「大学ラグビー考」

関東大学ラグビーリーグ戦大東大を中心に、気の向くまま書いて見ます。ときには陸上にもふれます。H.Nakamoto

春季大会が楽しみ

2016-03-13 21:17:54 | 大学ラグビー

春季大会:慶大、法大、早大戦が楽しみ

 

 大東はグループBでしょうから、相手5校は拓大、慶大、法大、青学、そして早大とはっきりしています。慶大、法大、早大の試合が楽しみですね。ひと月半の激戦が展開されます。このうち3試合は観戦したいと予定表に書き込んでいます。

 昨年の春季大会は5月3日の筑波戦が緒戦でした。初夏とはいえ、真夏のような陽ざしの中、筑波のグラウンドで行われました。長谷川、ホセア、小山等、大東は主力3選手抜き、その上1年生中心のチーム編成で、前年の選手権準優勝校筑波大を相手に戦いましたから厳しいゲームになりました。結果は、26-50で敗れてしまい、さえない気持ちのまま帰宅したのを思い出します。

  今季はどうでしょうかね。いまはまだ何も分りませんが、3、4年生が軸になることは確かでしょう。きっといいメンバーになるだろうと、今から期待を寄せています。

  どんな試合でも、出だし(緒戦)が大事です。なでしこ・ジャパンもそうでしたが、昨年12月の大学選手権セカンド・ステージ:プールC大東大の第1戦は雨の秩父宮でしたが、一度も筑波にリードを許さず31-22でリベンジして、見事に勢いに乗りました。春季大会も第1戦の勝利が肝心です。いい流れで、第2戦、3戦と戦って行って欲しいと願っています。

  春季大会大東大の最終戦は、6月19日(熊谷ラグビー場:13時)の対早稲田戦が締めくくりになると聞いています。春季大会(対拓大、対慶大、対法大、対青学の各戦)の他にもB、C戦が組まれるでしょうから、詳しい日程、時間等は、ラグビー部の公式発表を待ちましょう。

 



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