今年愛馬の中で一番飛躍を期待していたライジェルくん。
思うような結果が出ず、今年もすでにあと3ヵ月を切ったところですが、
今のところ1000万クラスで停滞と残念な状態です
一旦、立て直しのため7月頭に放牧に出され9月7日に帰厩。
真夏の間の2ヵ月は北海道でお休みにしてどれだけ立て直されたか
7月末(目にクマがあり疲れがある状態) | 8月末(硬さも取れて馬体もふっくら状態) |
が注目の今回の出走
10/16(日) 東京8R 3歳上1000万下 芝1800m 9頭立て
に出走が確定しています。
帰厩後の調整では、
上野 「悪い時のペタペタしたところがなくなって走りも良くなっています」
五十嵐 「一時期の悪い状態からは抜け出しつつあるのかなという感じ」
杉原 「春の感じではどうなるかと思いましたが、うまく立ち直ってきてくれたと思う」
の3騎手が乗ってくれていたようですが、
おおむね不調な状態からは脱しているんではないかとの感触を得てくれているよう
ここで主戦の善臣先生から田辺騎手に鞍上交代。
先週善臣先生が50歳にして重賞サウジアラビアRC勝ちをおさめていましたが、
この乗り替わりは素直にプラスと捉えていいんじゃないでしょうか
正直ここ3戦は工夫のないというか代り映えのない騎乗だし、
どうも調教に乗ってイマイチって言うだけで的確な状況判断もなく、
近況の文言だけから捉えると他人事って思われるようなコメントにも思え、
それってどうなのという部分も無きにしも非ずでしたからね。
ライジェルくんにも良い刺激になってくれれば
さて後方一辺倒のレースぶりから、田辺騎手がどう乗るか
そのあたりも注目です
また浮上するキッカケとなってくれれば
9頭立ての小頭数で、目立った相手もいないので是非とも結果を