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夏本番 何時にない暑さ 蝉の声も一段と 大きく聞こえる

2018-08-02 07:50:26 | 日記

夢農園(野菜作り)

タチアオイ

月大雨が降る中で、蕾を付けて少しずつ咲き始めて背が伸びていくタチアオイは、大きなピンク花をいくつも付けて農園に行くたびに見て癒されています。タチアオイは,二年前に種を貰って来て植えました。今年は、芽出てくるかなと思っていたら何本か出てきたので通り道の所に三本植えましたが、なくなっていました。花壇に植えた一本が、今、花をつけています。

プラム

プラムの木に、今年は、実が付いて何個か食べられるかと思っていましたが、実が青いうちに台風の風で下に落ちてしまい数少なくなった実が、今、赤くなっています。何個か収穫して食べてみたら甘酸っぱくて夏のあじでした。

収穫物

7月21日に農園に行って収穫してきました。食べきれないほど採れてかごに入れて持ち帰り近所の人に食べてもらいました。大変喜ばれました。

胡瓜

胡瓜は、毎年何本か取れたら、うどんこ病にかかり枯れてしまいますが、今年は、良い天候が続き今の時期も行くたびに10本以上取れています。何時もの年は苗を6本は植えていましたが、今年は、苗は3本植え付けしましたが、うどんこ病も付いていましたが、この暑さで野菜もダメかなと思っていましたが、今までにない収穫です。嬉しいです

この暑さで行って作業をするのも大変で早くに農園に行って11時頃には、家に帰るようにしています。採れたキュウリは最初は漬物にしたり、サラダにしたり、縦に切って味噌をつけたり色々と食べ方を考えて食べています。美味しいです

諏紡湖間欠泉  

諏紡湖畔に一定の間隔で湧き出る温泉「間欠泉」があります。諏紡湖間欠泉は昭和58年に噴出を開始して、比較的新しいのですが当時は高さ50mまで自噴して規模は世界有数、日本一を誇っていたそうです。その温泉を使って諏紡湖間欠泉センターの1階では自分で温泉卵を作ることができます。諏紡湖間欠センターの隣で足湯が出来諏紡湖が一望できます。

世界かんがい施設遺産「大河原蹟」

自然の地形を生かした活気的な水路大河原堰は玉川地区の農業水不足を解消するため坂本養川が高島藩に請願し1792年(寛政4年)に開削された農業用水路です。その全長は14kmで31haの水田を潤しています。現在も見ることが出来ます「乙女滝」も大河原堰の一部で渋川の急崚の崖を一気に落下させて水の勢いを減らす役割をする人工滝です。蓼科山(たてしなやま)から流れ出る滝ノ湯川水を、ここから6kmほど上流にある取水口の講造は「芝湛」(しばたたえ)と呼ばれ、木や石などで築いた小規模で河川を堰き止めていますが、全量取水が出来ない構造になっています。

「乙女滝」から下流は、渋川で水を補給しながら樋(とい)で渡し泉野地区を経て玉川地区に用水を運んでいます。このように、東西に流れる複数の河川を用水路で結び、水量の多い滝ノ湯川の余水を順々に南部の水不足地域へ送る仕組みは「繰越堰」(くりこしぜき)と呼ばれ、当時としては画期的な仕組みでした。堰が完成して農業基盤が整備されると、用水が安定供給され、米の収穫量が大幅に増えました。200年以上経過した今もなお、利用者によって維持管理され受け継がれています。平成28年11月には、地域農業発展に貢献し、当時の技術を駆使して造られた歴史もある大河原遺堰が、「世界かんがい施設遺産」として初めて登録されました。

諏紡湖間欠泉と奥蓼科温泉郷 横谷渓谷・乙女滝に行く

諏紡湖間欠泉は、前にバスで横を通って滝ですと説明を受けた記憶はありますが、近くに行って写真を撮ったのは初めてで3時間位の間隔で10分ほど噴き出していました。昔は10mぐらいは上がっていたそうです。今では、5、6m位です。間欠泉の横に施設があり、ゆで卵が出来るようになっていました。ゆであがった卵も売っていて一個買って食べてみました。周りの公園も暑くてゆっくりと見て回ることは出来なかったです。

奥蓼科温泉郷、横谷狭の乙女滝は、宿より歩いて10分もかからない所にあり山の温度が少し低く歩いていても清々しく気持ちの良い空気で滝に着くと水しぶきが近くまで飛び散ってカメラにも水しぶきがかかっていました。何人かの人が来られていましたが、私たちが行った時には誰もいなくなってゆっくりと眺めることが出来ました。水を見ると心が落ち着き清々しい気分で帰ってきました。