トーネードの無職生活

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介護の仕事についてみた

2014-02-24 09:12:14 | 日記
 ホームヘルパー2級の資格がとれたので、新聞の求人折込を色々みまして、自宅から近い施設に応募してみました。

 その施設は、毎週のように求人募集をしていたので、私のように初めての人間でも採用される可能性があるかもと思ったわけです。まずは施設に電話をして応募の意思を伝えて面接をうけることになりました。介護の経験がないから無理かなとも思ったのですが、採用していただきました。

 勤務は、最初のうちは日勤でまず慣れて、それから夜勤をすることとなるとのことでした。日勤とはいっても、7時からの早番、8時半からの日勤、11時からの遅番というシフト勤務です。

 その施設は、入居者の方は日中は大部屋ですごします。座る位置も決められているので、氏名の書かれた座席表を渡されまして、まずは入居者の顔と名前を覚えなければなりません。例えば食事の配膳をする時、名前の札がおかれたトレーをその方が座っている場所に持っていかなければなりません。入居者は40名ぐらいでしたが、すこしづつ覚えて、半月ほどで入居者の顔と名前が一致するようになりました。

 それからやったことは、食事介助と排泄介助です。食事をしたらトイレの繰り返しです。あいた時間は入居者の方とコミュニケーションをとることでした。

 まあ、どんな仕事をする場合でも当然のことなのでしょうが、先輩から色々と教えられたり注意を受けたり、指示されたりするわけで、ノートにメモを取らないと覚えていられないわけで、それは介護施設でも同様です。ですが、初めてで様子もわからなかったので、メモ帳も筆記用具ももたずに最初勤務についたので、フロアの責任者からは、非常に怒られました。

 それにあわせて、間が悪いことに自宅の湯沸かし器が故障し風呂も沸かせないようになってしまいました、私は独り者なので、修理の立会いとか全部自分でやらなければなりません。そんなわけで、数日休んだりしたら、フロアの責任者は私よりずっと若い方でしたが、非常に悪い印象を与えたようで、折り合いが悪くなってしまいました。

 で、その施設を1ヶ月で辞めました。


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