ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

モジュールレイアウトの制作 その11

2014-08-13 | レイアウト
長らく放置していました。
久しぶりに…。

カーブモジュールの基礎をつくりました。
途中経過は、撮り忘れました(^^;
5.5mmの合板と胴縁をコの字型に組み合わせて、30mmのスタイロを木工ボンドでつけただけです。


それを、既存のモジュールと合わしたらこんな風になりました。


今回は長さを1110mmで切ってもらいました。
この数字は、レイアウトcad図面での実寸です。
全体像は、こんな感じです。


さて、前々からの問題点だった交差部の坂での加減速。
これを緩めるために、交差部前後に勾配をつけています。
今は仮に、3mmと6mmのコルク板を切ったものを適当に積み上げて、調整しています。
これにより、機関車はほぼ気にならない加減速となりました(^^)

問題は、電車・気動車です。

国鉄定番の485・583系(どちらも基本の7両)では、加減速が気になります。
やはり、モジュールの解体か…。
それとも線路を引き直すか…。
未だに結論がだせません(T_T)

しかもこのあと、583系が動かなくなりました。
どうも、モーター車がショートしてるみたい。
LEDは全車点灯するので。
これは、Nゲージ復活して一番最初に夕庵式でつけた室内灯です。
やはり、技術的な未熟さがでたような…。
要調査ですね。