせた彼、というより奥さんが
イクラの正油漬を土産に持って来てくれました。小鉢に移したのはほんの
少し。まだ箱の中の容器に大量に残しています)

さっそく、昨夜の段階で開封しガツガツいただきました。美味。包装に
は「第一回日本おみやげアカデミー賞」を受賞したとの記載が。

日本おみやげアカデミー賞って何?! と急いで調べました。

JTB主催で2年に一度、日本全国のおみやげ品を一堂に集め開催される、
観光土産商品の全国博覧会
であるとのこと。

ちなみに、開催回毎のアカデミー賞、旅先でおみやげとして買ってみたい賞
食品部門の一位受賞品目は、
第一回:いくら正油漬
第二回:北のいくら職人
第三回:ハーフカットたらば足
第四回:高圧特製スチーム釜使用 極上タラバガニ
第五回:生タラバガニ足カット

何と、5回連続で北海道海産物系、しかもイクラ又はタラバガニのオンパレー
ド。僕の嗜好と全く被ります。嗚呼、俺ってなんて一般大衆なんだろう、と
慨嘆。

なにはともあれ、いくらの正油漬、大変美味しくいただきました。T-S君と
奥さん、どうもありがとう。




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● シリンダーロッド・シャフト・ピストン・フロントフォークインナーチューブ
    ・ロール等円筒形状機械部品のクロムめっき再生(クロムメッキと
   全部カタカナ書きするのではなく「クロムめっき」または「クロム鍍金」
   と書くのが日本語的には正解)が得意です。

● 窒化クロム・窒化チタンアルミ・酸化クロム・窒化チタンクロム・
    窒化チタン他、各種高硬質被膜をアークイオンプレーティング
    生成します。
● 無電解ニッケル-リンめっきの軽金属上への析出、他被膜との積層処理
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● ローター・ファン・クランクシャフト等のバランシング(回転体釣合せ)
● ラジアルクラウン研削を始めとした円筒研削加工や、内面研削・
    平面研削も行います。
 フレーム溶射による、短納期での寸法・形状・機能の復元加工開始
    しました。

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