リネンを洗って お布団を干して
ワンズと公園でのんびり日向ぼっこ
ちょっとだけ 癒しタイム
さ~て 今日も仕分けをしなくちゃ
牧場に住んでいたころ
目覚めると まずは牛たちの世話と搾乳
自分たちの朝食は 3時間にも及ぶ
朝の仕事が終わってから
極端な空腹は頭痛や腹痛の誘因になってしまう
やっかいな私の体質
だから
おめざは必須でした
早めに起きて コーヒーを入れて
なにか軽く食べておく
私が飽きずに食べていたのは
ヤマザキのロールケーキ シリーズ
巻き方が細かいのと生地のしっとり感が最高
毎朝の楽しみでした
パリ滞在中の 秋
仲良しになったお嬢さん Kちゃんとは
よく一緒にランチしたり
美術館に行ったりしました
美しく微笑むKちゃんと、
この日は モネの絵画をゆっくり見ようと
マルモッタン美術館へ行きました
ラ・ミュエットという地図で見ると
パリの下の方の 広い公園の近くに
マルモッタン美術館はあります
モネを堪能しての帰り道
二人して覗きこんだショーケースの中
え…?
え? え? え?
ヤマザキって書いてあるよね?
あの日本のパン屋さんのヤマザキ?
もちろん
お茶しましたよ~
店内には日本人だけでなく
パリジャンも お散歩帰りらしく
ワンちゃんと一緒に
ヤマザキのケーキを楽しんでいました
ケーキだけでなくサンドイッチも売られていました
しかも
お客さんの手が汚れることなど考慮せず
わら半紙のような紙でくるくると巻いて
手渡すフランスのパン屋さんと違って
日本同様
この赤い部分を引っ張ると
手を汚すことなく食べられます…
の包装(エコ的にいいか悪いかは別として)
これ パリっ子たち理解するかな~
と余計な心配をしたりして。
で、 そのラ・ミュエットのヤマザキと
私が好きなロールケーキのヤマザキが
同一の会社かどうかは不明ですが
ヤマザキパンを見るたびに
美しいパリの秋と
そこに今なお住む美しいお嬢さんを
思い出したりするのです
先日スーパーでみつけたヤマザキ
絶品でした
130円で売られていたのですが
なんとも凝ったチョコレートロールケーキで…
ほら~ 美味しそうでしょ
美味しいんですよ~
B級グルメだろうがなんだろうが
美味しいものは美味しい
チョコチップが入っているのわかるでしょ?
おめざとして食べていたころから
半分ずつ二日に分けて食べるのが習慣
一昨日・昨日と 楽しませていただきました
ヤマザキのロールケーキに関する
商品開発 すごいと思います
働いてみたい職場だな~
店頭で見かけたら お試しあれ~
さ、 仕事 仕事
もっと、早くこのブログの存在を知っていたら・・
ケーキを習いに行きましたのに~~残念
もう直ぐ、お引越しですね。
アッ、ヤマザキでした!
もう~~15年以上前ですが・・アルバイト先で友達になった人のご主人さまが、ヤマザキにお勤めで、パリに転勤になりました。
あれ~恋人だったんだっけ?
どっちでもいいですよね
パリにヤマザキは有ります。
寒い旭川ですが、ともちんさんのご成功をお祈りしています。
旭川生まれのetsuより
コメントと貴重な情報ありがとうございます
なんだか長い間の胸のつかえが取れたような爽快感
それにしても…
海外転勤のある人の奥様って羨ましいポジション
しかも パリだなんて…
もちろん一緒に行かれたのでしょうねぇ
自分なら どんな環境でも順応できちゃいそうなので だんなにくっついて世界各地なんて 素敵そう
でも、どうも私はそういう方にはご縁がないようです…
旭川のご出身ですか
きれいな街で、初めて行った時から
大好きになりました。
もしご実家がまだ旭川でしたら
お里帰りの時にはお立ち寄りくださいませ
ケーキを作ってお待ちしますから
パティシエの称号を得てからケーキを買って食べる喜びは半減したような気がします…
まず自分で作れるケーキを買う気にはならなくなってしまったし…
パリで習ってきたケーキの殆どが、趣味で作っていた頃のケーキより原価が高いのです。
だからお店で買うとなると更に高額…
試食したくても貧乏ともちんには手が届かない…
それに どうせなら面倒くさいとかファシリティの問題で自分では作りたくない、作れないものを買いたいと思ったりするもので。
このロールケーキ、作り方の想像はつきますが
1個、2個のために手間をかける気にはなれないし、ほかならぬヤマザキのロールケーキだから手が伸びました。
お値段も嬉しい安さですしね。
素材を吟味して贅沢に作った高価なお菓子は
美味しくて当たり前ですから、こういう庶民的なものでヒットすると嬉しいですね。
ありがとうごさいます。
フランスの「マルレオケ」の楽団員は皆、
別の仕事をしながら苦労して音楽を続けて
いましたが、やはりそうなのですネ。
「私にも千秋さまが」
EastWood の次は千秋ね・・・
ふむ~恋とは盲目は本当ダ。
http://oak75.justblog.jp/dicky/
多くのパティシエが、
東京で素敵なケーキを魅せてくれて
嬉しいけれど、
あちらで勝負というのもなかなかです。
年末にロンドンの友達が、
フランス人の友達を連れて帰国していました。
アンジェリーナのモンブランに
感激していました。
ふるさとの味?
私もおめざ(今は死語らしい)派。
山崎試してみます。
楽しみ!
盲目状態になっているように見えます?
彼は私に欠けているものを補ってくれる
存在で、欠点だらけのノダメのような
ともちんを見捨てられなくなっているし
やはり千秋さまかと…
幼いころから 枕元には
その日に着る服が畳まれており
その上に おめざが載っていたものです
それが西町の風習でしたが
竹町でも同様でしたか?
ちなみに 台布巾のことを
「てんてん」って言ったりしました?
西町では 台布巾は「てんてん」でしたので
そのように子供たちに伝承したところ
娘の調理実習の際に 友達に笑われたそうで…
帰宅するなり「標準語じゃなかったの?」って
むくれられてしまいました…