哈密瓜汁

北京時間2時半に北京首都空港に着きました。6時間の飛行時間中、中国人の団体が落ち着くことなく終始うろうろするのと、ロシア人の子供達が最初騒ぎ、後、泣き続けるのには閉口しました。機内ではほとんど眠れず、朦朧とした頭のまま、往路にも時間潰しした空港中の「亜州風味餐庁」で待ち時間を消化しています。

ターミナル中は煙っぽく、喉と鼻腔内がいがらっぽい感じ。巨大な建物の奥の方が霞んでおり、全くもって中国テイスト全開です。

時間潰しとはいえ餐庁と名のつく所に座っているので、一応、最低限の注文。新疆ウイグル自治区哈密市が産地の哈密瓜(ハミグワ)を絞った哈密瓜ジュースを飲んでいます。

8時40分に離陸する大連経由福岡行きCA機のチェックインタイムは3時間前の5時間40分から。後1時間と少し。