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トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

ソ連軍がやってくる

2015-01-20 15:50:05 | 日記
 ハーツオブアイアンですが、ドイツ軍はアントワープに上陸したイギリス軍、アメリカ軍を追い落とし、西側はなんとかなったところですが、東側はソ連軍の怒涛の進撃です。ソ連軍が極端に強いというわけではなくて、ドイツ軍自体がろくに配備されていないので、どんどん進出してきているのです。

 我がルーマニアでは、ブルガリアに上陸したイギリス軍が侵入してきましたが、同盟国ハンガリーの協力もあり、なんとか叩き出すことに成功しました。ただ、ソ連軍の勢いには対抗できないので、ブカレストと石油のでる地域に部隊を配置して死守する構えです。なにはともあれ、同盟国ハンガリーの協力がなければ、いかんともしがたい情勢です。

 ハンガリーは、ドイツの同盟国であったユーゴスラビアがあっというまに敵側についてしまったのですが、ユーゴの首都を攻略したみたいでユーゴスラビアを併合しました。

 フィンランドはソ連軍に占領しかけたのをドイツ軍が逆襲して奪い返しましたが、またまたソ連軍に占領されつつありまして、これを奪回することはないでしょう。なにしろ東部戦線にろくに部隊を配置していないのですから。イギリス軍とアメリカ軍はちょこちょことフランスに滋養陸してきますが、ドイツ軍がこれまではなんとか叩き出している状態です。

 ということで、ルーマニアのおしりにも火がつきまして、これから生き延びられるのか、はたまた滅亡するのか、いったいどうなることやらです。

結構寝たなあ

2015-01-19 15:59:21 | 日記
 昨夜はよく眠れました。朝は寝坊しましたが、久しぶりな快眠です。朝食がおそかったので昼飯は軽くしようと思って、ホタテがのっかった弁当を買おうと思ったのですが、残念ながら販売していなかったので、久しぶりに寿司を買いました。スーパーの寿司なので本格的に寿司屋で食べる寿司には全然かないませんが、私のような金のない人間にとってはごちそうです。なにしろ久しぶりですからね。

 さて、ハーツオブアイアンについてですが、ドイツ軍がほぼ占領していたフィンランドのソ連軍を叩き出しまして、フィンランドがなんとか存続したところです。ただ、ドイツ軍の配備も薄いので、ソ連軍が南方で攻勢にでて、我がルーマニア国境にまで進出してきました。これまでブルガリアに上陸したイギリス軍に対していた部隊を配置転換し、ソ連との国境に再配置しました。

 ところで、ルーマニアの隣国にユーゴスラビアがあるのですが、ドイツとの同盟に参加したのですが、あっというまに逆にイギリス軍側に変わってしまいました。これは史実どうりなんですが、発生した時期がずいぶんと遅い。しかたがないので、ユーゴとの国境にも部隊を配置しました。

 ドイツの占領地では、なんとアントワープにイギリス、アメリカ軍が上陸して橋頭堡を築いています。ドイツ軍も配備が手薄な地帯だけに上陸軍を一気には排除できず、部隊を呼び集めて進出を抑えるのが精いっぱいなようです。しかも南フランスに上陸したり、ブリュターニュ半島に上陸したりとドイツ軍を翻弄しています。

 ドイツ軍が西側で戦わざるを得ないと、東側の宣戦ではますますドイツ軍の配備が薄くなります。ということは、我がルーマニアもソ連軍の攻撃にさらされることになりそうです。なんとかゲーム終了まで生き延びたい。


 

ハーツオブアイアン変わらず

2015-01-18 18:52:37 | 日記
 ハーツオブアイアンでのケームの進行はほとんど変化がありません。相変わらず独ソ戦はダラダラと続いておりまして、すこしつづドイツ軍が侵攻しています。フインランドは滅亡寸前ですが、ドイツ軍がレニングラードを占領し元フインランド領にも進出しはじめたので、なんとか存続している状態です。

 フランスではブルターニュ半島にイギリス軍とアメリカ軍が上陸しましたが、ドイツ軍に叩き出されました。イタリアの状況は変わりません。なんとか北部を維持しいる状態です。

 我がルーマニアについていうと、どこから飛んできたのかわかりませんが、イギリス空軍がやってきて首都ブカレストに配置した我が空軍が撃破されました。まあ、しゃあないか。ブルガリアに上陸したイギリス軍は上陸地点から一地域をブルガリアから奪取しました。補給切れになってくれないかなと思うのですが。

 ということで、体制には変化はないのですが、いったいこれからどうなるのでしょう。

ハーツオブアイアンその後

2015-01-17 18:18:34 | 日記
 ハーツオブアイアンもついに1943年となりました。史実とは異なって、いまだにドイツ軍はソ連の領土を少しづつ占領しています。ソ連も大兵力を投入するという感じてはありません。

 フインランドは史実では継続戦争でソ連と戦っていたわけですが、ゲーム上でもドイツの同盟国になりましたが、国土のほとんどをソ連に占領されている状況です。ドイツ軍がうまくすれば、フィンランドの解放までするかもしれません。なにせ、レニングラードを占領したのですから。

 戦域全般を見渡してみると、南フランスにアメリカ軍、イギリス軍が上陸しまして、ドイツ軍がそれを排除しようとしています。ところが、イタリアが北部のみ維持している状況で、イタリア遠征軍と南フランス上陸軍が合流してしまいました。イタリアは今後どうなるのかてなところです。北アフリカでもイタリア軍は二地区ほど確保していますが、どれだけ粘れるのか。

 とい滋養隊の中、我がルーマニアですが、ブルガリアに上陸したイギリス軍に対応するためルーマニア軍の主力を国境に配備し、首都のブカレストにも部隊を備えました。その中にはドイツ軍から派遣された部隊にも来てもらったのですが、なんとさのなかにはグロスドイッチュラント師団がいるじゃありませんか。

 この師団はドイツ軍でもエリート師団で通常の装甲師団よりも強力な戦力を優先配備され、独ソ戦でも最前線で戦った部隊です。それがルーマニアの田舎で配備につくのはなぜかと思いますが、心強い限りです。それから同盟国のハンガリーが部隊を派遣してくれたので、コンスタンチィアを守ってもらうことにしました。それから新設なった師団を石油地帯の警備に配置しました。

 しばらくはこの状況が続きそうな気がしますが、なんといってもソ連軍が増強して大挙して攻撃したらどうなることやらという点が心配です。

 

 

キャンペーン版大戦略IIを購入

2015-01-16 10:46:44 | 日記
 今朝は熟睡して寝坊をしました。前日眠れなかったので昨日ちょっと酒を飲んだせいだろうか、10時間以上寝てしまいました。これではきっと今晩また眠れなくなりそうです。

 さて、キャンペーン版大戦略IIを購入しました。私がパソコンを入手したころよく遊んだゲームが大戦略III90です。1990年というと今からもう四半世紀前になってしまいますが、IIですからさらにその前のゲームということになります。ただ、私がIII90を遊んでいた頃すでに大戦略ではIIが一番良いと評価するゲーマーが多くいました。

 今でもシステムソフトは大戦略のシリーズで色々なゲームを出していますが、システムソフトは落ちるところまで落ちたとさえ言われるほどです。私自身最近のシステムソフトの大戦略はやっていませんので、どの程度の出来なのかはわかりませんが、たぶんグラフィックなどはきれいになっていても、重くなったりシステム的に不安定だったりするのかなと思います。

 大戦略IIと大戦略III90との大きな違いは、大戦略IIがターン制なのに対して大戦略III90はリアルタイム制になっていることです。ただ、リアルタイムといってもその後のRTSのように同時に色々な部隊が動いてという状態にはほど遠く、ある部隊にあそこまで移動しろ、この部隊はあの都市を占領しろなどと命令をするわけですが、パソコンの性能が今とは段違いに遅いわけで、いっせいに動くというよりは敵も味方もランダムかある順番にそってかひとつづつ動いていくという状態です。ですから、命令を下してから戦闘が始まるまでとかには時間がかかり、寝そべって部隊が目的地まで着くまで待つみたいな、しごくのんびりとしたものでした。

 キャンペーン版大戦略IIはWindowsの前の、まだNECの9801が主流のときのMS-DOSのゲームなのですが、これをWindowsに移植したものらしくて、マニュアルをざっと眺めたところいかにもDOSのゲームという感じて懐かしさまで覚えました。今ではグラフィックは3Dなんて当たり前ですが、その当時は絵がでるだけでもたいしたものでした。価格も2000円もしないので購入できたのですが、おいおいプレイしてみたいと思っています。