開幕まで2週間、大東大の今季は?
大東ラグビーは、何の情報もないまま8月も終わりそうですね。子どもみたいに「付録」が欲しくて、いつもこの時期、『ラグビーマガジン』を買うことにしており、今年も買いました。「全国主要大学2021写真名鑑」と題する付録が楽しみなんです。
『同名鑑』36ー37頁に大東大の主力選手が紹介されています。春季大会をオンデマンドで見ていますので、主なメンバーの顔や体型、プレーなどは記憶にありますが、付録の写真や個人データを見て再確認しています。いい顔していますね。
付録を見て気が付いたのですが、今季の中心選手No.8のサイモニ選手が載っていないことに驚いています。多分、ケガが理由で、今季の出場の見通しがたたないためではないかと推測できます。
また、「本誌」70頁の囲み記事「主要チーム活動状況、関西は6チームが合宿断念」が載っています。同頁の下から7行目に、「大東大、専大などでも体調不良者や感染者が出たことから、合宿とそれに伴う試合機会が失われた。」とあります。
菅平のような小さなエリアでは、「合宿中止」の情報は、おそらくその日のうちに各校の知るところとなったことでしょうし、情報誌『マガジン』に掲載されたことで、多くのラグビーファンも知ることになります。
とくに、掲載された記事の事実関係は、相手にも迷惑がかかりますから、事情は「部」として公表するのが筋です。
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