ととじブログ

書きたい時に書きたい事を書いている、あまり統一感の無いブログです。

さかたりさ (57) ~B.L.T. 2021年11月号~

2021-09-28 06:11:22 | さかたりさ
月刊B.L.T. 2021年11月号(東京ニース通信社)にさかたりさが掲載された。
写真5ページ、インタビューが1ページの合計6ページで、
「はじける純真」
と題されている。

昨年の「ヤングジャンプ」や「プレイボーイ」と同じようにほぼ水着写真だが、写真から受けるイメージは大分違う。
全体的にカラっとしていて、明るい。
また、昨年の絞りに絞った細身体形から、今年はふくよか体形に変更するとの話があって、写真を見ると、そんなに極端に変わってはいないものの、まあ何となく、やわらかい感じの体形になったかな? とは思う。
欲を言うと、電子版が無いのと、個人的にやや左側から見た顔が最も映えると思っているのだけれどそれが見られなかったのが、少々残念だった。

月刊B.L.T. 2021年11月号
photo=YOROKOBI
styling=松村麻生
hair&make=ムロゾノケイト
text=平田真人(インタビュー記事)
(C)東京ニュース通信社2021

「はじける純真/さかたりさ」


本誌とセブンネットショッピング特典のポストカード

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2023/03/07 最終更新


さかたりさ (56) ~映画『俺は前世に恋をする』~

2021-09-21 04:50:31 | さかたりさ
『俺は前世に恋をする』は2018年の冬から春にかけて撮影、19年3月にアップリンク渋谷で一般公開された映画で、監督は荒木憲司、脚本は中村公彦
公開から2年半、2021年9月20日よりAmazonのプライム・ビデオで、レンタルと販売が始まった。

ストーリーは、大学生の越坂高次(薫太)が、女子高校生の枝野凛香(河上英里子)と知り合い、恋をするのだが、実は凛香は高次の前世だったという謎を軸に展開していく。

スマートフォンとヒロイン凛香のセーラー服以外、ほぼ全体的に昭和なレトロ感が漂う映像で仕上げられている。

さかたりさはヒロインの友人、風間響役で登場する。
昭和風なセーラー服姿を見ることができる。
撮影当時は現役の高校生だった。



作品全体のレトロ感には、なんとなく個人的に、子供の頃に観た、初期の仮面ライダーや戦隊モノの映像を彷彿とさせるものがあって、そのせいか、使われているCGの安っぽさも、意図的なもの、あるいは意図的では無く単に予算の事情であっても、作品全体の中で、決して悪くない効果を出しているように思えた。

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2023/03/07 最終更新


No Woman, No Cry

2021-09-19 04:16:55 | 音楽
90年代初頭だったと思う。
ある日「ノー・ウーマン・ノー・クライ」という歌詞が繰り返される曲がラジオで流れてきて、これが妙に心に沁み、もう一度ちゃんと聴いてみたいと思い、街の小さなレコード屋(CDショップ)へ行った。
わかっていたのは、歌っているのがボブ・マーリーで、「ノー・ウーマン・ノー・クライ」という歌詞だけ。
ボブ・マーリーが関わっているCDはけっこうな数があり、正確な曲のタイトルさえわからずに、目当ての曲が入ったCDを探し出すのはなかなか困難で、やむを得ず店主らしき人に尋ねてみた。
「ちょっと、わかりませんね」という返事も覚悟していたのだが、その店主らしき人、満面の笑みで「それでしたら、こちらですね」と一枚のCDを取り出し、曲名が『No Woman, No Cry』だと教えてくれて、さらにはその曲だけでなく他の曲まで丁寧に解説してくれた。

ボブ・マーリーの偉大さを知った瞬間であり、同じモノを良いと思う人と触れ合う幸福感を実感した瞬間であった。

また、今になって思えば、レコード屋(CDショップ)や本屋、レンタル・ビデオ店に、文化の担い手としての誇りがまだ生きている時代だったな、と感じる。
今でもそういった誇りを持った店が無いわけではないけれど、大資本のレンタル・ビデオ店の品揃えを見ると、ちょっとアレだよな、と思ってしまうのだ。