選挙前に会談してた松井一郎さんと、小池百合子さん、竹中平蔵さん、橋下徹さんって、どう見ても目論見は平成20年の自民党総裁選で敗れた【上げ潮派・構造改革路線】ですよね。
そして小池百合子さんは、恐らく、マーガレット・サッチャーのような【鉄の女】をイメージして〚排除〛だ《さらさら》だ、数々の強気発言をしたんでしょ。しかし、完全に裏目に出た。構造改革路線は【見做し】なんだからポピュリズムだけが頼みなのに痛手としか言えないね。
更に公約を見れば、教育財源にするって言う内部留保課税の認識も完全に破綻してる。例えば小栗崇資氏の見解を見るとトンデモとは思えないが、収益は飽くまでも経済刺激に使うんですよ。教育財源には成りません。
だいたい、そこそこの有識者も例えば、ミルトン・フリードマンが唱えた新自由主義マターのベーシック・インカムを社会主義だと断じてしまう認識に然りで、何たるかの実感なんて、そもそも無いんですし、現実的なバウチャー政策にでもすれば良い物を、民主党バリのポピュリズムと断じられても仕方無いですよ。
維新の会が大幅に減らして、希望の党も50しか行かなかったのは【改革ポピュリズムの限界】です。これを自覚しなければ参院選でアボンでしょうね。
そして小池百合子さんは、恐らく、マーガレット・サッチャーのような【鉄の女】をイメージして〚排除〛だ《さらさら》だ、数々の強気発言をしたんでしょ。しかし、完全に裏目に出た。構造改革路線は【見做し】なんだからポピュリズムだけが頼みなのに痛手としか言えないね。
更に公約を見れば、教育財源にするって言う内部留保課税の認識も完全に破綻してる。例えば小栗崇資氏の見解を見るとトンデモとは思えないが、収益は飽くまでも経済刺激に使うんですよ。教育財源には成りません。
だいたい、そこそこの有識者も例えば、ミルトン・フリードマンが唱えた新自由主義マターのベーシック・インカムを社会主義だと断じてしまう認識に然りで、何たるかの実感なんて、そもそも無いんですし、現実的なバウチャー政策にでもすれば良い物を、民主党バリのポピュリズムと断じられても仕方無いですよ。
維新の会が大幅に減らして、希望の党も50しか行かなかったのは【改革ポピュリズムの限界】です。これを自覚しなければ参院選でアボンでしょうね。