丹波の鳥さんたち

丹波地方で、野鳥などの観察記録を掲載します。
*鳥好きの仲間を増やそう丹波路に

~ 今日で5日目のレンジャクたち~

2024年03月15日 | Weblog
レンジャクたちは今日で5日目の滞在になり、夕方写真を撮らせてくれました。

30羽くらいのヒレンジャクの群れの中に一羽だけキレンジャク(写真4枚目の左)がいます。

名前の由来は「連雀」群れることに由来するんだとか・・・。









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~ 素敵な訪問者 ~

2024年03月11日 | Weblog
毎年この綺麗な小鳥が家の近所に現れるのは、決まってこの時期です。
ヒレンジャクの中にキレンジャクも、20羽くらいの群れでした。
(尾羽の先端が黄色いのがキレンジャクで、赤いのがヒレンジャクです。 キレンジャクの方がわずかに大きい)









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~ 川辺にて ~

2024年03月07日 | Weblog
役の仕事がちょっと一段落し、近所の川を気分転換にうろうろ・・・。

出会った鳥たちは写真の順に
モズ、ヨシガモ、オカヨシガモ、トビ(資材運びのディスプレイ飛行)、アオサギの爺さん?、休憩するカワウこれも爺さん?、マガモのカップル、ベニマシコの♂ 
葭原で「フィッ、フイッ・・」と鳴く声が聞こえたので暫く見ていると、ベニマシコの小群が飛んで来て嬉しい ^^♪















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~エナガの舌~

2024年02月28日 | Weblog
日本最小クラスの可愛い小鳥、エナガの舌を撮りました。
先っちょがギザギザになっている (^^♪



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~ 亜種チョウセンチョウゲンボウ ~

2024年02月26日 | Weblog
いつもの餌場に「まだ居るかな~?」と寄ってみると、居ました居ました。
このシーズンは、ここを餌場にして越冬しているようです。

*ハトくらいの大きさのハヤブサの仲間で、日本では繁殖せず、大陸で繁殖するチョウゲンボウの亜種だとか







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季節外れの鳥に出会った!!!

2024年02月12日 | Weblog
今朝、堤防を歩いていると、今の時期にはいるはずのない「ノゴマ♂」を見つけた!!! 
なんでここにいるの?

春の渡りにしては早すぎるので、去年の秋に北海道などから南下してきたが、途中で渡りのスイッチが切れてそのまま冬越しをしているのだろう? ここはじゅぶん生きていける餌もある良い環境なのだろう?

秋の渡りの頃に見たことがあるが、長いこと写真を撮らせてくれて、感動と幸せな時間だった。(^^♪





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~ 堤防焼きの訪問者 ~

2024年02月11日 | Weblog
毎年今の時期にある堤防焼きに合わせて、家の竹林整備で切り出した竹を田んぼで焼いているが、ポンポンと竹がはじけて上手く焼けかけた頃に、正面に止まる鳥、それは昨日家の前にやって来た「チョウゲンボウ」だった!

写真をかなり近くから何枚か撮った後に飛び立ち、燃え盛る炎をバックにしながら飛び去ったが、火に驚いて飛び出してくるネズミや昆虫を狙ってやって来た賢い鳥の訪問者だった。





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~ ノスリに出会った! ~

2024年02月04日 | Weblog
この辺では冬の猛禽のノスリに出会った。

ずんぐりした太めのウエストや、くりくりとした黒っぽい目玉などから、あまり精悍さは感じないが、獲物を襲うときは地中のモグラさえ地表の動きから察知して、小さいが太い指の爪が体を貫通するのだ!





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~ アオゲラ ♂~

2024年01月26日 | Weblog
裏山でキツツキに出会った。
 
名前はアオゲラだが、名前の由来は背中の色の緑色をアオ(青)と呼んだのだろう?

このカラスザンショウ (と思う) の実は小鳥たちにとても人気があり、ジョウビタキ、ルリビタキ、メジロ、ウグイス、モズ(珍客)などが食べに来るが、今日は珍客の登場だった。

アオゲラは日本の固有種とされている。

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~ 私はカラスの仲間ではありません ~

2024年01月13日 | Weblog
久し振りに出会ったこの鳥の名前は、『カワガラス』と言います。
地味な色をしていますが渓流などに棲み、水生昆虫などを食べ、水中・陸上・空中の器用な小鳥です。

写真は、この後歩いて水の中に潜っていきました。


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