夢農園の作物
ズッキーニ-
どうしても植えたいと思い、5月23日にキュウリの様な形をしたズッキーニーを探しに行きました、丸くなる苗しか売ってなくて、二本買ってきて植えてみました。育てて行くうちに大きなゴムボール位の大きさになってきました。初めて育てたので何時、収獲をして良いのか迷っていたのですが、良い大きさになったので、7月5日に収獲をして持ち帰りました。家に持ち帰り半分に切ってみたら、少し早かったようです。料理にも使ったことのない食材でちょっと困りましたが、ニンニクを刻んで入れベーコンとズッキーニ-を入れて油で炒めてみました。塩味を聞かして食してみたらとても美味しかったです。
トマト
夏の野菜で一番力を入れて育てています。トマトの苗も種類が多くて決めるのに困りました。霜にあって苗も2回も植え替え心配していましたが、今年は赤くなるのがだいぶ遅れているようです最近になってミニトマトが色づいて来ています。黄色いミニトマトを収穫して、食べてみたらとても甘くて美味しかったです。
ナンキン
ナンキンは20本以上植えました。瓢箪ナンキンも植えたのですが、全部丸くなってきているようです。栗ナンキンと一緒に植えていたら、交配したのか、実がなっているのを見ると、全部丸です。一緒の場所で植えられないことがわかりました。何年たっても勉強です。
苺
去年から育てている苗と、4月5日に、10本貰った苗で育ててみました。貰った苗が良く実が付いて肥料を定期的にあげたら、今でも少しずつですが、赤い実を付けています。長い間、実を付けてビックリしています。農園で昼、食事をしたときにデザートにしています。
ピーマン
5月23日に、3本植え付けました。気候が悪く、生長が大部遅れて中々大きくなりませんでしたが、木は小さくて身なりが良いようですこのまま行けば収穫は出来そうです。たのしみです。
ジャガイモ(ジャガイモ収穫)
7月19日に、残っていたジャガイモを全部掘りおこし収穫しました。雨続きで 腐っているのも何個かありました。モグラに食べられているのも5、6こありました。今年はジャガイモは何時もの年の半分しか収穫できませんでした。でも(北あかり)赤い色のジャガイモはきれいでした。男爵イモはツルとして皮がきれいでした
梅(梅干しづくり)
6月8日に梅を奇麗に洗ってヘタを取り塩漬けにしました。今年は張り切って多くの梅を付けました。毎日食べるので7㌔付けてみました。7月22日に土用干しをベランダでしていましたが、日が当らないことが判明し、芝生のところに移動して干しました。今日の温度は34度2分、三日三晩干すと言われていますが、日差しがきついので二日干しました良い梅干しが出切ると嬉しいです。農園で採れた紫蘇を塩揉みして入れました奇麗な色に仕上がると嬉しいです。
滝谷菖蒲園(2)アジサイ
アジサイ(紫陽花)とはアジサイ科アジサイ属の植物の総称である。学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもある。
概要
最も一般的に植えられている球状のアジサイは西洋アジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種です。樹高は1~2㍍。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。6~7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花と言われている部分は装飾花で、本来の花は中心部で小さく目立たない。花びらに見える物は(がく)です。西洋アジサイでは全てが装飾花に変化し ている。
花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土場の(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらに開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変 化」とも呼ばれる。一般に「土場が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土場の(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、酸性度は地中のアルミニウムの量が少なければ花 が青色になることはない。また、始めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていきます。
「あじさい」の名は「藍色が集まった」を意味する「あづさい(集真藍)が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽 花)」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったと言われている。
毒性アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると 中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合がある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生しています。
アジサイには青酸配糖体(グリコシド)が含まれており、それが中毒の原因であると考えられている。ただし、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所によると、原因物質は青酸配糖体ではなく、別の物質の可能性があるとしている。厚生労働省の課長通知においても、アジサイに青酸配糖体が含まれていることについての知見が十分ではないことから、2008年8月18日付で「アジサイの喫食による青酸食中毒について(2008年7月1日)の文章を廃止しています。
滝谷に、アジサイを見に行きました。朝から晴れで、アジサイも綺麗に咲いていました。歩く沿道にぎっしりとアジサイが植えられていて満開に咲いて美しかったです。広い園内をゆっくりと散策してきました。草が沢山生えていて、手入れをしている人が居られて、せっせと仕事をされておられました。ゆっくりと見ることが出来て良かったです。
晴れの日が続いて、少しずつ作業が進んできました。雨上がりの日も、せっせと丸太の皮をはいで、手が痛くなるほど頑張りました。のみで先端に切り込みを入れて大変な作業です。少し形になってきました。