先日、西尾市の図書館・岩瀬文庫で開かれた「にしお本まつり」(10/27~10/29)へ行ってきました。
目的は国登録有形文化財の岩瀬文庫旧書庫の内部公開です。
観光ボランティアによるガイドツアー(展示解説)の時間に合わせて行ったのですが、受付の人に尋ねたら「時間に関係なく、すぐに案内してあげる」と言われ、他のお客さんと一緒に説明を聞きました。
岩瀬文庫は岩瀬弥助が個人で開設した私立図書館が始まりだった事など、貴重なお話を聞くことが出来ました。
旧書庫は地上3階地下1階建てで、外観はレンガ作りですが内部は木造となっています。
人一人がやっと通れるような狭い通路の両側に書棚が並んでいました。
床は湿気がこもらないように、全部すのこ状になっていました。
旧書庫は大正5~11年頃建てられた貴重な建造物です。
岩瀬弥助の功績を伝える大きな象徴でもあります。
また、内部の壁には1945年(昭和20年)の時に入ったひび割れもありました。
ただ単にレンガ作りの倉庫というだけではなく、過去の大きな災害を現代に伝える貴重な存在という事も分りました。
目的は国登録有形文化財の岩瀬文庫旧書庫の内部公開です。
観光ボランティアによるガイドツアー(展示解説)の時間に合わせて行ったのですが、受付の人に尋ねたら「時間に関係なく、すぐに案内してあげる」と言われ、他のお客さんと一緒に説明を聞きました。
岩瀬文庫は岩瀬弥助が個人で開設した私立図書館が始まりだった事など、貴重なお話を聞くことが出来ました。
旧書庫は地上3階地下1階建てで、外観はレンガ作りですが内部は木造となっています。
人一人がやっと通れるような狭い通路の両側に書棚が並んでいました。
床は湿気がこもらないように、全部すのこ状になっていました。
旧書庫は大正5~11年頃建てられた貴重な建造物です。
岩瀬弥助の功績を伝える大きな象徴でもあります。
また、内部の壁には1945年(昭和20年)の時に入ったひび割れもありました。
ただ単にレンガ作りの倉庫というだけではなく、過去の大きな災害を現代に伝える貴重な存在という事も分りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます