BALIぴあNote

Pianoと納豆と、そしてBALI

バルカローレと喜びの島、そしてロミオとジュリエット

2013-02-25 21:39:52 | piano


第4回の小さなコンサートは、「愛」がテーマ。
ちょっと、面映い気もするけれど、
芸術の根っこは愛だと思うので、
このテーマは1回では終わらないはず。

今回は、次の曲を選びました。
ショパン;バルカローレ
ドビュッシー;喜びの島
サティ;あなたが欲しい
3人の作曲家による;ロミオとジュリエット
エルガー;愛のあいさつ
ショパン;ノクターン第2番
グノー;アヴェ・マリア
リュー;Kiss The Rain

最初の4曲は、ピアノソロ。
そして、次の3曲は、ヴァイオリンとピアノのデュエット
最後の1曲は、韓国の若手作曲家によるピアノ曲。
超クラシックではないけれど、きれいな曲だしいいかななんて。

前回までより、練習してるつもりだけれど、
あと数歩のところで、曲がしっかりと自分のものにならないというか、
自分の中に落ちてこないというか…

技術的にも、トリルの繊細さが足りなかったり、
オクターブのメロディーがうまく出ず、荒かったり、
いろいろと課題は多いな。

ロミオとジュリエット、プロコフィエフのバレエ音楽は
バレエのDVDを視て、初めてイメージが湧いた感じ。
ジュリエットの愛くるしい感じとか、
二人の濃厚な愛の表現とか、
すごく参考になりました。

予定は、3月最後の日曜日。
どこまで、自分のものになるか、
がんばります。


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