ぼち吉鉄道

Nゲージ好きな小生の改造・整備の忘備録。
仕事が変わり…時間が無い。

レイアウトの制作 その8

2014-12-14 | レイアウト
しまかぜを走行させようとしましたが…、ウサギ跳びと運転停止…(T-T)
やはり、電気系をまず整備しないといけません。
この二日間フィーダーを増やし、線路を全て引き走行テストを繰返しています。
結局ヤード部分は、こんな感じになりました。

左側

右側

ごちゃごちゃにしてます(^^;
脱線するでしょうが…やはりヤードはごちゃごちゃしないと(^^)

走行テストを繰返すと、ポイントの電圧降下がひどく感じる部分が…、掃除とメンテナンスをします。

そして、フレキ部分を極力減らしました。



これらは、既製品の18.5と33mmと組合せたレールです。
多少カーブは歪みますが、脱線・脱輪は減りました。
やはり運転できないと、レイアウトではありませんから…。
ここは、既製品の力を借ります。

次に交差の高さについて、考察します。

このレイアウトで一番きついのが、上の写真の部分です。

測ると、36mmしかありません。
実物を考えてみると、架線高は最高5400mmです。
ということは、1/150のNゲージでは5400/150=36mmとなります。
ということは、40mmもあればパンタグラフが通過できないとおかしくなります。
逆に言うと最低40mmを守れば、そうおかしな低さではありません。
でもここはかつかつすぎますね。
しかも、ヤードへのカーブポイントがつきますので…。
薄くて硬い架台が必要です。
ちと考えてみます。

後は、電気系の計画ですね。
なんせポイントの電圧降下が…。
特にダブルクロス前後がえげつない…。

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2 コメント

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Unknown (トータン)
2014-12-15 18:57:32
そうなんですね 40mmは必要でしょうね 当方でも一箇所パンタがもげる場所があります 経年でポータル内部の半円の壁の上部が垂れ下がっているようです もともと薄い峠のポータルを真似て造った部分です 碓氷峠は嘗て蒸機、その後パンタを畳んだED42でしたから通常のものより低く出来ています それを真似たのでどうしてもパンタが通る高さを稼ぐと入り口の形状が変わってしまいますのでぎりぎりに作ったのですが それが仇に?(vv;
薄い、硬い架台? 任せなさい(^^; 当方でも本線の勾配を最大限緩くするために作った架台は1mmほどの紙でその紙の上に角材を貼り線路分の幅を空けて又角材って作ったものがあります 結構丈夫ですよ~後ほど写真アップしますね(^^;
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Re:Unknown (ぼち吉鉄道)
2014-12-15 19:24:07
トータン様
こんばんわ。
頼もしいコメントありがとうございます。

高さの調整も大事ですよね。
パンタグラフがもげるのは…。
トータンさんのレイアウトみたいな碓氷峠モデルでない小生のレイアウトでは、言い訳できませんから…。
写真楽しみにしています(^^)
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