庭のバラはローズカラーで囲って、その中に落ち葉を入れて寒さから守っています。今年は雪が多いので、雪の布団が厳寒の寒さからバラを守ってくれています。このまま暫らくは雪が適当に降ると良いのですが。
今年は寒く、諏訪湖の御神渡りも2年連続で現われました。昨年よりも1週間以上早く出現しました。未だ見ていなかったので昨日、諏訪湖に行ってみたら既に御神渡りは消えていました。もう季節は春に向かっているようです。今日は久しぶりに最高気温が5度ぐらいになり日差しは暖かく感じました。もうすぐに立春です。
諏訪湖から穂高連峰が顔を出していました。
八ヶ岳の阿弥陀が夕日に映えていました
首都圏も積雪した様ですが、富士見高原も久しぶりの大雪で宿も雪化粧しました。
積雪は60ｃｍほどぐらいありそうです。テラスの椅子もテーブルも雪に埋もれました。
昨日は一日中、雪が降り続いて道路も積雪が多かったので室内で音楽をずっと聴いて過ごしました。積雪の多い時は車の運転は控えるようにしています。
バラの鉢をやっとガーデニング小屋の内部にしまいました。小屋の中で春まで休眠してもらいます。小屋の中は室外より５度ほど気温が高く適度なチルド状態です。鉢の土は凍っていますが、寒風による枝の枯れこみが少なくてすみます。
雪に埋もれたガーデニング小屋と車
久しぶりの更新です。
先週、諏訪大社に初もうでに行きました。今回は上社の本宮と下社の秋宮の２か所です。既に初もうでの人も少なく駐車場もガラガラなので直ぐにお参りできました。
上社 本宮
下社 秋宮
帰りに諏訪湖に立ち寄りました。今年は寒いので昨年の同時期より氷が多く張っていました。昨年は４年ぶりの神渡りがでたので、昨年より寒い今年は確率が高そうです。
凍りつく諏訪湖
諏訪湖の湖畔のナナカマドの赤い実が未だ残っていました。この実を食べに小鳥のレンジャクが群れを成して食べに来ることもあるそうです。
諏訪湖畔のナナカマドの並木を散歩しているとトンビの鳴き声が近くでしたので、周りを見渡すと白鳥の遊覧船のテッペンにトンビが羽を休めて白鳥とご対面していました。白鳥の遊覧船も今年は氷に閉ざされています。
暫らくするとトンビは上昇気流に乗って湖の上を旋回し始めました。
寒いので湖畔の散歩を早めに切り上げて帰ることにしました。帰宅途中、富士見町の各地区ごとにどんど焼きの準備が進んでいました。諏訪地方ではこのようなクリスマスツリー状に松を積み上げて作ります。
