新型コロナで、各校模様眺めか
更新せずに3か月経過しました。昭和の一桁の生まれですから、動作が大分鈍くなりました。それでも、ライフ・ワークならぬ、ライク・ワークで始めた絶滅したナウマンゾウについて、「太古の昔、ゾウの楽園だった日本列島」というペーパーをまとめています。
ですが、資料を読むのにルーペが放せない状態です。何とも悲しいです。
ナウマンは1875年頃、明治政府の招聘で来日した、東大の初代地質学教室の教授でしたが、就任時何と、若干23歳でした。そのナウマンに、1881年に出版した「先史時代の日本の象について」という論文があります。
これがドイツ語なんです。抄訳もあるのですが、調べて見たいところが省いてありますので、原文も独和もルーペのお世話になりっぱなしです。昨夜で、やっと書き終え、いま推敲の段階です。
デカイBK、楽しみでね
昨夜、ゼミのOBの中山公君からメールをもらいました。24人目の新入部員の「ラトゥ ペニエリ ジュニア」についての質問でした。190cm、96キロという、どデカイBKに、小生が驚いています。
今朝、一番で鏡さんに電話してみました。お互いの近況にホット一息ついたところで、デカイ新部員の情報を伺いました。
ラトゥ氏の甥御さんとのことでした。すでに入寮し練習しているとのことでした。留学生5人ですから、競争がいい結果を生んでくれることを期待しています。
各校とも練習やオープン戦は、模様眺めのようですね。
この状況下では、春の大会は無理でしょうから、上手くいって菅平か、秋のリーグ戦一発勝負か、いずれにせよ大学ラグビーにとって試練のシーズンのようです。
コロナにやられぱなしでは悔しいですね。