としぼ~の湯巡りブログ!

温泉巡り100箇所達成を記念してブログ設立!長野県北信地方を中心とした温泉巡りのレポートを、気ままに綴っていきます!

天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘

2018-09-23 18:44:26 | 長野県(中信)の温泉
 安曇野での用事を終えた後、今回も寄り道をして「天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉 すずむし荘」を訪問。すずむし荘は松川村の「安曇野ちひろ美術館」のすぐ南側にある宿泊も可能な温泉施設ですここも「ファンビュー室山」や「ほりでーゆ~四季の郷」同様、学生時代に来たことがあるはずなのですが、建物の外観すら覚えておらず、何一つ既視感がある場所がありませんでした。20年近く前で今ほど温泉に興味があった訳ではないから、その時の記憶なんてこんなものなんですかねぇそれに中に入ってみると全然古びた感じがしなかったので、リニューアルをしていそうな感じです。



 内湯浴室に入ると先客がいたので、まずは客がいない露天風呂へ露天風呂にも洗い場があって、これは珍しい造りです。露天風呂は広い庭の一角にあり、スペース的に余裕があるからでしょう。浴槽自体は岩風呂となっていますが、あまり広くはないです。施設の規模で考えればちょうどよい広さかな
 
 お湯は無色透明、無味無臭。そして塩素臭が少し感じられました。特徴皆無の塩素湯だと予想していたから、この辺りは予想通りといったところですが、ツルスベ感が結構あったのは意外でした。これくらいツルスベ感があれば、温泉らしさは感じることができます

 
 続いて内湯へ移動。内湯には大浴槽と小浴槽があります。大浴槽ではジェットが5本豪快に作動していて、さらに横向きにお湯が何本も噴射された打たせ湯的?なものがあります。これは一体どう使うのでしょうか?当然浴びるのだろうけど、どこで浴びればいいのかポジショニングがよく分かりません

 お湯は無色透明、無味無臭、ツルスベ感ありなのは露天風呂と同じ。ただ塩素臭があまりないのが違う点で、嫌な感じがしない湯になっていますよく見ると浴槽からのオーバーフローもあるので、湯使いは循環・かけ流し併用ということでよさそうです(加水なし、加温、殺菌剤添加あり)。

 
 また驚いたのが小浴槽です。温度が水同然(20℃以下)だったので、サウナがないのに何で水風呂があるんだ?と思っていたら、浴槽脇の看板を読むと源泉風呂とのこと。普段は水風呂に入ることがない私ですが、源泉風呂となると話は別。歯を食いしばって全身を浴槽中に沈めました。浴感については、冷た過ぎて正直分からず。普通の水風呂と言われても分からないでしょうね蛇口からは常に新しい非加熱源泉が注がれており、湯使いはかけ流しと思われます。
 
 この施設の源泉は、泉質が県内では珍しい単純弱放射能泉です。放射能泉は気体の放射性物質であるラドンが肝となる泉質。これを加温循環したら、気体のラドンは飛んでいってしまい放射能泉としての意味をなさなくなります。それを理解していての源泉浴槽でしょう。温泉名に「天然ラドン」と付けているのは伊達じゃないということですね
 
 正直なところ、全く期待せず、未湯施設を減らす目的で訪問したようなものなのですが、ツルスベ感があって温泉らしさはあったし、泉質を考慮して非加熱の源泉浴槽を設けているのも評価できます。地域の日帰り温泉施設としては十分頑張っている方でしょう。料金も500円でまあまあ良心的ですし、近くにあれば便利な温泉施設です

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