心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

自問ーーーー

2012-06-18 | 日記
教会を休んで母の7回忌の法要です。
母のために兄は盛大な葬儀を行いました。列席してくださったのは、兄の知人ばかりでした。
心の中で「こんなのありか」なんて思っていました。
そして、7回忌ともなれば、兄も職を辞し身内だけの偲び会となりました。
今更ながら母の優しさを思います。

私も3人の母なのに、母が子に示してくれた愛には及びません。
子を思う心は同じだと思うのですが・・・受け止める子の心は別のようです。

先日、友人が「頑張り屋のしっかりしたお嬢さんがいる」と娘のことを知り合いに紹介してくれました。
紹介された相手の方はこの上もない喜びようで是非会わせて下さいと・・・。
ところが、娘いわく、私の意志を無視して紹介したなどと立腹です。
私に言わせれば、自分を認めてくれる人があったことに感謝こそすれ怒るなんて・・・。
時代の違いですかね~~。

兎に角、自分で招いた超多忙な日々に振り回されている最中、
娘の感情をもろに受けキョトン
ここにも「小さな親切大きなお世話」となってしまいましたが・・・・。
だけど・・ねぇ~
この国、滅んでしまいそう
こんなに自分の感情をあらわに出す娘を見て、子育ては失敗だったのかと自問しつつ。

コメント (6)
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