ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

小麦粉解禁

2018-03-31 02:13:55 | 食品/健康
グルテンフリー=小麦粉を使った食品を食べない。

グルテンフリーの記事を書いたのが2018/03/02。
その時点で約一か月間、続けていた。
その後、さらに続けて、今日で約二か月。

グルテンフリー、どうだったのか?

グルテンフリーを継続している間、ひどい便秘や下痢が無かった。
グルテンフリーを実行する以前は、それがしばしばあった。

グルテンフリーを継続している間、ほぼ毎日野菜や海藻類のサラダを食べていた。
グルテンフリーを実行する以前は、それほど食べていなかった。
サラダの常食は、グルテンフリーとは無関係で、たまたま実行期間が重なってしまったものだ。

グルテンフリーは体調の向上に多少効果があったかも知れない、というのが結論だ。
サラダの常食という余計な要素を入れてしまったのが失敗だったが、これも必要だったので仕方が無い。

それで、そのグルテンフリー。
たった今、終了した。

とびきり美味しいもので小麦粉を解禁しようと思っていた。
ラーメン、ピザ、パスタ、餃子、ケーキ等食べたいものは色々あったけれど、どれも小麦粉解禁一発目はこれだ! と納得できるほどのものではなく、結局はどうでもよくなって、今、淡々とカップ焼きそばのUFOを食っている。

小麦粉が体調にどのような影響を与えるのか明確にしたい、かつ、サラダをやめるわけにはいかないということなら、炭水化物系をほとんど小麦粉にしてサラダを続ければ実験らしくなる。
しかし、体調を害するかも知れないようなことをわざわざしたくはないので、今後は、小麦粉はそこそこ食べる、サラダは毎日続ける、という食生活にしようと思う。


納豆

2018-03-30 05:32:35 | 食品/健康
昔住んでいた家の近くに中規模ショッピングモールがあった。
夕食の買い物に行き、食材はそろったのだけれど、時間が遅くなってしまい、これから帰って食事の準備をするは嫌だな、という事がしばしばあった。
そんな時、帰って夕食を作るのはやめて、簡単に済ませてしまおうと、モール内にあるフードコートを利用した。

フードコート内には様々な店があるものの、予算や量や健康状態等を考えて、よく丸亀製麺を選択した。
選択したと言っても、積極的に選んだというよりは、消去法で残ったという意味合いが強かった。
うどん。
あまり心躍らない食べ物。
テンションがあがらない。

それでも、食べてみると美味しくて、食べた後はとても満足する。
うどんを選んで本当に良かったと思う。

ところがどういうわけか、同じような状況で、うどんを食べようという事になると、やはり心は躍らない。
前に食べて美味しかった! と思ったのは覚えているのに。
私にとって、うどんはいつもそんな感じだ。

これと同じような食べ物が納豆。
食べる前の心躍らなさはうどんの比ではない。
気分はちぇっ納豆かよ…だ。
でも食べてみると美味しい。
もう少し食べたいなとさえ思う。

納豆を前にして、今一番食べたいものは納豆だ! と思った事は一度も無い。
今も小腹がすいてきたが、納豆を食べたいかというと、あまり食べたくはない。
納豆を食べて美味しかったという記憶ははっきりとあるのに、積極的に食べたいとは思わない。

何でだろう?
不思議だ。


通院の付き合い

2018-03-29 03:43:10 | 雑感
2018年3月28日の日記。

今日は8時に起き、朝から昼過ぎまで母親の病院通いに付き合った。

母親も、母親の母親(つまり祖母)も、病院は嫌いだ、病院なんて行きたくない、もう行くの止めようかとかいう割には、決して通院は止めず、体にちょっとした変化があるといちいち病院に行かなくては気が済まないので、通院先が増えるし薬も増えるし、そうすると、薬の管理が複雑になり、この薬は今日は飲んだか飲んでないかがわからなくなり、今度はそれが不安で鬱々とし、飲んでないから体調が悪いのかも、飲み過ぎたから体調が悪いのかもと、ぶつぶつ言い始めては、今日はもう散歩に行く気力が無いと、昼間からゴロゴロし始め、そんな姿を見ていると、オレは同じように病院なんて大嫌いで、その通り、これ放っておいたら死ぬかも知れないなというような症状が出ない限りは病院なんて行かないので、まぁそんなオレが正しいとは言わないけれど、こういう今の母親や、もうずいぶん前に死んだ祖母を思い出すと、お前らはマニアか?、病院マニアか?、薬マニアか?、愚痴マニアか?、と言い放ってやりたいのだが、言えばさらにややこしい事態になるのは自明のことなので、なんとか我慢しているところへ、さらにお前はケンカ売ってんのかよ、と言いたくなるような、あ~もういつ死んでもいいだの、早くお迎えが来ないかしらだの、人の顔見りゃそんなセリフを投げつけて来て、だったら病院なんか行く必要ねぇだろうが! と言ってやりたいところで、せめて、今、自分の足で歩くことができ、目も見え、耳も聞こえ、食欲もそこそこあり、頭の方はかなりトロトロになってきているが、認知症というほどではないし、少しは恵まれている自分を自覚することはできないものか、と思う一日であった。

超ロングセンテンス、谷崎風!
いや、全然。
すみません、谷崎風じゃありません。
長いだけです。


日記 (2018/03/27)

2018-03-28 01:27:06 | 雑感
2018年3月27日の日記。

午前11時頃に起きた。
寝たのが5時から6時の間なので、早起きな方だ。

今日は一日暖かだった。
春の陽気、というより部屋の中は初夏と言っても良いほど、室温があがった。

4時過ぎ、郵便物を出すために郵便局へ、仕事で使う消耗品を買いにパッケージプラザへ、借りていた本を返しに市立図書館へ行くために出かけた。

用事が済んでから、久しぶりに平市街地、今まであまり入ったことのない通りを歩いてみた。
意外にも、古くからありそうな中華料理店、ラーメン屋、居酒屋、定食屋などがあった。
夕方だったので、どの店もこれから稼ぎますよ~という趣だった。
適当な店にふらっと入って、早めの夕食を済ませたかったが、そうもいかなかった。
こういった時は、気楽な一人暮らしをしたいなと思う。

その後、イトーヨーカドーに行った。
他に比べ高い(と感じる事が多い)ので、あまり行くことは無いのだが、車を置かせてもらったので、食料品の買い物をした。

夕食は豚肉と豆苗と小松菜の炒め物。
豚肉と小松菜、豚肉と豆苗はよくやるのだが、3品同時は初めての試みだった。
食べた感想は…
それぞれの食材の味が際立つわけではなく、かといって激しく打ち消しあってしまうわけでもなく、まあ何というか、すごく美味くもないし、不味くもない、とそんな感じ。

ここまで書いて、その美味くも不味くもないおかずが少し多かったので、夜食のためにとっておいたことを、たった今思い出した。
まいったな。
空腹感は多少あるのだが時間がちょっとな。
まだ風呂に入ってないし、明日(28日)は朝8時に起きなければならない。
すでに0時をまわっていて今は1時のもうすぐ30分。
う~ん、悩ましいが、やめておこう。


1000円カット

2018-03-27 04:08:21 | 雑感
前髪が伸びて目にかかり、鬱陶しいなと感じはじめると、髪を切らねばと思う。
切るまでの応急処置として、前髪を上げてバンダナや手ぬぐいを頭に巻く。
応急処置のはずが、それで何とかなってしまうので、ズルズルと何日も過ごしてしまう。
そうすると今度は、髪の全体量が増えてきて、少しずつ頭を洗うのに時間がかかるようになる。
そして何より、だんだんと、見た目が「堅気じゃない人」っぽくなってくる。

伸びた髪だけでなく、無精ひげがセットになると、さらに「堅気じゃない人」っぽさが増す。
無精ひげについてはちょっと言い訳をすると、私の無精ひげは無精によるひげではない。
毎日ないし2、3日に一度ひげそりする事はできるし、苦にもならない。
ただそうすると、肌荒れがひどい事になる。
そして、私が無精ひげで困る人もいない。
だからしない。
それだけのことだ。

伸びた髪の毛と無精ひげで買い物に行ったりすると、母親に連れられた幼児にじっと見つめられることが多くなる。
可愛いからニカっと笑ってやると…
残念ながら、微笑み返してはくれない。
でも、不思議と怖がりもしない。
真剣なまなざしでじっと見つめたままだ。
何だろうな?
珍しい動物にでも見えるのかもしれない。

ともあれ、今ちょうどそんな感じだ。

髪の毛は1000円カットに行くか、自分で切るかのどちらかとなる。
「自分で切る」と言うと、ギョッとされる事が多いのだが、私は自分で自分の髪をけっこう上手に切ることができる。
技術水準は低くはない。
少なくとも、下手な理容師よりははるかにうまく切れる。

そろそろ切らなければならないのだけれど、どうしようかな、と悩み中だ。

1000円カットは安いし早いしとても良い。
でも、たまに、いや、ごく稀に、ド下手な理容師にあたってしまうことがあるのだ。
どうしてここまでひどい仕上がりになるのか! と。
そんな目にあうぐらいなら、最初から自分で切った方がマシだ。
自分で切ればお金もかからないし。
でも自分で切るのはけっこう面倒くさいんだよな。
1000円で済むんだから1000円カットに行くか。
いや、でも1000円カットはごく稀に…

あーもう限界だ!
今すぐ切りたい!
と思う瞬間があり、その瞬間が昼間の場合は1000円カットに行くことになり、夜の場合は自分で切ることになる。