BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

ラッキー、ありがとう。

2014-08-02 16:31:22 | My pet
ペットの死は何度も経験した。
だから慣れているかというとそんなことは全くない。
まず、一匹一匹その子の性格や自分との関わり方が違うように、その死に様というか死にようが違う。

病気でこちらも覚悟ができた状態での死もあれば、突然の事故でというのもある。天寿を全うする子もいれば若すぎる子もいる。

それぞれに辛いし、ぽっかりとあいた穴のようなものを埋めるのに時間がかかる。

一昨日の夜中にラッキーが事故で死んだ。突然すぎてまったく受け入れられない状態だった。
庭に埋めてあげてお線香を供えてもなんだかまだいるようにおもう。
ちらっと気配を感じ、あ、もういないと思う。
寂しさが時々どっと押し寄せる。

これからもずっと一緒だと普通に思っていたので、もう一緒にいられないと思うと残念でたまらない。

一昨日の夕方も一緒にベランダに座って話していた。
「もうすぐ、お引越しするからそしたらまた新しいおうちで一緒に暮らそうね。ブレッキーもいっしょに。」
ラッキーは 「 うん。 」ーみたいな感じで私の顔をペロリと舐めた。

いろいろとラッキーといっしょのこれからのこと考えてたし、楽しみにもしていた。
だから、すごく残念。
残念で仕方ない。

でも、しょうがない。諦めないと。

忘れないよ、絶対。

ありがとう。一緒にいてくれて。