土井たか子社会党が躍進した平成２年。投票率が約７３％。２０歳台ですら５７％台。その時の３０歳台が、今５０歳台後半です。
なぜ民主乱２００９が起きたのか、なぜ希望乱２０１７が起きないのか、解る気がする。
イメージ戦略を誤った以前に、そもそも野党支持者に保守系を応援する土壌が無いんだね。
なぜ民主乱２００９が起きたのか、なぜ希望乱２０１７が起きないのか、解る気がする。
イメージ戦略を誤った以前に、そもそも野党支持者に保守系を応援する土壌が無いんだね。
選挙後は【立憲民主党＝旧社会党原理+共産党+社民党の護憲・左翼勢力】vs【希望の党+維新の会の改憲・構造改革勢力】に無所属が其々の政党に封じられvs【自公の改憲加憲・チャンプルー】の３勢力になるが、数的には３分の２が自公。残りを２勢力が分ける形に成るだろう。
おタカさんの社会党が躍進した平成２年以前は３０歳台の投票率が７０％を超えていた。それが今、５０歳台後半〜。この辺の構図は、旧社会党勢力が現役を退く、後２０年は続くだろうね。
しかし、選挙の度に数が減って行く、それと同時にリベラルが社会自由主義＝中道左派に近付いて行くだろう（完全に希望的観測）。
どうして二大政党制では中道右派vs中道左派になるか。それは其々の中間思想が、互いの思想傾向に中に有る【左・右】〚過激・穏健〛を集約・統合して対立を緩和するからですよね。でないと今回の民進党のように分列する。
更に言えば保守対保守だと思想が近く、一方が危機に陥ると安易に連立を仕掛けて成り立たない。
【護憲・反自民だけをリベラルだと定義するメディア】は責任を感じて欲しいですよ。
やはり中道左派vs中道右派で無いと二大政党制は成り立たない。
おタカさんの社会党が躍進した平成２年以前は３０歳台の投票率が７０％を超えていた。それが今、５０歳台後半〜。この辺の構図は、旧社会党勢力が現役を退く、後２０年は続くだろうね。
しかし、選挙の度に数が減って行く、それと同時にリベラルが社会自由主義＝中道左派に近付いて行くだろう（完全に希望的観測）。
どうして二大政党制では中道右派vs中道左派になるか。それは其々の中間思想が、互いの思想傾向に中に有る【左・右】〚過激・穏健〛を集約・統合して対立を緩和するからですよね。でないと今回の民進党のように分列する。
更に言えば保守対保守だと思想が近く、一方が危機に陥ると安易に連立を仕掛けて成り立たない。
【護憲・反自民だけをリベラルだと定義するメディア】は責任を感じて欲しいですよ。
やはり中道左派vs中道右派で無いと二大政党制は成り立たない。
希望の党５０。立憲民主党５０。維新の会１５。共産党１５。無所属１５。公明党３０。自民党２９０。小政党は度外視。超大まかにこの辺か。
恐らく改憲勢力・安定３分の２は取れる。小池乱唯一の成果はそれだね。
希望の党に擦り寄った旧民進党造反組は、民意により選別されるだろうから、朝日る毎日が煽るような問題には成らない。
岡田氏辺りは既に立憲民主党に擦り寄る気満々だが、無所属組が選挙後、立憲民主党に行くか、希望の党に行くかが見所かね。
恐らく改憲勢力・安定３分の２は取れる。小池乱唯一の成果はそれだね。
希望の党に擦り寄った旧民進党造反組は、民意により選別されるだろうから、朝日る毎日が煽るような問題には成らない。
岡田氏辺りは既に立憲民主党に擦り寄る気満々だが、無所属組が選挙後、立憲民主党に行くか、希望の党に行くかが見所かね。
新自由主義 でも、累進課税→逆進給付で起きる【福祉の罠】を是正する形で社会保障を講じるのが体です。
日本では年収３００万以下が低所得者に数えられるが、中央値が約２９０万で可処分所得が約２４０万。そこが【日本の需要帯として一番厚い】んですよ。
偏狭な新自由主義者なんだろうかね。【福祉自己責任論者】って、居るが、 それ例えば養殖業者に「自分の商品に餌を与えるのは間違ってます。」と言ってるのと同じです。
株価を上げたいなら、自らの商品（需要を支える大多数の低所得）に餌を与えないとダメですよ。
社会保障とは、総からく、そこに向かってるんです。
日本では年収３００万以下が低所得者に数えられるが、中央値が約２９０万で可処分所得が約２４０万。そこが【日本の需要帯として一番厚い】んですよ。
偏狭な新自由主義者なんだろうかね。【福祉自己責任論者】って、居るが、 それ例えば養殖業者に「自分の商品に餌を与えるのは間違ってます。」と言ってるのと同じです。
株価を上げたいなら、自らの商品（需要を支える大多数の低所得）に餌を与えないとダメですよ。
社会保障とは、総からく、そこに向かってるんです。
支持者じゃ無いが、希望の党の真価が判るのは選挙後だと思ってる。
ベーシック・インカムは新自由主義。累進課税→逆進給付で起きる福祉の罠を阻む究極の方法です。
ただ国民には予備知識が無いし、ポピュリストの無茶振り位にしか響かなかったでしょうね。
目的限定型のバウチャーにしとけばリアルだったんですよ。
国家的基準をクリアした衣食住、また保育・教育のみに限定する引き換え券なら、遊興費に化けず、福祉の罠を軽減出来ますよね。
また、内部留保課税にしてもです。
業務遂行に必要では無い、過剰な内部留保を、人的・設備も含めた市場投資に変換できれば、間違いなく、自由市場は活性化します。そしてGDPの６割を占める個人消費が伸びれば、２割を占める設備投資も当然投じられる。その結果、国内総生産は上昇し、株価も上がりますよね？
当に家計。岩盤規制の打破に、業界団体が抵抗するように、留保金課税には目先の既得権益が侵される雇用層・株主が抵抗していたように思う。
しかし、３００兆の１０分の１でも良い。市場投資されれば間違いなく、株価も含めた日本全体の経済がボトムアップしますよ。
既に法人実効税率は２０％台。小さな政府は着々と進んで居るのだから同時に、肥大化した企業既得権益もシェイプアップすれば更に自由市場は活性化する。
新自由主義・上げ潮・構造改革に置いて、自由市場を促進する体に突き進む余り、反動で企業も既得権益化するような気がして成らないんですよ。
《業務継続に必要な額以上の過剰な内部留保》それは企業既得権益でしょう。［企業既得権益に手を付け、市場に吐き出させ、自由市場を、経済活動を、活性化させる。］それを【構造改革と言わないなら何んなんですか】？
ただ、教育・保育無償化財源にするユリノミクス型は間違いなくポピュリズムでしょうね。
アメリカのような懲罰課税で無くても良いんです。
【小さな政府は公共投資も限定的に成る】。その分を《企業に市場投資させる仕組みを提示して行く必要が有る》と思いますよ。それは希望の党の役目です。
ベーシック・インカムは新自由主義。累進課税→逆進給付で起きる福祉の罠を阻む究極の方法です。
ただ国民には予備知識が無いし、ポピュリストの無茶振り位にしか響かなかったでしょうね。
目的限定型のバウチャーにしとけばリアルだったんですよ。
国家的基準をクリアした衣食住、また保育・教育のみに限定する引き換え券なら、遊興費に化けず、福祉の罠を軽減出来ますよね。
また、内部留保課税にしてもです。
業務遂行に必要では無い、過剰な内部留保を、人的・設備も含めた市場投資に変換できれば、間違いなく、自由市場は活性化します。そしてGDPの６割を占める個人消費が伸びれば、２割を占める設備投資も当然投じられる。その結果、国内総生産は上昇し、株価も上がりますよね？
当に家計。岩盤規制の打破に、業界団体が抵抗するように、留保金課税には目先の既得権益が侵される雇用層・株主が抵抗していたように思う。
しかし、３００兆の１０分の１でも良い。市場投資されれば間違いなく、株価も含めた日本全体の経済がボトムアップしますよ。
既に法人実効税率は２０％台。小さな政府は着々と進んで居るのだから同時に、肥大化した企業既得権益もシェイプアップすれば更に自由市場は活性化する。
新自由主義・上げ潮・構造改革に置いて、自由市場を促進する体に突き進む余り、反動で企業も既得権益化するような気がして成らないんですよ。
《業務継続に必要な額以上の過剰な内部留保》それは企業既得権益でしょう。［企業既得権益に手を付け、市場に吐き出させ、自由市場を、経済活動を、活性化させる。］それを【構造改革と言わないなら何んなんですか】？
ただ、教育・保育無償化財源にするユリノミクス型は間違いなくポピュリズムでしょうね。
アメリカのような懲罰課税で無くても良いんです。
【小さな政府は公共投資も限定的に成る】。その分を《企業に市場投資させる仕組みを提示して行く必要が有る》と思いますよ。それは希望の党の役目です。
希望の党は新自由主義に類する中道右派。
立憲民主党は社会主義に類する左翼。
日本には中道左派政党が無い。
選挙後、アメリカの民主党や、カナダの自由党のような社会自由主義に類する中道左派政党を作るべきだ。
今回の選挙。普通の国のリベラルが言うような【多様性・包括社会・世界主義・女性の権利・性的少数者の権利・差別撤廃】なんて一度も聞いてない。
結局、反自民党や護憲などよりも、優先順位として下なんですよ。そんなんで良い訳が無い。
更に、安全保障を反自民党の相対だけで軽んじるのは、憲法１３条の自由・生命・幸福追求権を阻害してると思います。
やはり１０年後の未来のために、日本には【社会自由主義に類する中道左派政党】が必要ですよ。
自由民主主義・保守自由主義・新自由主義は一般に中道右派に分類される。だから自民党・希望の党・維新の会は中道右派です。
中道右派vs中道左派の均衡。それが無い限り二大政党制も無理です。
立憲民主党は社会主義に類する左翼。
日本には中道左派政党が無い。
選挙後、アメリカの民主党や、カナダの自由党のような社会自由主義に類する中道左派政党を作るべきだ。
今回の選挙。普通の国のリベラルが言うような【多様性・包括社会・世界主義・女性の権利・性的少数者の権利・差別撤廃】なんて一度も聞いてない。
結局、反自民党や護憲などよりも、優先順位として下なんですよ。そんなんで良い訳が無い。
更に、安全保障を反自民党の相対だけで軽んじるのは、憲法１３条の自由・生命・幸福追求権を阻害してると思います。
やはり１０年後の未来のために、日本には【社会自由主義に類する中道左派政党】が必要ですよ。
自由民主主義・保守自由主義・新自由主義は一般に中道右派に分類される。だから自民党・希望の党・維新の会は中道右派です。
中道右派vs中道左派の均衡。それが無い限り二大政党制も無理です。
結果は蓋を開けて見ないと解らないけどね。しかし、選挙後は粗確実に【自民党+公明党】vs《希望の党+維新の会》vs〚立憲民主党+共産党+社民党？〛の三勢力が出来上がる。これ当たり前なんですよ。
マドンナ旋風おタカさんの頃、社会党が躍進した平成２年以前は、３０歳台の投票率が７０％を超えていたんですよ。その年代が今５０歳後半〜７０歳台。そして村山トラウマで社会党は破綻し、その後、民主党に集約されて行った訳ですよね。
断言しても良い。民進党の半分は社会党原理主義で出来ています。そして執行部が掌握されてたから前原誠司氏が強行に出た。結局、立憲民主党は、民進党議席の半分は持ってくよ。
更に、二大政党制なら、中道右派vs中道左派で無いと世論傾向の受け皿を構築しないし、保守vs保守では一方が危険な状態に成ると安易な連立を持ちかけて成り立たない。
社会主義に類推する立憲民主党は左翼で、社会自由主義に類推する中道左派では無いが、自民党の対立軸なら同じ中道右派の希望の党よりも、左翼が選ばれるのは、ある程度必然性が有るんだろう。そして枝野幸男氏は、例えば亀井静香氏のような典型的な【ドブ板選挙】をやってる。あれは人気が出るよね。
結果的に維新の会と、共産党も恐らく躍進はしない。一強他弱は先鋭化する。
《自公》で４６５議席の内３００議席を超えるとなると、【希望の党+維新の会】も《立憲民主党+共産党+社民党？》も１００を取れない団子状態に成る。
日本人はリベラルの定義すら可笑しくて安全保障を軽んじ、護憲を唱えるとリベラルだと思ってる始末。
例えば橋下徹氏はトランス状態に陥ってたが、今のままでは健全な二大政党制には成らない。
この感じは《日本社会党原理主義者》が現役から退くまで、後３０年〜４０年は続くだろうね。
ただ、自公+希望+維新で改憲勢力安定３分の２にはなるだろうけどね。でも、世論調査を見てもそうだが、戦力不保持を排せない、三項加憲が関の山だろうな。
だったら、自衛隊の合憲性と、自衛官の地位を確認する国会決議で全議員に踏み絵を踏ませた方が良いと思うけどね。個人的にはね。
マドンナ旋風おタカさんの頃、社会党が躍進した平成２年以前は、３０歳台の投票率が７０％を超えていたんですよ。その年代が今５０歳後半〜７０歳台。そして村山トラウマで社会党は破綻し、その後、民主党に集約されて行った訳ですよね。
断言しても良い。民進党の半分は社会党原理主義で出来ています。そして執行部が掌握されてたから前原誠司氏が強行に出た。結局、立憲民主党は、民進党議席の半分は持ってくよ。
更に、二大政党制なら、中道右派vs中道左派で無いと世論傾向の受け皿を構築しないし、保守vs保守では一方が危険な状態に成ると安易な連立を持ちかけて成り立たない。
社会主義に類推する立憲民主党は左翼で、社会自由主義に類推する中道左派では無いが、自民党の対立軸なら同じ中道右派の希望の党よりも、左翼が選ばれるのは、ある程度必然性が有るんだろう。そして枝野幸男氏は、例えば亀井静香氏のような典型的な【ドブ板選挙】をやってる。あれは人気が出るよね。
結果的に維新の会と、共産党も恐らく躍進はしない。一強他弱は先鋭化する。
《自公》で４６５議席の内３００議席を超えるとなると、【希望の党+維新の会】も《立憲民主党+共産党+社民党？》も１００を取れない団子状態に成る。
日本人はリベラルの定義すら可笑しくて安全保障を軽んじ、護憲を唱えるとリベラルだと思ってる始末。
例えば橋下徹氏はトランス状態に陥ってたが、今のままでは健全な二大政党制には成らない。
この感じは《日本社会党原理主義者》が現役から退くまで、後３０年〜４０年は続くだろうね。
ただ、自公+希望+維新で改憲勢力安定３分の２にはなるだろうけどね。でも、世論調査を見てもそうだが、戦力不保持を排せない、三項加憲が関の山だろうな。
だったら、自衛隊の合憲性と、自衛官の地位を確認する国会決議で全議員に踏み絵を踏ませた方が良いと思うけどね。個人的にはね。
財政再建であったり、福祉積極財政であっなり、先送りによる景気対策であったり、消費増税はやっても、やらなくても大義はあります。
対して、選挙は略々人気投票で、イメージ戦略が物を言う。
成功した安倍晋三と、枝野幸男。失敗した小池百合子の構図。
小池百合子氏は都知事を優先して衆院選に関わらず、希望の党のチャーターメンバーだけで、新自由主義政党を作るべきだったと未だに思う。
福祉の罠を是正する形で社会保障は講じ、そこに多様性や、包括社会を組み合わせれば面白い仕組みが出来たでしょうね。
更に選挙後も他党議員が其々離党して合流する土壌も出来たかも知れません。
実に残念な結果です。
対して、選挙は略々人気投票で、イメージ戦略が物を言う。
成功した安倍晋三と、枝野幸男。失敗した小池百合子の構図。
小池百合子氏は都知事を優先して衆院選に関わらず、希望の党のチャーターメンバーだけで、新自由主義政党を作るべきだったと未だに思う。
福祉の罠を是正する形で社会保障は講じ、そこに多様性や、包括社会を組み合わせれば面白い仕組みが出来たでしょうね。
更に選挙後も他党議員が其々離党して合流する土壌も出来たかも知れません。
実に残念な結果です。
平成２年以前は３０歳台も７０％超えと投票率が高かった。
旧日本社会党原理主義の中で、おタカさん世代がまだ６０歳〜７０歳台ですよ。
民進党の半分は日本社会党原理主義で出来ています。それに日本人は欧米に比べてリベラルの何たるかも理解してない。
希望の党は、民進党９６議席の半分ま取れれば御の字です。
更に選挙は略々人気投票。小池氏は明らかにイメージ戦略に失敗した。 つまり浮動票も希望の党に目掛けては動かない。
更に、二大政党制なら、中道右派と中道左派で無いと傾向の受け皿を構築しないし、安易な連立をして成り立たない。
社会主義に類推する立憲民主党は左翼で、社会自由主義・中道左派では無いが、自民党の対立軸なら希望の党のような同じ中道右派よりも、左翼が選ばれるのは、ある一定の妥当性が有るんだろう。だから、民主党乱２００９のような極端な結果には成らない。
逆に解散権とは問題設定権が自らに有ると言う事。元々、北朝鮮に対する日米協調と強硬姿勢で国民の信を得。アベノミクスで雇用改善と株価上昇を成し遂げていた安倍総理は、次は癒やしに定め、教育補助・保育無償化と言う解散大義のテーマ設定と答えの提示に成功した。
選挙は蓋を開けないと解らないが、新聞各社の予想は妥当性が有ると思うよ。
旧日本社会党原理主義の中で、おタカさん世代がまだ６０歳〜７０歳台ですよ。
民進党の半分は日本社会党原理主義で出来ています。それに日本人は欧米に比べてリベラルの何たるかも理解してない。
希望の党は、民進党９６議席の半分ま取れれば御の字です。
更に選挙は略々人気投票。小池氏は明らかにイメージ戦略に失敗した。 つまり浮動票も希望の党に目掛けては動かない。
更に、二大政党制なら、中道右派と中道左派で無いと傾向の受け皿を構築しないし、安易な連立をして成り立たない。
社会主義に類推する立憲民主党は左翼で、社会自由主義・中道左派では無いが、自民党の対立軸なら希望の党のような同じ中道右派よりも、左翼が選ばれるのは、ある一定の妥当性が有るんだろう。だから、民主党乱２００９のような極端な結果には成らない。
逆に解散権とは問題設定権が自らに有ると言う事。元々、北朝鮮に対する日米協調と強硬姿勢で国民の信を得。アベノミクスで雇用改善と株価上昇を成し遂げていた安倍総理は、次は癒やしに定め、教育補助・保育無償化と言う解散大義のテーマ設定と答えの提示に成功した。
選挙は蓋を開けないと解らないが、新聞各社の予想は妥当性が有ると思うよ。
内部留保を考える過程に置いて、ユリノミクス型の内部留保課税は資本層憎悪的なポピュリズム臭い傾向が確かに有ると思うよ。
既に引っ込めたようだが、そもそも２％６兆円と言う教育財源の話では駄目だ。あれはつまり、企業既得権益なのだから、市場に放出させ正常化させた後は、その額の税収は得られない。
これなら金持ちの財布に手を突っ込むって話にもなるのだろうが、しかし、アメリカ型の留保金課税の趣旨を考えると、これ構造改革なんじゃないの？
批判してる株主は【岩盤規制の打破に置いて、既得権益が侵される為に必死に抵抗する、企業や業界団体と類系します】よね？
《業務継続に必要な留保金〚以外〛》を、人的・設備も含めた投資に転嫁すれば、間違いなく自由市場は活性化しますよ。
例えば、企業投資なら雇用を促進し、人手不足が起きて、人材確保のために給与を上げる。ここで市場に滴が垂れるんです。
だとGDPの約６０％を占める個人消費が上がり、その反動で２０％を占める設備投資が喚起されGDPが更に上がる。これ当にトリクルダウンなんじゃ無いんですか？
更に言えばだよ。法人減税は１％約５千億マイナス。もし、ルリノミクスが言うように２％６兆ならだよ。引き換えに１２％法人税を下げれば良いんじゃ無いかい？
賛成してる人の中には、確かに資本層憎悪も居るが、中には企業既得権益へのコミットを必要視する人が居る。
規制緩和・減税のような小さな政府の促進と同時に、《〚業務継続に必要な額以上〛の【過剰な内部留保】を市場に吐き出させ》る、謂わば《小さな企業》も促進させれば、間違いなく自由市場が活性化しますよね？
単純計算で行くと１兆の財政出動で、０.５％の需給ギャップが回復してる。
現在+０.１％で、３００兆の内部留保の内３０分の１の１０兆で良いわ。１０兆が市場投資されれば、需給ギャップが+５％位になる。それバブル期のレベルです。
強いて言えば【貴方や貴女の大事な株価も上がります】となりますよね。
新自由主義に置いて、自由市場を促進する余り、企業も既得権益化するような気がして成らないんですよ。だから《業務継続に必要な額以上の過剰な内部留保が貯まる》。
［企業既得権益に手を付け、市場に吐き出させ、経済活動を活性化させる。］それを構造改革と言わないなら何んなんですか？
私は専門家じゃ無いが【企業既得権益における岩盤規制の打破】。これ今後、〚自由市場を担保する上〛で絶対、必要になって行くような気がするんですよね。
既に引っ込めたようだが、そもそも２％６兆円と言う教育財源の話では駄目だ。あれはつまり、企業既得権益なのだから、市場に放出させ正常化させた後は、その額の税収は得られない。
これなら金持ちの財布に手を突っ込むって話にもなるのだろうが、しかし、アメリカ型の留保金課税の趣旨を考えると、これ構造改革なんじゃないの？
批判してる株主は【岩盤規制の打破に置いて、既得権益が侵される為に必死に抵抗する、企業や業界団体と類系します】よね？
《業務継続に必要な留保金〚以外〛》を、人的・設備も含めた投資に転嫁すれば、間違いなく自由市場は活性化しますよ。
例えば、企業投資なら雇用を促進し、人手不足が起きて、人材確保のために給与を上げる。ここで市場に滴が垂れるんです。
だとGDPの約６０％を占める個人消費が上がり、その反動で２０％を占める設備投資が喚起されGDPが更に上がる。これ当にトリクルダウンなんじゃ無いんですか？
更に言えばだよ。法人減税は１％約５千億マイナス。もし、ルリノミクスが言うように２％６兆ならだよ。引き換えに１２％法人税を下げれば良いんじゃ無いかい？
賛成してる人の中には、確かに資本層憎悪も居るが、中には企業既得権益へのコミットを必要視する人が居る。
規制緩和・減税のような小さな政府の促進と同時に、《〚業務継続に必要な額以上〛の【過剰な内部留保】を市場に吐き出させ》る、謂わば《小さな企業》も促進させれば、間違いなく自由市場が活性化しますよね？
単純計算で行くと１兆の財政出動で、０.５％の需給ギャップが回復してる。
現在+０.１％で、３００兆の内部留保の内３０分の１の１０兆で良いわ。１０兆が市場投資されれば、需給ギャップが+５％位になる。それバブル期のレベルです。
強いて言えば【貴方や貴女の大事な株価も上がります】となりますよね。
新自由主義に置いて、自由市場を促進する余り、企業も既得権益化するような気がして成らないんですよ。だから《業務継続に必要な額以上の過剰な内部留保が貯まる》。
［企業既得権益に手を付け、市場に吐き出させ、経済活動を活性化させる。］それを構造改革と言わないなら何んなんですか？
私は専門家じゃ無いが【企業既得権益における岩盤規制の打破】。これ今後、〚自由市場を担保する上〛で絶対、必要になって行くような気がするんですよね。
新自由主義って言うと、社会保障を蔑ろにして経済にひた走るイメージだが、シカゴ派、新自由主義を提唱するミルトン・フリードマンは、所謂［福祉の罠］を回避する方策で【負の所得税】なる社会保障政策を示している。
そりゃそう。累進課税→逆進給付。裕福なほど税金を取られ、貧困なほど給付される仕組みでは、社会保障が生活を支えてる層ほど、働いて金を得ると支給額が減ってしまうと言うジレンマに陥る。だったら働かない。１０８万の壁も同じ機序だよね。
福祉の罠を是正する究極の方策がベーシック・インカム。ただ、あれは社会システムを根本から見直さないとダメだから略々無理。
だったら考えるべき落とし所はどこにあるかです。
私は、目的限定型の所謂バウチャーにあると思ってるけどね。
国家的基準をクリアした衣食住の供給のみに限定する引き換え券なら、遊興費に化けず、福祉の罠を軽減出来ると思ってるですが？
そりゃそう。累進課税→逆進給付。裕福なほど税金を取られ、貧困なほど給付される仕組みでは、社会保障が生活を支えてる層ほど、働いて金を得ると支給額が減ってしまうと言うジレンマに陥る。だったら働かない。１０８万の壁も同じ機序だよね。
福祉の罠を是正する究極の方策がベーシック・インカム。ただ、あれは社会システムを根本から見直さないとダメだから略々無理。
だったら考えるべき落とし所はどこにあるかです。
私は、目的限定型の所謂バウチャーにあると思ってるけどね。
国家的基準をクリアした衣食住の供給のみに限定する引き換え券なら、遊興費に化けず、福祉の罠を軽減出来ると思ってるですが？
一般的な基準から言えば、宗教保守主義・全体主義・超国家主義・愛国主義・国粋主義・復古主義が前面に出た政党が右翼、または極右に類推されますよね。これは日本に無い。
自由民主主義・保守自由主義・新自由主義に分類される自民党・希望の党・維新の会は中道右派。
社会主義、社会民主主義に分類される立憲民主党・社民党は左翼。
革命運動、共産主義に分類される共産党は極左。
社会自由主義→中道〜中道左派政党って日本に無いですよね？
前原さんは解党後、希望の党に擦り寄るのでは無く、自ら社会自由主義・中道左派政党を作るべきだったんですよ。
それにね。リベラルって普通。護憲だ、反自民党だの前に、【国際主義、包括社会、多様性、女性の権利、性的少数者の権利、差別是正】など、元々自由な社会的強者に搾取される《社会的弱者の自由を守る》事を前面に出すもんじゃないんですか？
日本のリベラルはポンコツなんですよね。
自由民主主義・保守自由主義・新自由主義に分類される自民党・希望の党・維新の会は中道右派。
社会主義、社会民主主義に分類される立憲民主党・社民党は左翼。
革命運動、共産主義に分類される共産党は極左。
社会自由主義→中道〜中道左派政党って日本に無いですよね？
前原さんは解党後、希望の党に擦り寄るのでは無く、自ら社会自由主義・中道左派政党を作るべきだったんですよ。
それにね。リベラルって普通。護憲だ、反自民党だの前に、【国際主義、包括社会、多様性、女性の権利、性的少数者の権利、差別是正】など、元々自由な社会的強者に搾取される《社会的弱者の自由を守る》事を前面に出すもんじゃないんですか？
日本のリベラルはポンコツなんですよね。
解散権が総理には有るのだから、単に勝てる問題設定で、勝てるタイミングで解散したんでしょう。
最初「小池新党がポピュリズムを孕む前にね。」と思ったが案の定ガタガタ。あれがチャーターメンバーだけで始め。各党離党議員だけ取り込んでたら、次の次辺りには一大勢力に成ってただろうね。
今後は離党して希望の党に合流する議員は出ないし、造反も出る。落ち目に成って、後は浮上出来ないパターンだ。
最初が肝心だから創設メンバーだけでやるべきと思ったが後の祭り。
次の選挙も自民党は安心。安倍総理の戦略勝ちとしか言えない。
最初「小池新党がポピュリズムを孕む前にね。」と思ったが案の定ガタガタ。あれがチャーターメンバーだけで始め。各党離党議員だけ取り込んでたら、次の次辺りには一大勢力に成ってただろうね。
今後は離党して希望の党に合流する議員は出ないし、造反も出る。落ち目に成って、後は浮上出来ないパターンだ。
最初が肝心だから創設メンバーだけでやるべきと思ったが後の祭り。
次の選挙も自民党は安心。安倍総理の戦略勝ちとしか言えない。
希望の党の方向性が見えて来た気がする。
個人的には負の所得税だとしても、ベーシック・インカムのような実現性に乏しく、途方もない物では無く、低所得者に向けた、所得に応じたバウチャー支給制度を提案した方が、余程リアルだったと思うが、それでも新自由原義であることは間違い無さそうだ。
内部留保課税にしても類推すると、それこそ２０％台の法人減税と、２％６兆と言う内部留保課税をミックスすれば、消費増税の何倍も、自由市場への負の影響が少ないと思う。
ただ、今の日本には新自由主義＝景気浮揚と引き換えに社会保障を犠牲にすると言うイメージしか無いよ。
希望の党の今後の役目とは、新自由主義マターの自由市場確保と、シカゴ派が提唱する逆所得税と言う社会保障思想は両立出来ると示して行く作業ですね。
個人的には負の所得税だとしても、ベーシック・インカムのような実現性に乏しく、途方もない物では無く、低所得者に向けた、所得に応じたバウチャー支給制度を提案した方が、余程リアルだったと思うが、それでも新自由原義であることは間違い無さそうだ。
内部留保課税にしても類推すると、それこそ２０％台の法人減税と、２％６兆と言う内部留保課税をミックスすれば、消費増税の何倍も、自由市場への負の影響が少ないと思う。
ただ、今の日本には新自由主義＝景気浮揚と引き換えに社会保障を犠牲にすると言うイメージしか無いよ。
希望の党の今後の役目とは、新自由主義マターの自由市場確保と、シカゴ派が提唱する逆所得税と言う社会保障思想は両立出来ると示して行く作業ですね。
私は希望の党を支持してる訳では無いが、しかしね。前から言ってる。
自民党は福祉積極財政にシフトしたが、希望の党は新自由主義者マターですよ。
ベーシック・インカムはシカゴ派のミルト・フリードマンが主張した負の所得税＝新自由主義者マターだし、内部留保課税も、消費増税よりは市場への影響が少ないと踏んだんでしょう。
普通、株主のような経済マターなら、国家財政が市場に介入することを少なくする方が経済が成長すると考えるし、税金は自由経済の障壁と考える。
だと、消費増税は間違いなく悪だが、現状認識から上げ潮的な減税も〈お花畑〉だとすると、他の税源と言う話に成りますよ。
内部留保課税は２％６兆。考えて見れば【法人税を大幅に下げる】代わりに《内部留保に税金を掛ける》と言うのは〚自由市場への負の影響が一番少ない〛と思える。
昔から思うが、特に日本の株主がなんだろう。彼らは完全に思考停止してるし、選挙は人気投票でしか無いね。
自民党は福祉積極財政にシフトしたが、希望の党は新自由主義者マターですよ。
ベーシック・インカムはシカゴ派のミルト・フリードマンが主張した負の所得税＝新自由主義者マターだし、内部留保課税も、消費増税よりは市場への影響が少ないと踏んだんでしょう。
普通、株主のような経済マターなら、国家財政が市場に介入することを少なくする方が経済が成長すると考えるし、税金は自由経済の障壁と考える。
だと、消費増税は間違いなく悪だが、現状認識から上げ潮的な減税も〈お花畑〉だとすると、他の税源と言う話に成りますよ。
内部留保課税は２％６兆。考えて見れば【法人税を大幅に下げる】代わりに《内部留保に税金を掛ける》と言うのは〚自由市場への負の影響が一番少ない〛と思える。
昔から思うが、特に日本の株主がなんだろう。彼らは完全に思考停止してるし、選挙は人気投票でしか無いね。