ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

坂田莉咲 (52) ~週刊ヤングジャンプ 2020 No.51~

2020-11-20 08:01:58 | さかたりさ
ユニクロのCM出演、週刊プレイボーイのグラビア掲載等、坂田莉咲ファンにとってはホットな話題が続く中、今度はなんと週刊ヤングジャンプ(2020 No.51  集英社 11月19日発売)の巻頭グラビアに登場!

グラビアのタイトルが『純愛ノスタルジー』。
 撮影:細居幸次郎
 スタイリスト:牧野香子
 ヘアメイク:渡嘉敷愛子
 編集:妹尾真理子
「ノスタルジー」とは、80年代が好きだという坂田にぴったりだ。
その本領を発揮して、ここは一発、坂田お気に入りの愛唱歌、斉藤由貴の『卒業』を歌って欲しいところだが、グラビアではかなわぬ望みだ。

発刊前に一部公開された写真を見て、もう11月だし今回は水着じゃないのかなと思っていたら、水着だった。
青年誌でグラビアと言えば、水着以外はあり得ないのかも知れない。
撮影されたのは10月半ば頃だろうか?

今回の私のお気に入りはこの写真。
小さいのが残念だ。
(撮影:細居幸次郎 ヤングジャンプ 2020 No.51 (株)集英社 より)

前回のグラビア、週刊プレイボーイの時のようにデジタル写真集を出してくれたら絶対買うのにな。

ところで、その週刊プレイボーイにグラビア掲載された時に使われていた「オーディションを続々突破中の…」という文言がずっと気になっているのだが、一体何だろう?
あくまで済んだ仕事の話か、あるいは…

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2023/03/08 最終更新


坂田莉咲 (51) ~デイタイムスターズ~

2020-11-18 04:34:41 | さかたりさ
2020年11月10日から15日まで、上野ストアハウスで、「夢と希望のプロジェクト~vol.1~」と題する朗読劇が上演された。
4つのストーリー(※1)から成るオムニバス作品で、そのうちの一つ『デイタイムスターズ』に坂田莉咲が出演した。

坂田が演じたのは高校三年生の‘すず’。
先に『はるちゃん、あのね』(※2)で演じた‘まる’とはまったく違うタイプで、劇中では年上の後藤萌咲演じる夜子に大人びた口を利く、理屈っぽいというか固いというか、けっして暗くは無いのだが、ほとんど笑顔を見せることのない役柄だった。
バイオリンが趣味…。

役名の‘すず’は、坂田がよく好きだと公言している広瀬すずに、バイオリンは広瀬すずが出演した映画『四月は君の嘘』にちなんで盛り込んでもらったのかと思ったりしたのだが、まったく関係ないかも知れない。

『デイタイムスターズ』以外の3作品について、劇場で『でも、朝は』を、ニコニコ配信で『寂寞と⼣焼け』を観た。
『ブライトアットナイト』は観ていない。
4作品全部を観ていない立場なので、作品についてあれこれ書くのはやめておこうと思う。

生坂田を見るのは今回で二回目。
印象は、前回と同じくやっぱり直に見ると写真や映像で見るより格段にきれいだな、と。
そんなわけで、生坂田未見ファンの方々には機会があったらぜひ足を運んで生坂田を、さらに言うならば坂田のプライベートでの友人や知り合いの方々にも日常の坂田とは違う仕事モードの坂田を、ぜひ一度見てもらいたいな、と思った。

ついでに…と言ってはとても失礼なのだが、もう一つ書いておきたい事が。
劇場で、開演後間もなく、後藤萌咲が発した雷のような大声に心臓が止まりそうになった。
これは配信動画では全く体感できない。
演劇に心得のある人の声というのはすごいものだなと、度肝を抜かれた。

※1 『ブライトアットナイト』『デイタイムスターズ』『寂寞と⼣焼け』『でも、朝は』の4作品

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2023/03/08 最終更新


坂田莉咲 (50)

2020-11-06 04:22:13 | さかたりさ
坂田莉咲が出演した、MV『Snow Letters』および、短編映画『人の愛を喰らって、その屍で生きてみろ』が11月3日、YouTubeにて公開された。

公開に先立ち、2日にMVのお披露目会が開催されている。
また、短編映画は来年の春ごろ映画祭に出品予定とのことである。

出演:坂田莉咲
監督:加賀成一
撮影・助監督:木崎竣
ヘアメイク:ながいゆうか
メイキング:泉俊輔
スチール撮影:井上彬
製作協力:オフィスノーブ コンテンツ3 

出演:はなしょー、坂田莉咲、平井浩基、加賀成一
脚本・監督:加賀成一
撮影・助監督:木崎竣
ヘアメイク:ながいゆうか
メイキング:泉俊輔
スチール撮影:井上彬
キャスティング:加賀成一
製作協力:オフィスノーブ コンテンツ3 

MVが「彼氏目線で送るデート風景」、短編映画が「デート直前の場面」ということで、特にMVの方は坂田感満載の、短い動画を散りばめた、写真集的な仕上がりとなっている。
彼氏目線、つまり疑似的に‘彼女’として坂田を見られる、坂田ファンにとってはうれしい作品かと思う。

ただ個人的には、贅沢を言うと、MVの方、もう少し‘女優’坂田を堪能できる、ストーリー性のある作品にして欲しかった。

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2023/03/08 最終更新