平成最後の今日。
言っておきたい。
もう「平成最後の〇〇」は聞き飽きた。
いい加減にしてくれよ。
あと「令和で最初の〇〇」も聞きたくないな。
平成最後だの、令和で最初だのってツイートした奴は全員ミュートしてやるわ！
しないけど。
おい、そういうことは正々堂々とツイートしろよ！
と、とりあえず、自分にツッコミを入れて、平成最後の日をいつも通りに過ごそうと思う。
さて、寝るか。
今までにいくつかの記事で「騎士団長殺し」についてちょいちょい触れてきて、単行本が100円に値崩れしたら買って読むとか書いていたのだけれど、そうなる前に、3月と4月に発売された文庫本を借りることができて、この度、予定よりだいぶ早く読むこととなった。
「騎士団」とは、世界史に出てくる「ドイツ騎士団」と何か関係があるのかな？ と思いながら読み進めていって、関係あるかというと、あるというか無いというか、まぁ無いかな？ 強いて言えば「ナチ」の話が出てくるので、ドイツつながりで関係あるかもと思いつつ、いや、やっぱりほとんど関係無いな。実際「ドイツ騎士団」って何なのかわかってないし。わかってないっていうのは、私がわかってないってことね。
だいたい、ドイツの歴史というのが複雑でよくわからない。
プロイセンとかオーストリアとかの流れから、ドイツという名前がどこから来たのかさえ今ひとつわからないし。
あまり関係ないのだけれど、ここで、いにしえのドイツである「神聖ローマ帝国」について、個人的にめちゃくちゃウケたツイートを。
神聖でもローマでも、たいした帝国でもなかった神聖ローマ帝国というのがあった。子供の頃は、なぜ神聖で、なぜローマなのか理解できませんでした。 https://t.co/7sL4SW3aqE
— Kazuo Takahashi (@kazuotakahashi) January 20, 2019
日本で言えば、仙台あたりが京都って名乗るようなものだからね。
いや、ちょっと違うか。
さて…
そろそろ逃げずに本題に入らねば。
以下、ネタバレ少々あり。
正直言って、何だかよくわからなかったので、思ったことをバラバラと箇条書きにしたいと思う。
・騎士団長(イデア？)が出てきたあたりで、かなりテンションが下がった。
・イデアとかメタファーとかやめて欲しいな…
・既視感のあるキャラやネタが多いな…
・第2部下巻、メタファー通路とか二重メタファーとか、まりえの免式家潜入話とか、退屈だった…
・なぜ主人公と妻が離婚しなければならなかったのか、またよりを戻せたのか、ピンとこなかった。
・セックスの相手をしてくれる年上の女性が、都合よく現れて、都合よく消えてくれるよな…
・プジョーがいわき市手前でイカれたのって何かの暗示？
読み終えた直後にはもっと色々あったような気がするのだけれど、忘れてしまった。
思い出したら、後で付け加えることにして、とりあえずこんな所で。
JリーグやJFLがとっくに始まっている中、東北リーグが4月14日(日)、ようやく始まる。
東北社会人サッカーリーグ オフィシャルサイト http://www.tohoku-sl.jp/
が未だに2018年のままではあるが。
注目しているのは1部のいわきFCと2部南のバンディッツいわきFC(以下、バンディッツ)の2チーム。
いわきFCは東北2部南からの昇格、バンディッツは東北1部からの降格。
3年間、バンディッツが上のリーグにいる状況で、バンディッツといわきFCの公式戦を、しかもできればバンディッツが勝って一矢報いるというシーンを夢想していたのだが、結局それは無かった。対戦自体が無かった。無かったよな？
バンディッツが上のリーグにいるのだから、一矢報いるというのはおかしな表現なのだけれど、それはその、まあ、アレである。
そういった期待はかなわぬまま、2019年、立場が入れ替わってしまい、いわきFCは1部リーグに、バンディッツは2部南となってしまった。
ここ3年、いわきFCは2017年天皇杯対コンサドーレでのジャイキリ等ですっかり有名になってしまったが、二度のJFL昇格のチャンスはものにすることはできなかった。
今年は地域1部リーグ(東北1部)に所属ということでJFL昇格、三度目の正直といったところだろうか？
バンディッツは…とにかく優勝して1部に戻って下さい！ と言うしか無いな。
あと、GKの村木謙介を使いましょうよ。レギュラーにしろとは言わないから。チャンスを。
それから益川昴己と中野一希はまだ留まってますよね？ もし今シーズンいなくなってたらかなりへこむ。
ま、こんなところか。