地味ログ東洋硬化.うろつき雑記

寒い時も暑い時も、寒い場所も暑い場所も、処かまわず神出鬼没な東洋硬化の表面処理を、ポップに語ります。

「福岡正行先生チャリティー講演会」の司会で3回噛む。これをどうみるか

2007年10月26日 01時38分03秒 | イベントネタ


今しがた家へ戻ってきました。飲んでいたのではなく仕事。1週間外へ出て
いて、いざ戻ってくるとデスクワークの溜まっていることといったら、半端
なものではありませんでした。

朝のうちから来客との打合せなど行ない、14時前から筑邦銀行本店3階へ。

今年で15回目となる筑後中小企業経営者協会主催の「福岡正行先生チャリティー
講演会」、今年は、中経協の各委員会の中で、僕が所属する例会委員会が単独
担当での開催となりました。

準備諸々1時間ほど行ない、15時30分からの開催を待つことに。

今年4月から、運の悪いことに例会委員長を請け賜ってしまっていますので、
講演会の司会をせにゃならんことになってしまいました。

事務方が粗いシナリオを作ってくれていましたので、お聞き苦しく噛んでしまっ
た部分が3箇所ほどあったものの、ぼちぼち無難にいけた方かもしれません。

前任の鳥越建設さんのごとく、水が高きから低きにサラサラと流れる如く、とは
まいりませんが、もう後何回かこなせば噛む回数も減ってくることかと思われま
す。

今回、聴講者は300名ほど。満員とまではいきませんでしたが、政局不安定な
ご時節です。衆院解散時期予想・与野党合掌連衡の動きなど、敷居低く噛み砕い
て興味深くお話いただけました。


(前久留米市長・筑邦銀行会長など地元政財界の皆さんがご参加でした)


(ここの処、消化器系の悪性腫瘍で伏せっておられたそうですが、今日び早期
発見さえしておれば、回復は充分可能)

現在、食事は普通にお出来になるそうです。1週間前にお粥から解放されたんだ
とか。


昨年のこのチャリティー講演会は、僕にとって司会など他人事、講演内容をフン
フンとメモしたりして時間経過させていましたが、今年はそうそう悠長にして
おれず、粗シナリオの微調整などで、それなりに忙しくしていました。


福岡先生曰く、体力が続くとして少なくとも20回は行いたい、とのご発言。

17時半過ぎに全過程終了し、仕事しに自分ちに帰還。中経協とかぶっている
同友会仲間から「今日は月例会の日バイ」とお誘いいただきましたが、とても
出席していられる時間的余裕はありませんでしたので、失礼して今日は欠席。
同友会では平会員ですので、出席率にそれほど気を遣わずともよいのが楽チン。

折角設営して下さる運営方には申し訳ないのですが。



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