辰野町の蛍は幻想的です

野町は蛍が多いことで全国的に有名になりました。長野はいろいろの場所で蛍を鑑賞できますが、辰野町が特に有名になりました。多いときには万を超す蛍が飛び交います。昨夜、一般道で諏訪、有賀峠経由で５０分ほどかけて辰野に行ってきました。前日の町のホームページでは１００匹ほどの蛍が見えたとの情報でしたが、昨夜は数百匹はいたと思います。これでも、今まで見た中では一番多かったのに、地元の人はまだまだこれからが本番とのことでした。１１、１２日は蛍祭りが駅前で開催されていて賑やかで、駅前の出店でそうめんとおにぎりを食べました。そうめん１５０円、おにぎり２個１５０円と格安でした。地元の婦人会で出店しているとのことで、ご婦人方もとても親切でした。漬物、お豆なども頂き妻と２人で３００円でした。１９日までお店が出ているとのこと、蛍を見に行ったら立ち寄ると良いと思います。町の人は親切で、帰り際にそばを歩いていた地元の方からいろいろと蛍のことをお聞きいたしました。

セキレイが巣を作りました

Tombouctouの郵便箱の上には巣箱が置いてあります。昨年の５月、郵便箱に小枝などのゴミが入ってきました。取り除いても再びゴミが溜まりました。どうしてかな？と思っていたら鳥が郵便箱の中に巣を作っていたのです。そこで、早速巣箱を郵便箱の上に設置しましたが気に入らなかったようで、その後は巣を作りませんでした。先月、郵便をとりに行く時に黄セキレイが巣箱から突然飛び立ちました。巣箱を覗くと今年は巣が作ってありました。そういえば、今春は郵便を取りに行く時に黄セキレイがそばの木の上でよく鳴いていました。きっと、近寄ってきた人間を牽制していたのだと思います。