まい・すぺーす

更新放置中(-_-;)

中日CS第1戦勝利

2007-10-13 22:12:46 | 野球
中日、投打がかみ合って大勝! 第2Sに王手(スポーツナビ) - Yahooニュース

プロ野球セリーグのクライマックスシリーズが始まりました。
第1戦は我らが中日ドラゴンズが、7-0で見事勝利しました。
エース川上の完璧なピッチング、ウッズ・森野のホームランという完璧な勝利です。
明日も勝って打倒巨人だ!


自分は当初クライマックスシリーズ制度の導入には反対でした。
半年間のシーズン結果を、短期決戦で否定してしまうような気がしたからです。
でも今シーズン中日が連覇を逃し、2位に甘んじた時には「クライマックスで頑張ればいいじゃん」と、いつの間にかクライマックスシリーズを肯定していました。
人の考え方なんて立場が変われば簡単に変わるのを、身をもって感じてしまいました。

白い手紙

2007-10-12 23:23:54 | 日記・独り言
本日某博物館から葉書が届いた。
毎回企画展の案内を送って頂いている某博物館。
何の案内かな?と思いながら裏を見ると…

そこには何も書かれておらず、真っ白けでした。

一瞬「この葉書には大変重要な機密事項が書かれており、他人に読まれないように炙り出しになっているのか?」などと思ってしまった。(嘘ですw)

おそらく葉書を大量に印刷し、印刷状態の確認をしないまま宛名のシールを貼って発送。
そして我家に未印刷状態の葉書が届いたのだろう。

来週末その博物館でイベントがあるから、その案内だったのではないかと推測するのだが、郵便代もタダではないからもう少し気を使って欲しかったな…


はんだ山車まつり 2日目

2007-10-07 20:03:42 | 放浪見聞録
はんだ山車まつり、昨日に引き続き今日も出かけてきました。
今日の目的は、昨日見損ねた知多半田駅前ロータリーに集結する山車。

AM9時頃に知多半田駅前に着くと、すでに駅前は人でいっぱいでした。
新しく整備された駅周辺は半田市の玄関口として素晴らしく、その駅前へ歴史ある山車が集結するという新旧の並びが新鮮でした。

ロータリーを一周していると、高年の男性が倒れていました。
目撃した人の話によると、会話している途中で急に倒れたとの事。
救急車がが来てAEDによる措置等が行われ搬送されていきましたが、その後どうなったかが気になります。

山車はその後JR半田駅前の平和通りに移動していきました。

自分もJR半田駅前に移動しましたが、昨日以上にすごい人出でした。
そして昨日と同様にSLの運転席を見物しました。
クソガキが運転席をずっと占領していて座れなかったのは残念でしたが、昨日よりはゆったりと見物する事が出来てよかったです。

その後は通りに並んだ山車を適度に観察して、JR半田駅前に戻りました。
武豊線の混雑ぶりはものすごく、列車が到着するたびに大量の人が降りてきていました。
普段とは違う武豊線の姿を見ているほうが、個人的には山車を見ているよりも楽しかったです。
一般の観光客の方で何人の人が、日本で現役最古の跨線橋に気がついてくれたのかな?などと思ったりもしました。

おそらく5年後の平成24年の山車まつりの時には、武豊線半田駅の高架化が行われていると思うので、現在の駅舎・施設での観客輸送は最後になるのかなと思います。






はんだ山車まつり

2007-10-06 22:27:33 | 放浪見聞録
はんだ山車まつりを見に行ってきました。
山車そのものは毎年の春祭りで見ているので目新しくはないのですが、31台勢揃いというのは5年に1回しか見る事が出来ないので「これは行くしかない!」という感じです。

最初に名鉄知多半田駅前ロータリーを観察しました。
5年前の山車祭りの時の知多半田駅前は区画整理中で、空地ばかりが広がる寂しい駅前でしたが、今年はクラシティ半田がオープン・駅前ロータリーの整備など、半田市の玄関口として恥ずかしくない風景となっていました。
駅前ロータリーではステージが設置され、何かイベントをやっていました。(イベントそのものは興味無かったので見ていません
駅前からJR半田駅へと向かう道沿いには沢山の出店が出店、祭らしい雰囲気であふれていました。
特に何か買ったりはしなかったけど、焼きそば・お好み焼きなどいろいろな店が並んでいるのは、見ているだけで楽しいですね。
駅前のセブンイレブンも駐車場に仮設テントを建てて、肉まんなどを売っていました。
コンビニ店のテント設営街頭販売なんて、初めて見たような気がします。

JR半田駅前から山車祭りメイン会場にかけてはさらに多くの出店が並び、半田駅北の広場ではふるさと交流ステージで何かやっていました。(これも興味無いので見ていませんが…)
鉄道好きにとっては、イベントよりも同広場に移設されたSL C11265のほうが気になるところ。
見に行ってみると子供のジャングルジム状態になっていました。

「貴重な機関車に何しとるんじゃい!」と一瞬腹立たしくもなりましたが、まぁこのようなイベントではよくある事なんですよね…悲しいけど…
嬉しかったのは機関車の運転席が見学可能だった事。
めったにないチャンスなので、喜んで見学させてもらいました。
SLの運転席は複雑に配管・ハンドル等が配置されているわりにはものすごく狭く、ボイラーの焚口が大きく場所を取っているなという印象でした。
また運転席からの視界が想像以上に悪いのにも驚きました。
狭い上に人の出入も激しくて、落ち着いて見学できなかったのは残念でした。

そして山車祭りメイン会場に着くと、ちょうど最後の31台目の山車が入場するところでした。
31台の山車が揃い終わると、山車祭り実行委員とか半田市長とかいわゆるお偉いさんたちの挨拶が始まりました。(うるさいだけで、まともに聞いてなかった…)
ただ来賓として冬柴国土交通大臣が来ていたのには驚きました。
挨拶で「国土交通大臣の冬柴です」と言った時は周りから「おお!」と歓声が起きました。
その他にも多くの地元各議員が来ていました。
このような地元のイベントに顔を出すのも「センセイ」の大切な「仕事」なのでしょうね。
どうせ来賓を呼ぶのなら、半田市出身で唯一の全国区の有名人、元プロ野球巨人軍の槙原でも呼んだほうが観客も喜ぶのでは…

とりあえず目的だった山車の勢ぞろいを見る事が出来たので、からくり人形の上演などはパスして早々と帰宅しました。
人が多すぎて徒歩で移動するだけでも一苦労なうえに、体調もイマイチなので無理は禁物です。

山車祭りは明日も行われるので、体調さえ良ければ明日も見に行く予定でいます。


JR半田駅・名鉄知多半田駅など鉄道各社では多くの観客輸送に備えて、応援人員を配置する等特別体制をとっていました。
その様子は私設サイトの「Chita Rail Gallery」にて、いずれ公開する予定でいます。
サイトの更新が完了したら、このブログにてお知らせします。