「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

箱根路が楽しみ

2022-12-20 08:10:59 | 大学駅伝

        お正月の箱根路が楽しみです

 

 早々に大東大のラグビーシーズンが終わってしまい、少しばかり腹立たしい思いで過ごしていましたが、もう気持ちを切り替えました。

 いまは、上昇気流に乗った感じの大東大陸上部に注目しています。正月の箱根駅伝が待ち遠しいです。大東大が箱根路を走るのは4年ぶりだそうです。10月15日に行われた箱根予選会の1位通過を知り、嬉しくなりました。

 昨日、パソコンを開きましたら、いきなり目に飛び込んだのが「陸上マガジン編集部」の以下の見出しでした。

 《【箱根駅伝の一番星】8年ぶりのシード権を母校に チーム1の努力家・大野陽人が挑む“2度目”の箱根路》

 何としても、9位か10位に喰らいついてシードを取って欲しいと願っています。もちろん天辺がいいに決まっていますが、先ずはシード狙いでしょう。気になりましたので、上の方のチームについて資料を調べてみました。各校の余りの速さに驚いています。

 ハーフマラソンの持ちタイムを見ますと駒沢は、60分00が1人、61分台3人、62分台3人、後は63分台と64分台です。青学は62分台が6人、63分台が4人、順天は61分台2人、62分台5人、中央大は61分台1人、2分台6人、そして国学院も61分台2人、62分台5人、と上位は高速ランナーを揃えていますので、この中に喰い込むのは至難のようです。

 それでも箱根路を走るライトグリーンの大東大が見られると思うと、それだけで幸せな気持ちになれます。

 このブログ、しばらく陸上部の活躍に独占されそうです。



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