ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

フランチャイズ

2019-09-26 12:58:59 | 社会/地域
独立したい、会社を持ちたい、専門知識生かして社会に貢献したい等といった志が高い人、もちろん単に儲けたいという人もいるだろうがそれはそれとして、そういった人達の手助けをしようじゃないか! という、これも高い志があったんだろうなと思う。元々は。

でも、それがだんだんと、同業他社との競合や利益の追求によって、そういった人達を手助けするのではなく食い物にする方向へシフトしていく。

フランチャイズでノウハウを学び、念願の、理想的な、自分のお店を持ちました! などといったものは、例え実話であっても、そんな話は世に出た時点で今では役に立たない昔ばなしであることがほとんどだ。

このフランチャイズに似たようなものは他にもいろいろあって、本当はそっちを書きたいのだけれど、たぶんヤバいので触れない。

何が言いたいのかというと、フランチャイズが悪だというのではなくて、利用されてはいけないよ、サクセスストーリーなんて聞いても役に立たないよ、ということ。


ターミネーター:ニュー・フェイト

2019-09-24 07:20:00 | 映画/ドラマ
2019年11月8日 (金)、『ターミネーター:ニュー・フェイト』が公開される。

91年に公開された、シリーズ第2弾の『ターミネーター2』以来の続編だ。
正確には3とか4とか、それとは別のテレビドラマ版とか、いろいろ続編はあったのだけれど、今回の『ターミネーター:ニュー・フェイト』は『ターミネーター』と『ターミネーター2』で脚本及び監督を執ったジェームズ・キャメロンが脚本を務める正真正銘の続編と言える。
今度こそ! という期待は大きい。
この際「ターミネーターはさ、2で終わったの。2の後を作ろうっていうのがそもそも間違ってるの」という最もな意見に耳を傾ける気は無い 笑


シュワちゃんはターミネーターのはずなのに何で老けてるんだろう?
2でジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングも出演するらしい。マジか!
2でT-1000を演じたロバート・パトリックも観たかったが、さすがに出しようがないか。

上記予告動画の冒頭、サラ・コナーのセリフ、「1997年8月29日は審判の日のはずだった」
「私が未来を変えて、30億人を救った」。
今まで世界を救うのはアメリカ人ばかりだったが、これからは中国人が増えてくるだろう。
だから、リンダ・ハミルトン、ここはまたビシッとね、世界を救って、アメリカの存在感を 笑

楽しみ。

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2019/09/26 追記
少し寝ぼけた事を書いてしまった。実際寝ぼけてたけど。
「シュワちゃんはターミネーターのはずなのに何で老けてるんだろう?」
ではなくて、その前に、溶鉱炉で溶けちまったはずなのに、何でいるの? だ。


Rolling Stones (3)

2019-09-20 06:07:59 | 音楽
最近の記事でRamones、New York Dolls、Fallen Angelsを取り上げたが、こういうのを好んで聴いていた当時~~30年以上前だ~~同じような趣向のヤツに出会って、私はローリング・ストーンズ(Rolling Stones)が好きなのでその名前を出すと、はぁ? という返事をもらうことが多々あった。

同じように、芥川とか太宰とか三島とか、いわゆる文学青年、文学少女風の人に夏目漱石の名前を出すと、さ~て…? という返事。

趣味が合うと思ったら、思いのほか冷ややかな反応が返ってくる。
よくあることだ。
仕方が無い。

ローリング・ストーンズのもう一人のギタリスト、つまりキース・リチャーズではないギタリスト。
歴代、ブライアン・ジョーンズ、ミック・テイラー、ロン・ウッドの3人だが、私はミック・テイラーが一番好きだ。
と、こういう事も、言うと、間髪を入れず「はぁ?」とか「さ~て…?」とかいう反応をもらったりする。

兎角に人の世は住みにくい。

The Rolling Stones - Let It Rock [Live] HD Marquee Club 1971 NEW

さて、問題です。
『兎角に人の世は住みにくい。』
は、ある有名な小説からパクってきました。
何という小説でしょう?


坂田莉咲 (21)

2019-09-12 23:53:00 | さかたりさ
今日(9月12日)、9月15日をもってSHOWROOMの毎日配信を止め、それ以降は週1程度の頻度で充実した内容の配信をしていきたいとの話があった。
ここ一か月程度の間、言葉の端々からこのような事になるのではないかと予測はしていたのだが、実際にそう聞くと、やはりショックだった。
毎日の配信を楽しみにしていたので、とても残念で悲しい。

しかしながら、SHOWROOM配信は、坂田莉咲に限らずオフィシャルの配信者の誰にとっても、手段であって目的ではない。
少なくとも現状ではそう言わざるを得ない。
SHOWROOMで食っていくことはできない。
キャリアアップのためにやっていることなのだから、より良い形に変えていくのは当然のことだろう。

SHOWROOMについては個人的に色々と思うところがあって、これを機会に書いたろうか! と思ったのだが、ここでダラダラと書いても不毛なので割愛する。

坂田によると、今年に入ってから、SHOWROOM配信を観た関係者の方から仕事へのお声かけがいくつかあったそうだ。
質の高い配信で、そういった事が増えるといいな、と思う。

9月15日、毎日配信868日目、毎日配信としては最後の配信からワンショット。



注意:「坂田莉咲のSHOWROOM」は2020/03/31に終了した

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2023/03/08 最終更新


Fallen Angels

2019-09-09 05:50:07 | 音楽

このアルバムが発売されたのは84年(らしい、覚えていない)。
買った。LPレコードだった。
買った理由は、ハノイ・ロックスのメンバー、サム・ヤッファ(b)、ナスティ・スーサイド(g)、ラズル(d)が参加していたからだ。

でも、Fallen Angelsというのが何なのかはわかっていなかった。
まず、中心人物のKnoxが誰だかわからなかった。
また、バンドとしてやっていくつもりだったのか、一時的なコラボみたいなものだったのか、そもそもFallen Angelsというのが集団の名前なのか、単なるアルバム・タイトルなのか、そういった事もわからなかった。

今もわからない。

調べてみると、英語のWikiにページがあった。
Knox

3曲目の『Rain Rain Rain』がいい。

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2020/04/14 ブログ引越に伴う修正等