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奉納温泉入湯後、小谷温泉を目指して移動
奉納温泉から見て小谷温泉は山一つ向こう側になります。無難に行くなら一旦国道148号線に出るルートが確実ですが、遠回りになるので山越えのルートを選択
そうしたら細くてくねくねしたとんでもない道でした
通常の国道148号線から県道114号線を通るルートなら、それほど苦もなく小谷温泉に辿り着けます。
小谷温泉でまず向かったのが、小谷温泉でも最奥にある小谷温泉奥の湯の「雨飾高原露天風呂」
この露天風呂は村営で、無料(寸志)で入浴することができる露天風呂として有名です
露天風呂には駐車場がないので、近くにある雨飾荘の駐車場に停めて歩くことになりますが、1分も歩けば入口に到着します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0216.gif)
入口からそう歩かない距離に、簡易な脱衣所と露天風呂があります。もっと林の奥にあるのかと思っていたのですが、意外にも道路が見えるような位置でした。それでも木々に囲まれていてワイルドさは十分でしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0247.gif)
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湯船は岩で組まれた岩風呂で、岩の一つは大きなものでもともとここにあったのでしょう、岩の上には木が生えています
湯口はこの岩の根元の部分に開けられていました。
湯船には無色透明の湯が満たされていますが、湯船が茶褐色に染まっていて、ちらほらと茶褐色の湯の花も見られます。このことから鉄分の存在がうかがえ、実際に香りは硫黄臭が混ざった鉄臭、味はだしのような味が混ざった鉄味です。奉納温泉とは違ってほぼ純粋なナトリウム-炭酸水素塩泉なので、塩味はほとんどしません。
そしてこの温泉も特徴的なのはヌルヌル感です
奉納温泉ほどではないものの、さすが美肌の湯(重曹泉)だけあってヌルヌルの感触はすばらしいですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
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さて、このすばらしい露天風呂ではありますが、少々気になったのが湯の熱さと虫です
お湯は湯口から熱い源泉が注がれ、そのまま湯船の末端から排出されるかけ流しで、湯の表面が特に熱くなっています
湯が熱いので湯船から出ていると、今度はアブと蚊の攻撃にさらされます
森の中の露天風呂なので仕方ないのですが、これではゆっくりと浸かっていられません
大自然に囲まれた露天風呂は、開放感があって気持ちいい反面、どうしても管理しきれない面が出てくるので一長一短ですね
それでも無料(寸志)で利用させてもらえるのだから、これは感謝しなければいけません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
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小谷温泉でまず向かったのが、小谷温泉でも最奥にある小谷温泉奥の湯の「雨飾高原露天風呂」
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0216.gif)
入口からそう歩かない距離に、簡易な脱衣所と露天風呂があります。もっと林の奥にあるのかと思っていたのですが、意外にも道路が見えるような位置でした。それでも木々に囲まれていてワイルドさは十分でしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0247.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b0/6bbe02dc701b42bffd4935c2da054b64.jpg)
湯船は岩で組まれた岩風呂で、岩の一つは大きなものでもともとここにあったのでしょう、岩の上には木が生えています
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湯船には無色透明の湯が満たされていますが、湯船が茶褐色に染まっていて、ちらほらと茶褐色の湯の花も見られます。このことから鉄分の存在がうかがえ、実際に香りは硫黄臭が混ざった鉄臭、味はだしのような味が混ざった鉄味です。奉納温泉とは違ってほぼ純粋なナトリウム-炭酸水素塩泉なので、塩味はほとんどしません。
そしてこの温泉も特徴的なのはヌルヌル感です
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さて、このすばらしい露天風呂ではありますが、少々気になったのが湯の熱さと虫です
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