保守・リベラルの、マスコミ・著名人の定義

保守・リベラルの、マスコミ・著名人の定義が明らかにおかしいから、勝手に定義します。

極左リベラル＝盲目的反自民が中心で、安全保障を極力軽視する

左派リベラル＝自由主義を旨とするが、集団安全保障に対する態度が否定的で安全保障に対する態度が消極的

中道リベラル＝自由主義を旨とするが、集団安全保障に対する態度が消極的で、安全保障に対する態度が消極的。

右派リベラル＝自由主義を旨とするが、集団安全保障に対する態度が積極的で、安全保障に対する態度が積極的。



私の定義では、 細野豪志氏が中道リベラリスト。 前原誠司氏が左派リベラリスト。 枝野幸男氏が極左リベラリストです。

そうしないと、米民主党のような【リベラル】の説明が付かないからです。

マスコミや、著名人の定義は偏狭過ぎる。だから、【寛容な保守】なんて訳の解かんない話に成るんです。

因みに、希望の党のような減税・緩和の【構造改革路線】と、《福祉拡充路線》は絶対に相容れません。 福祉拡充路線は、積極財政でしか成し得ない。

恐惶謹厳

何がしがらみが無いだ。森詐欺被害。加計は典型的なヘマでしょ。

森は財務局の事無かれ主義と、前のめりの大阪府が補助金詐欺師に利用されたようだが、加計の方はヘマでしょ。

単純に、岩盤規制打破に関する第三者委員会と、固定的な基準が有って、明確な議事録が残っていれば良かったんですよ。

だからこそ、希望の党は【防止法】を掲げるべきだと言ってるんです。

今回の衆院選挙

民主党政権でも思ったが、構造改革路線と、福祉拡充路線は絶対に相容れません。

更に、行財政改革は、誰かの収益を奪って、誰かに回す話。

俗に岩盤規制と言われるが、必ず抵抗に遭うから、希望の党のような急ごしらえの政治力の無さでは無理だとしか思えない。

政権を取らせても政治不信が起きるだけでしょう。


効能が有るとしたら、政権を失う恐怖から、自民党が森加計のような【ヘマ】をしなくなる位。

反安倍・安保軽視の立憲民主党は居るが、リベラルと言えば代表格の米民主党と比べたら、余りにもレベルが低過ぎる。話に成らない位。

実際は、中道リベラル不在の、自民党総裁選みたいな選挙ですよ。

構造改革と、福祉拡充路線は相容れません。

国民をバカだと思ってるんですかね。

立憲民主党も同じ穴の狢。安倍政権を倒したからなんですか？。

問題は、どんなに日本を作るかです。

ポピュリズム公約なら民主党政権の二の舞い。そう感じるものなら安全牌で自民党を選びます。

因みに構造改革と、福祉拡充は絶対に相容れません。

例えば女性の社会進出が進まないのは、インフラ整備が間に合って無いからです。

女性は出産育児などを含む性差から自由な時間を好むと言われてますよね？

だったら育児の代替や、産休支援など、金を掛けてインフラ整備をしないと成らない。

また、単純な妬み嫉みも有ろうが、マタハラが起きるのは人員不足が起きるからですよね。

これも産休時、問題が起き易い下からの補充では無く、管理職をダブつかせて上から補充する仕組みを作る必要が有る。でないと、上手くコミット出来ませんよ。

構造改革路線は飽くまでも雇用と、消費の話です。

福祉拡充路線とは相容れません。