ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

ツイッターアカウントで悪戦苦闘中

2019-07-20 13:24:32 | パソコン・インターネット
SHOWROOMのツイートボーナス廃止に伴い、複数持っていたツイッターアカウントを、アカウント連携のために一個だけ残し削除した。
最初に作った、フォロー数やフォロワー数が一番多いアカウントがいいだろうなと思い、それを残した。
ところが、どうもそのアカウントの具合が悪い。
過去のツイートやリツイートを整理しようと思ったら、ある一定の時期から前に遡れない。
その時期というのが数か月前で、その時期から現在までのツイートとリツイートの数もせいぜい数百程度だと思う。
ググって拾った情報を見ると、もっと遡れるはずなのに、できない。
自分のツイートは検索で見られるが、リツイートが見られない。
主に整理したいのはリツイートの方なので、困った。
どうも、気持ちが悪い。
また、ツイッターはPCで見ていて、少し前、新しい表示方法というのに勝手に切り替わってしまい、これに関しても不満を持っていた。

そういう訳で、削除したアカウントの一つを復活させようと考えた。
こちらは、フォロー数とフォロワー数は少ないけれど、削除する前まで、古い表示方法のままで使いやすかったし、ツイートやリツイート数もそれほど多くないので管理できていたし、最初のツイートまで遡る事ができた。
こちらの方がいいだろうと、復活させてみた。

すると、復活と同時に、新しい表示方法に変わってしまった。
おいおい、ふざけんなよ!
古い表示の方が使いやすかったのに何で勝手に新しい表示にするんだよ!
いや、マジでツイッター気持ち悪いわ!

しばらくムカついていたのだけれど、冷静になって考えてみると、最初に残そうとしたアカウントは新しい表示方法だったわけだし、問題は表示方法ではなく、過去ツイートとリツイートの管理なので、まあよかったのかな、と。

でも、さらに考えると、過去ツイートとリツイートの管理よりも前、元々はツイッター自体をやりたくないけれどSHOWROOMをやる以上は仕方が無いからとアカウントの整理をしたわけで、そう考えると、フォローもフォロワーもゼロのアカウントを作ればいいんじゃないかとも思うのだけれど、もしまた使いたいなと思ったらそれでは困るわけで、何というか、自分でも何がしたいのかよくわからなくなってきたので、しばらく現状で放置しようと思う。


世良公則

2019-07-19 15:40:37 | 音楽
『あんたのバラード』から『燃えろいい女』あたりまで、ツイスト(世良公則&ツイスト)が活躍した期間は意外と短かったんだなと、今振り返ってみると、思う。
ツイストが好きで好きで好きで仕方がなくて、毎日毎日、目を皿のようにして新聞の番組表を見て、ツイストの文字を探したあの頃が懐かしい。

当時はまだ小学生で歌詞や音楽的なカテゴリーはあまり意識していなかった。
ツイストが「演歌ロック」などと呼ばれていたのを知ったのは少し後になってからだ。
確かに。
うまい事言うなと思った。

また、中学生ぐらいからイギリスやアメリカの、本場のロックを聴くようになったので、そこからツイストをロックバンドとして眺めてみると、いま一つだなと思ったりもした。

そして今、改めて観て聴いてみると、カッコいいんだかカッコ悪いんだか、もう何だかわけがわからないけれど、当時の少年少女を虜にした理由はわかる気がする。
唯一無二の、強力なオーラ。
ザ・世良公則。

あんたのバラード・・世良公則とツイスト


SHOWROOMのツイートボーナス廃止に関して

2019-07-18 10:41:33 | 芸能
7月16日、SHOWROOMのルールに大きな変更があった。
ツイートボーナス(5色×5個、以下ツイボ)の廃止と、視聴ボーナスの5色×5個から5色×10個への変更だ。

これに伴う注意点が下記。
自分の頭の中を整理するために書いているので、意味がわからなかったら申し訳ない。

1. 3周50カウントの合計ptが1810ptから1780ptとなった。

2. 星集めの起点時刻を視聴ボーナスで切らなければならなくなった。1周目の星集めの時刻、2周目の起点時刻切り(いわゆる捨て星)、3周目の星集めの時刻をすべて視聴ボーナスの取得で調整することになった。

3. 3周の捨て星時、5色×10個もらう事になるので、5色×99個保有している場合、捨て星するルームに5色×10個の星と50カウントで、合計110ptを提供できる。

4. 3周時、捨て星を見込んで1周目の回収で得られる5色×100個のうち5色×11個を投げてしまっても良い。50カウントを含め、合計115ptを提供できる。
 →捨て星をする時に(視聴ボーナス5色×10個を貰う直前までに)、5色×89個を持っていればよい。

5. 3周する場合、2周目の回収時間は約4分30秒、3周目は約5分を最低限要する。従来のようにツイボで短縮することはできない。したがって、配信開始時刻の遅れを最大2分程度見込むとすると、3周目回収の起点時刻は配信予定時刻の8分後ぐらいが適当か?

6. 星を上限まで回収した後、新たに星をもらえる時刻(制限解除)がいつになるか? 今まではツイボをしてみると表示されたので知る事ができたが、これができなくなった。回収起点時刻を正確に管理するか、または視聴ボーナスで一度だけ表示されるので、これを見落とさないようにするか、あるいはツールに頼るか。
 →現在(2020/07/22)、パソコンで視聴した場合だが、制限解除時刻は何度でも表示されるようだ。

また、ツイボ用のアカウントが必要なくなった。
今まで、その時々の諸事情によってアカウントを増設して4個も持っていた。
これを機会に全部削除してツイッターをやめたかったのだけれど、SHOWROOMアカウントとツイッターアカウントの連携というルールは従来通りなので、1個だけ残し他を削除した。

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2019/07/19 加筆修正
2020/07/02 加筆修正 


坂田莉咲 (19)

2019-07-10 06:27:21 | さかたりさ
7月9日はSHOWROOMにおいて、坂田莉咲が「まいにちタレント 800日」を達成した記念日だった。
「まいにちタレント 800日」とは、「タレント・モデル」のカテゴリーで毎日一回以上一日も欠かさず配信を続けて800日目、800日間連続配信した、という日だ。

目標は連続1000日だということで、ちなみに、900日達成予定日は2019年10月17日、1000日は2020年1月25日となっている。
予定日と言いながら、これがずれることは無い。
もし仮に、今日(7/10)配信をしなかったとすると、翌日(7/11)から毎日配信を続けても、2019年10月17日は連続99日、2020年1月25日は199日にしかならない。
800日の達成自体大変な事だし、これから200日間続けていくのもまた大変な事だ。

自分は800日間続けてきたような事があるかな、と考えてみた。
食べたり、寝たり、排せつしたりという、日常の基本的なものを除けば、タバコぐらいしか思いつかない。
しかもこれは、どちらかというと、しない方がいいことだ。

800日はすごい。

それでその、輝かしい、記念すべき、連続配信800日。
800日目の坂田!





寝不足で、寝起き。
目が開かない、と、ホットアイマスクをつけて登場。

いや~いいね。
いい。
すばらしい!
坂田らしい!
器が大きいぞ!
連続配信800日なんて小さな事は気にしない!

そういうわけで。

上の2枚の写真、というか配信の静止画なのだけれど、口元を見ただけでも、美少女っぽいのが分かるでしょ?
ぽいのではなく、実際に美少女なので、どこかでぜひ確認して欲しい。

注意:「坂田莉咲のSHOWROOM」は2020/03/31に終了した

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2023/03/08 最終更新


The Remains of the Day / 日の名残り

2019-07-07 04:49:29 | 映画/ドラマ
アンソニー・ホプキンスがスティーブンスを、エマ・トンプソンがミス・ケントンを演じている。
個人的に、アンソニー・ホプキンスは「羊たちの沈黙」のレクター、エマ・トンプソンは「ジュニア」のダイアナのイメージがあまりにも強烈で、この配役は正直微妙。
また、某レンタルショップではラブストーリーに分類されていて、さらに微妙。
などと思いつつ観たのだけれど、そのへんはさすがと言うべきか、両者ともビシッと決めてきて違和感は全く無かったし、さほど「ラブ」に重点が置かれているようには感じられなかった。


以下、ネタバレ有り。
感想文のようなもの。


小説ではスティーブンスが一人称で語る形式で物語が進行する。
有能な執事であるスティーブンスが日々押し寄せてくる職務をクールにこなしてきたかのような印象を受ける。

一方映画では、スティーブンスを中心に、カメラがとらえた映像で物語が進行する。
視点が小説よりも客観的になっている。
そのせいか、スティーブンスが有能だというよりも、その有能さによって踏みつけにされた人や事の方に目が行ってしまう。
父親の言う「品格ある執事」に捕らわれて、大事なものを見失っているのではないか?
そのやり方は正しいのか?
職務に忠実なあまり、心遣いが欠けていて偏狭。
そんな印象を受けた。

スティーブンスが有能であろうとなかろうと、ダーリントン卿がナチズムに感化される、また、イギリスが戦争に巻き込まれるという、もはや一執事の裁量ではどうにもならない現実が押し寄せてきて、スティーブンスの思い描く「品格ある執事」などという小さな理想世界(とでも言えばいいだろうか?)は崩壊していく。

ミス・ケントンとの再会に向かう旅の途中、知り合ったカーライルに、
「私自身も私なりに過ちを犯したのです」
「その過ちを正したくて」
「この旅も実はそれが目的なのです」
と告白するシーンは、崩壊した理想世界に対する様々な後悔であり、懺悔であろう。

ミス・ケントンとの再会、別れの後、鳩が屋敷内に飛び込んできて、主人のルイスが捕まえてそれを外に放つシーン。
これは、現在のスティーブンスと、父親がかつて語った品格ある執事、すなわち屋敷内に侵入した虎をエレガントに処分したという執事との対比だろうか?

スティーブンスはかつての同僚ミス・ケントンを迎えることはできなかったし、イギリスは衰退し伝統あるお屋敷をアメリカ人に買い取られるという屈辱を味わっている。
まさに「日の名残り」だ。
それでも、スティーブンスにとってミス・ケントンは家族だったわけではないし仕事も続けられる。
イギリスも別に戦争に負けたわけではない。

最後、スティーブンスが仕えるお屋敷とそれを取り囲むイギリスの田園風景の空撮は「まぁ、くよくよしてもしょうがないしね」的な逞しさ、奥行きの深さを感じさせられた。