希望の党の方向性が見えて来た気がする。
個人的には負の所得税だとしても、ベーシック・インカムのような実現性に乏しく、途方もない物では無く、低所得者に向けた、所得に応じたバウチャー支給制度を提案した方が、余程リアルだったと思うが、それでも新自由原義であることは間違い無さそうだ。
内部留保課税にしても類推すると、それこそ20%台の法人減税と、2%6兆と言う内部留保課税をミックスすれば、消費増税の何倍も、自由市場への負の影響が少ないと思う。
ただ、今の日本には新自由主義=景気浮揚と引き換えに社会保障を犠牲にすると言うイメージしか無いよ。
希望の党の今後の役目とは、新自由主義マターの自由市場確保と、シカゴ派が提唱する逆所得税と言う社会保障思想は両立出来ると示して行く作業ですね。
個人的には負の所得税だとしても、ベーシック・インカムのような実現性に乏しく、途方もない物では無く、低所得者に向けた、所得に応じたバウチャー支給制度を提案した方が、余程リアルだったと思うが、それでも新自由原義であることは間違い無さそうだ。
内部留保課税にしても類推すると、それこそ20%台の法人減税と、2%6兆と言う内部留保課税をミックスすれば、消費増税の何倍も、自由市場への負の影響が少ないと思う。
ただ、今の日本には新自由主義=景気浮揚と引き換えに社会保障を犠牲にすると言うイメージしか無いよ。
希望の党の今後の役目とは、新自由主義マターの自由市場確保と、シカゴ派が提唱する逆所得税と言う社会保障思想は両立出来ると示して行く作業ですね。
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