BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

にんにく葛 開花

2016-08-12 11:00:25 | 日記


去年 、UBUD在住のN爺からいただいた、にんにく葛の花が
やっと咲きました!!
やった〜💞

ずっと待っていたんですよ。

強風の中、 ピンクの可愛いお花が 頑張って咲いてます!


雨と風

2016-08-11 23:47:16 | 日記
今夜もすごい風が吹いている。
今週に入ってから、風がすごい。
風が唸ってる。

そして今日はついに雨が。

しかも、日本の梅雨みたいな雨。

熱帯らしくない。

お葬式が近いと雨が増えるというけれど、確かにシーズンかも。

バリでは、お葬式にもシーズンがあるんです。

古布

2016-08-10 09:53:47 | 日記
ミュージカルシンガーのKさんと
マネージャーのT君は
アンティークのお店を
日本とバリで展開していて、

きのう、前々からステキと思っていた
日本の古い布をはぎ合わせて作った敷布を購入させていただきました。



ため息が出るほど、ステキ。

80年程前 、明治終わりか大正期のもの。

どこにどんな風に置こうかな。

楽しみです。

幾つになっても可能性はある

2016-08-08 23:06:52 | piano
無理矢理 カテゴリ分けをしてしまえば、pianoって事になるのかもしれないけど、ホントは日々練習してる中で最近感じてる事。

大学が終わったらパッタリと弾かなくなって、40代までほとんど顧みることも無かったpiano。

40半ばで友人に誘われて、まず、duetで再開。
やり始めたら面白い!!!
しかし、友人がけっこう移り気な性格だったので、すぐにduoは解散。
やりたい気持ちだけが膨らんで、なんとも宙ぶらりん状態がしばらく続いた後、これも声をかけてもらって、幾つか人前で弾く機会を得たのをきっかけに、1人で規模は小さくとも、サロンコンサートのような 気心の知れた人にだけお知らせして自分の好きな曲を聴いてもらおう、と始めたのが午後のコンサート。

2012年が第1回だったので、はや4年目、11回までやった。

その間、仲間もできて、一週間に1回の練習ペースでずっと続いている。

毎回、私の独断できめるテーマとそれに沿っての演奏曲目。

ずいぶんと無謀な、実力以上の曲で大丈夫かなと心配することもしばしば。

しかし、ド素人だったヴァイオリンのSさんも、なんとかく言うワタクシもかなり、上達している。
もうひとりのピアノのTさんも叙情性は申し分なく伸びている。

根底にあるのは、音楽が好き、演奏少しでもよくしたい 、
いいものを人に聴いて欲しい、という思い。

そして、週1回の練習。
欠かしたことが無い。
それぞれに主婦で母で自営業主。
でも、必ず木曜日は練習に集まる。何故か集まれる。
そして次回のコンサートの曲を練習する。
いつも目標があって、頑張ってるってことかな。
練習は、生活の一部になってる。

こういう環境にあると、可能性というのは幾つになっても、あるんだなと信じられる。

幾つになっても、伸びられる。

人間の能力って、捨てたもんじゃない、と思う。






歩く

2016-08-07 21:56:00 | 日記
バリで歩くのは難しい。

理由の一つに、日中は日差しが強すぎて、帽子も日傘も何もなしでは、いやたとえあっても、歩くのはためらわれる。
現地の人々でさえ出歩くのを極力 避ける傾向にある。というか、現地の人たちほど、と言うべきだろう。
なので日中、昼日中 外でうろついてるのはツーリストだけ、と昔から言われて来た。
歩いたりしてると、なんで歩いてるの、と不思議がられたものだった。昔は。

もう一つの理由に、あまり馴染みのない村や通りを歩くと、放し飼いされてる犬にやたら吠えられるということ。
まあ、咬まれることはないが、知らない人間にはとことん吠えるので、ウンザリしてしまう。歩くのが億劫になる。

という訳で、日本の様に健康のため歩きます、というのがほとんどなかった、以前は。

ところが、いつのまにか、状況は一変していた!!

今朝、ムスメに誘われ歩きに行く。

場所は 自宅から車で10分ほどのところにある、多目的公園のようなところ。

大きなイヴェント用の多目的広場や、屋根付きのイヴェント会場の他に ちょっとした飲み物や軽食がとれる食堂やカフェもいくつかある。

それだけかと思っていたら、なんと、奥に広がる広大な水田の畦道を利用して、1周30-40分ほどの遊歩道が作ってある。





自然の風を身に受けながら、自分のペースで歩ける。

地元の人達が、たくさん歩きに来ていた。
健康のため歩きます という習慣がj。出来てきたんだ。

変わったなあ バリも。