18日の東海大戦、必勝を祈念
いよいよリーグ戦も佳境に入りました。前回の流経大戦といい、今季の大東大FWの強さは本物です。
前半の0-14から後半は19ー0とゲームをひっくり返して19-14で勝利したことは、次の東海大戦につながる大きな勝利だったと思います。
5点リードして、強力FWで敵陣に攻め込み、再三のペナルティ・ゴールのチャンスがもらいながら、なぜゴールを狙わなかったのか。あの日以来、ずっと疑問に思っていました。
きょう、たまたま鏡さんからメールをもらいましたので、久しぶりに電話をして見ました。明るい声が返ってきました。チームの成績もいいですから、弾むような声が鼓膜に響くようでした。
早速、流経大戦のゲーム運びについて聞いてみました。なぜ、3点を狙わなかったのか、鏡さん曰く「あすこはあの連中のゲームづくりを信じることなんですよ。自信をもってやっていますからね、周りが何か言わない方がいいんですよ」、「まぁ、いろいろ学んだでしょうから、こんどは狙うんじゃないんですか』、なるほどと、感心しました。
18日は、好いコンディションのなかで思いっきり自分たちのラグビーをしてもらいたいと、いまから願っています。