最近聴こうとする音楽がジャズだけに限らなくなってきているのは
先刻承知だと思う。
突然にバッハの『マタイ受難曲』が聴きたくなったり、
アイス・キューブの『デス・サーティフィケイト』を聴きたくなったりと
かなりの雑食である。
よくジャズを聴く人は、「ジャズが一番」という思いを持っていたり、
クラシックを聴く人は、その音楽がやっぱり「素晴らしい」と思っていたり、
なかなかジャンルを越えて、「音楽として良いものだ」と思うのは難しい部分もある。
どのジャンルでも聴いていると、「良い部分」というのはある。
それをつかまえられるようになってくると、
本当の意味で「音を楽しむ」ということが分かってくるのかもしれない。
何の因果か、ジャズを聴いている内に、
「文章で気持ちを表現したい」と思うようになり、このブログが始まった。
それからまさかこれほどまでに音楽の世界が広がるとは
自分でも予想をしなかった。
今日も僕は音楽を聴く。
それは音への考察であり、それはちょっとしたスパイスであり、
そしてそれはただの楽しみのためである。
先刻承知だと思う。
突然にバッハの『マタイ受難曲』が聴きたくなったり、
アイス・キューブの『デス・サーティフィケイト』を聴きたくなったりと
かなりの雑食である。
よくジャズを聴く人は、「ジャズが一番」という思いを持っていたり、
クラシックを聴く人は、その音楽がやっぱり「素晴らしい」と思っていたり、
なかなかジャンルを越えて、「音楽として良いものだ」と思うのは難しい部分もある。
どのジャンルでも聴いていると、「良い部分」というのはある。
それをつかまえられるようになってくると、
本当の意味で「音を楽しむ」ということが分かってくるのかもしれない。
何の因果か、ジャズを聴いている内に、
「文章で気持ちを表現したい」と思うようになり、このブログが始まった。
それからまさかこれほどまでに音楽の世界が広がるとは
自分でも予想をしなかった。
今日も僕は音楽を聴く。
それは音への考察であり、それはちょっとしたスパイスであり、
そしてそれはただの楽しみのためである。
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