このところ寒さが厳しく、昼間でも最高温度が氷点下の日が多いです。
それでも今年は平均的には暖かいのか、諏訪湖の御神渡りも出来そうもありません。明日は立春です。立春以降には殆ど御神渡りが出現したことは無いそうで今年は無理そうですね。
庭のバラの防寒は根元を樹脂製の波板で囲っていますが、今年はかなり手抜きで殆どを囲っていません。今年はちょこちょこ雪が降って、雪の防寒効果があるからと言い訳していますが、実際は囲うタイミングを逃してしまいました。庭のバラも寒さに弱いバラは既に枯れて無くなっています。残っているのは寒さに強いものだけですので何とかなると勝手に思っています。
波板(ローズカラー)で囲ったバラ、周りには鹿の足跡がいっぱいです。
庭には鹿の獣道が出来ています。コニファーは鹿の届く下部の葉は既に無くなっています。
巨大化したつるバラのキフツゲートのローズヒップも小鳥の餌になって殆ど無くなっています。このバラのヒップは鈴なりになるので有名です。朝と夕には小鳥が食事に集まります。
午後に買い物に富士見の町に出かけました。途中、別荘地内の道で小鹿が道路を横断しました。冬は道路が滑るので衝突しないように注意深く運転しています。
道路脇の森には親の鹿がいました。
買い物の途中、八ヶ岳が綺麗に見えました。赤岳と阿弥陀岳です。
いつも買い物に行くAコープの駐車所の入り口が渋滞していました。平日なのになんだろうと思ったら、節分のイベントがあるようです。
トラックの荷台に箱が沢山、人も少し集まってきました。
買い物を終えて帰る頃に節分の豆まきの代わりに福撒きで商品を撒いていました。