八ヶ岳の麓 ログハウスの宿 Tombouctou 徒然記

八ヶ岳の麓、標高1,300mの富士見高原にあるログハウスの宿のオーナー雑記帳
地域情報、ガーデニング、グルメ、お出かけ

松本にお出かけ

2014-01-24 19:29:58 | 旅行

久しぶりに松本に出かけました。

行き先は、松本民芸館と縄手通りや中町です。

9時半ごろに宿を出発して中央道と長野道を使って松本に向かいます。1時間ほどで松本市街に着きます。

諏訪湖SAに立ち寄り、スタバでコーヒー休憩です。

 

諏訪湖SAからの眺め。諏訪湖の凍結状況は? 今年は寒いので御神渡りが期待されています。

 

長野道の松本ICでおりて暫く走ると松本市街に入ります。松本民芸館は松本市街から美ヶ原方面に行く途中にあります。

松本民芸館は日本民藝館を創設した柳宗悦の民芸運動に共感した丸山太郎氏が集めたコレクションを展示しています。現在は松本市に寄贈されているそうです。建物の雰囲気も駒場にある日本民藝館に似ています。

 

 松本民芸館の入り口の長屋門

 

 

広葉樹の庭も雰囲気があり、遠くに北アルプスが望めます。建物は土蔵造りです。

 

2階の展示室の天井の梁の太さに圧倒されます。

 

 

収蔵品は日本各地や世界各地から故・丸山氏が集めた民芸品が1000点ほど展示されています。信州のものもありますが、意外と少ないです。李朝時代の工芸品も多く展示されていました。

 

 

 

李朝時代の食事用具や甕などもあります。

 

 

アンチークの椅子とテーブルも使うためにおいてあります。民藝運動の『用の美』に通じるのものがあります。

 

 

丁度、東北地方の刺し子の特別展示もありました。

 

 松本民芸館は駅から少し離れていることもあり、静でゆったりとした空間です。夏などはビーナスラインから美ヶ原経由で松本にぬける時に立ち寄るのも良さそうです。

 

次に、松本の縄手通りと中町に向かいました。

縄手通りの入口にある四柱神社、縁結びの神社だそうです。明治時代の創建です。

寒いので、鳩は日当たりの良い黒い屋根の上で日向ぼっこです。

 

 

中町は松本の古い商店街でナマコ壁の町並みが特徴です。民芸品や工芸品、雑貨などの可愛いお店が集まっています。

 

 

松本民芸館の創設者の故・丸山氏が店主だった『ちきりや工芸店』

 

松本の街をぶらぶら、駅ビルのスタバでのんびりお茶して一日を過ごしました。途中、ランチを食べましたが、予想外に大変美味しくて満足した一日でした。それにしても松本も寒かったです。

 


乙事亭の十割蕎麦

2014-01-21 20:51:14 | グルメ

観光客にも人気がある乙事亭には近いこともあり時々食べに行きます。

通常は二八蕎麦のようですが、予約すれば十割蕎麦も出して頂けると案内が出ていました。

基本的には前日までだそうですが、朝の九時ぐらいまでに予約すればお昼には食べられるそうです。

今回、朝の九時に予約してお昼に十割蕎麦を食べに行きました。

昨夜に少し雪が積もりましたが、天気は快晴です。

宿の前の道路も雪が積もっています。

ガーデニング小屋の前の薔薇の冬囲いにも雪が積もっています。

 

 

通常のざる蕎麦と比べたかったので両方頼みました。

こちらは予約してあった十割蕎麦

 

写真手前が通常のざる蕎麦、向こう側が十割蕎麦

 

やはり十割蕎麦の方が香りが高いです。十割蕎麦は予約して1,500円です。一度は乙事亭の十割蕎麦をお試しください。

 

 


サントリー白州ウイスキー工場の見学

2014-01-20 20:22:56 | グルメ

天気が悪いくハイキングや散歩などが出来ない日に、お客様からお薦めの場所を質問されることがあります。

この様な場合、美術館などとともにお薦めすするのがサントリー白州のウイスキー工場の見学です。

しかし、自分が行ったのは随分前のことだったので、今回再訪してみました。

白州の工場までは宿から車で30分もかからずに到着です。タクシーだと片道7,000円ぐらいかかるかも知れません。運転する人も試飲したいお客様の中にはタクシーで行く方もいます。夏だと時間はかかりますがバスなどを利用することも可能です。

 

 

受付、今回は駐車場に数台の車だけでした。

 

駐車場からは八ヶ岳見えます。左から西岳、編笠山、権現岳、宿は西岳と編笠山の麓にあります。

 

 

工場の見学ツアーは無料ですが、受付で申し込む必要があります。

 

 

工場見学ツアーまで少し時間があったので敷地内のレストランで甲斐サーモンのグラタンも食べました。少し値段は高かったですが美味しかったです。

 

 

 

 

今の時期ですと1時間に1回、見学ツアーがあります。案内は若い女性の方です。

 

原料となる大麦から作られた麦芽を発酵させる発酵槽は木製です。木製の樽だと周辺の自然界の酵母も利用できるそうです。

 

 

発酵槽の中ではブクブクと泡が出て発酵が進んでいます。アルコールの香りがしてきます。

 

 

発酵槽で作られたアルコールはこの蒸留工程で蒸留されてアルコール度数が高いウイスキーの元になります。ここで作られるウイスキーは未だ無色透明です。

 

 

貯蔵倉庫の樽に詰められて熟成が進みます。樽の種類によって風味が異なるウイスキーができるそうです。

 

見学の最後に無料の試飲コーナーがあり、ここで作られる白州ブランドのウイスキーが無料で提供されます。

 

 

こちらは有料テースティングコーナーです。100円から3000円ぐらいで色々なウイスキーが試飲できます。

 

有料テースティング、シングルカスクもあります。3000円程で1本10万円のウイスキーの試飲(15cc)ができます。

 

 

敷地内にはバードウオッチも楽しめる散策路もあります。

 

散策路にある池、今は凍っています。

 

時間があれば隣接するサントリーの天然水工場の見学もできますが、今回はテースティング時間をとられてしまし、次回にすることにしました。

 


雪の清里を散歩

2014-01-19 17:57:07 | 旅行

長坂の翁で蕎麦を満喫したので、腹ごなしに清里の清泉寮あたりで散歩することにしました。

途中、黄色い橋の脇の駐車場から八ヶ岳の主峰、赤岳が良く見えました。

 

清泉寮本部の駐車場に車を停めて歩き始めました。駐車場からヤマネミュージアムの前を通って森の中に入り、暫く森の中を下ってファームショップの上の牧草地脇に出るルートです。冬はスノーシュのコースになっていますが、今の雪の状態でしたら深めのトレッキングシューズなどで歩けそうです。

ヤマネミュージアムの前を通過して森の中に向かいます。

ある程度踏み固められているので、スノーシュでもトレッキングシューズでもどちらでも歩けそうです。

スノーシュを楽しんでいる親子

 

森の中に入っていきます。

 

コースには標識が有るので道には迷いません。

 

森の中も遊歩道が整備されているので、歩きやすいです。

 

暫く森の中を歩くと展望が開いて牧草地脇に出ます。天気が良いと富士山も見えますが、今日は雲に隠れています。

 

牧草地の脇を下ってファームショップの前に出る道です。

 

牧草地の中には、色々な動物の足跡があります。

 

これは鹿かも?

 

 

こちらはキツネ?

 

 

これはウサギですね。

 

 

散歩しながら鹿なども見かけます。

 

 

案内地図がところどころにあるので迷わないです。

 

牧草地脇の道を下るとファームショップに出ます。暖かいものでお茶をすることにしました。

清泉寮本部から下ったところにあるファームショップ、軽食やソフトクリーム、お土産などが売っています。

 

 

ファームショップではいつもドリンクバーを飲みます。ここのジャージー牛のミルクで入れた紅茶は濃厚なミルクティーです。

ジャージ牛の乳脂肪分は5%と高く、普通の牛乳よりコクがあります。このホットミルクも体が温まって冬にはもってこいです。

 

 

以前も駐車してあったジョン・デアーのカラーリングの車、相当に清里フリークな人のようですね。きっと、ファームショップで働いている方なのでしょう。

 

 

ファームショップで長い休憩をとって、再び車を置いてある清泉寮本部の駐車場までポールラッシュ通りを歩いて帰りました。

今日のコース案内には2.5Kmで1時間30分とありましたが、長い休憩を入れても2時間30分ほど雪の中の散歩を楽しみました。

スノーシュは清里観光案内所で1,500円で貸してもらえるそうです。

 

さて、ファームショップでスイーツなども食べてカロリーが心配なことと、未だ時間と体力に余裕があったので、帰りに川俣渓谷の吐竜の滝に寄ってみました。

吐竜の滝の駐車場から滝までの道はガリガリに凍っていて滑りやすかったです。

 

 

 

川俣渓谷も清泉寮を運営するキープ協会の自然歩道の一つです。

 

 

吐竜の滝は幅15m、落差10mほどの滝で、斜面の岩の間から幾筋もの水が流れ落ちてきます。

 

 

 

 


長坂の翁で蕎麦を満喫

2014-01-19 16:51:33 | グルメ

久しぶりに長坂の翁に蕎麦を食べに出かけました。

11時過ぎに家を出て30分ほどで到着です。翁は清春美術館の近くにある蕎麦では全国的に有名なお店です。

 

入口の看板

 

 

お品書き。天ぷらなどは無く蕎麦一筋です。東京の有名店よりは蕎麦の量は多いですが、私には少し少な目なのでざると田舎の2種類を注文いたしました。

 

 

最初にざるが運ばれて来ました。うっすらとウグイス色をおびた香り高いそばです。ここの蕎麦はいつ来ても美味しいです。値段もお手頃で、八ヶ岳南麓では超お勧めのお店です。

但し、オンシーズンには大変混むようなので、オフシーズンか平日に行くことをお勧めいたします。

ざるが食べ終わったのを見計らったように、田舎そばが運ばれてきました。こちらは少し太めに切られて歯ごたえのある素朴な蕎麦です。

 

静かな林の中にお店はあります。繁忙期には店の外まで人があふれているようです。蕎麦をゆっくり楽しむなら暇な時期に行くに限ります。

 


横谷渓谷の氷瀑を散歩しました

2014-01-17 11:09:14 | 旅行

 このところ天気が良い日が続いています。天気が良いと、どこかに散歩に出かけたくなります。

そこで、横谷渓谷の氷瀑を見に行くことにしました。厳寒の1月下旬に行くことが多いのですが、今年は寒いので充分に凍っていると思って出かけました。

 

車でエコーライン経由でメルヘン街道に入ります。途中、青空に雪を被った木々が映えていました。 

 

 メルヘン街道(国道299)には雪もなく、30分で横谷渓谷の入口に到着です。

乙女滝から屏風岩氷瀑まで遊歩道を歩きます。 

 

 

乙女滝は車道からやや急な坂道を下ります。凍っているので転ばないように気を付けます。以前ここで転んだ記憶があります。

 乙女滝、氷の柱の上に雪が積もって柔らかい雰囲気です。

 

 

 歩いていると、寄生木が見えました。

 

横谷温泉旅館の裏を過ぎると遊歩道の入口です。

   遊歩道の入口、新雪も残っていますが歩き難くはありません。

 

雪を踏み固める音と渓流の水の音が快いです。

 

 

 霧降の滝の氷瀑

 

 

 岩の上に生えている松の木

 

 

 遊歩道はそれ程多くの人が歩いてはいないので、雪の柔らかさが残っていて歩いて気持ち良かったです。スノッシューでも良い位です。

 

 

屏風岩の氷瀑。岩肌が氷の滝のようです。 

川岸の雪深いところを進んでみました。新雪で気持ち良いです。

 水蒸気が葉っぱの周りに結晶を作っていました、自然の芸術ですね。

 

 

 水深が深いところは水の色が青く綺麗です。

 

 

 水しぶきが岩に付いて小さな氷柱が出来ています。

 

 

 上を見上げると、渓谷の森の雪化粧が綺麗です。

 

 屏風岩から上の遊歩道は人が疎らです。今日はここまでで、帰ります。

 

ゆっくり歩いて1時間半の雪の中の散歩でしたが、体がポカポカになりました。途中、メルヘン街道でお茶をして帰路につきました。 

 

買い物をして帰宅すると、なんと鹿の一群が車の前に現れました。居ない間に庭の木々を食べていたようです。  

 


ジョウビタキが留鳥になった?

2014-01-16 21:32:35 | ガーデニング

日本ではジョウビタキは冬鳥とされています。従って、春になったら中国東北部やロシアに渡って繁殖を行い、冬になったら生まれた子供と一緒に再び日本に渡ってきます。

 

しかし、富士見高原の宿の周辺では、春に繁殖のために日本の平地から移動してきて、晩秋にはまた平地に帰って行くことが数年前から確認されています。このことは、本州で初めて繁殖が確認されたと新聞にも掲載されました。宿では、ここ数年、軒下に営巣して沢山の雛が誕生しています。この事についてはこのブログにもアップしてあります(ブログ内でジョウビタキで検索すると沢山記事があります)。また、昨年は諏訪の野鳥の会の方が学術誌にも発表しています。

 

 

宿の周辺では、ジョウビタキは3月末から11月上旬まで姿や声でいることが確認されていました。厳寒の冬には居なくなっていたのですが、昨年の12月にも声や姿を確認しました。今年の冬は帰るのが遅いと思っていましたが、1月になっても未だ姿や声を確認できます。

 

 

なかなか写真が撮れないでいたのですが、今日はたまたま写真を撮ることが出来ました。

 

今日の朝、室内から窓の外の木に留まっているのを撮りました。ガラス越しですので映りが良くありません。

 

こちらは庭仕事の合間にiphoneで撮影

 

 

 もし、このまま富士見高原に居れば渡り鳥ではなく、留鳥になっていることになります。確認出来ているジョウビタキは小柄な雄です。今年生まれた幼鳥のようです。

 

 

 

 


バラの防寒

2014-01-15 16:33:21 | ガーデニング

今シーズンは12月から寒さが厳しい日が続いています。12月中旬に、テラスに置いていた鉢植えのバラをガーデニング小屋に入れました。また、ダリアなどの鉢はもっと暖かい山梨に置いてきました。この小屋ではダリアの球根は凍死してしまいます。

 

 

小屋の中はバラの鉢で一杯です。3月末まで冬眠です。

 

しかし、庭のバラなどは未だ防寒がしてありませんでした。本当は12月中に防寒対策を実施した方が良いのですが、いつも遅れがちです。今年は寒いけれども、積雪がいつもより多いので植物にとっては良いことです。雪が積もっていれば、空気を含んだ雪の断熱効果で地面の寒さは少しは和らぎます。雪で作ったカマクラの中が暖かいのと似ています。

 

とは言っても、これから一番寒い1月下旬を迎えるのには不安があります。少し暇になったので、バラの防寒を遅まきながらやりました。寒さが厳しいカナダなどではローズカラー(rose collars)というものが売っているようですが、この辺では手に入りません。しかし、農協やホームセンターで田んぼの畔の防水用の樹脂製波板が売っているので、それで代替しています。

 

北米で売られている rose collars

 

 

畔の防水用波板をバラの根元に巻いて落ち葉を入れます。

 

 

バラの花は今は咲いていませんが、ローズヒップが残っているものも多いです。 

 

今年初めて沢山咲いたロサ・キフツゲート。(今年の花の様子)。このバラのローズヒップは見ごたえがあります。 

 

 

 ロサ・キフツゲートのヒップ、鈴なりです。

 

 こちらは、ボビージェームスのヒップ

 

 

 

 窓から見える氷柱も融けずに成長しています。

 

 


どんど焼き

2014-01-15 12:57:27 | 日記

小正月の行事のどんど焼きが富士見の各地区で行われました。

乙事(おっこと)地区のどんど焼き、ここに正月飾りを出しに行きました。翌日にはどんど焼きが終わっていて見るのを逃しました。

 

知り合いが、井戸尻遺跡の有る地区のどんど焼きに誘ってくれたので、昨夜出かけました。

 

 

綺麗な色の繭玉、米の粉のだんごです。どんど焼きの火にあぶって食べるとこの1年は病気にならないと言われています。

 

どんど焼きの火が熾火になったところで焼きはじめます。気温はかなり寒いですが火のおかげで寒さは感じません。

 

竹筒に入ったお神酒も振る舞われますが、運転者は残念ですが飲めません。今年は、焼いた繭玉を頂いたので病気にならないでしょう。

 

長野県の松本地方ではどんど焼きの事を、三九郎(サンクロウ)と言うそうです。

 

 

帰宅して車のダッシュボードを見たら、外気温がマイナス10度でした。でも、意外と火のおかげで寒くなかったです。

 

 

 


寒くなりました

2014-01-10 14:15:43 | 日記

一昨日、所用で奈良まで日帰りの予定で車で出かけました。早朝に出発して、夜に帰路につきました。天気予報では諏訪地方は夜半からみぞれでした。

片道5時間の運転は疲れるので、帰りは休み休み帰ることにしました。途中、中央道の伊北・小淵沢間でチェーン規制が行われているとの道路情報が表示されました。チェーン規制ということはそれなりの積雪がある訳なので、標高1300mにある宿周辺の積雪状況が心配になりました。車はスタッドレスですが、積雪が多く除雪されていないと車のお腹が雪にぶっつかて進めなくなります。

到着予定時刻の夜中には未だ除雪されていない恐れがあるので、安全を考えて途中で仮眠をとって早朝に諏訪周辺に到着することとしました。

数か所のSAで仮眠して諏訪湖SAに7時前に到着しました。SA内でも10cm以上積雪があり、諏訪地方は一面の雪化粧になっていました。諏訪湖も一部が凍り始めていました。 

 

凍り始めた諏訪湖、今年は御神渡りが出来るでしょうか?

 

諏訪湖SAにはスタバがあり、丁度7時から開店なのでモーニングコーヒーを飲むことにしました。店内にスタバのマグがありご当地マグも置いてありました。現在の長野バージョンはライチョウやリンゴをモチーフにしたものです。一つお買い上げです。因みに、この諏訪湖SAのスタバが諏訪地方の唯一(上下線に各1)のスタバです。

 スタバ・マグカップのの長野バージョン(帰宅後、窓辺で撮影)

 

諏訪南ICを出てズームライン経由で帰宅しました。途中の道は除雪されていたので問題なく帰宅できました。

 ズームラインの両側の木々の雪化粧も綺麗です

 

さて、今日は朝から晴天で放射冷却のため昨夜の最低気温も-12度を下回ったようです。昼間に富士見高原スキー場に車で行きましたが、12時の気温が-6度でした。天気が良く日差しが強いので、日向はそれ程寒く感じません。

宿の前の鉢巻道路は乾いていますが、日陰などは凍結しているところもあります。

 

 

富士見高原スキー場は子供に特化したスキー場です。幼児向けのアニマル広場では雪遊びやソリ遊びが出来ます。

 

ゲレンデは初級から中級向けです。スノボは昼間は禁止ですので、お子様も安全です。

 

 

 

スキー場にはドンド焼きの準備もしてありました。

諏訪地方のドンド焼きは正月飾りをクリスマスツリーの様に積み上げて焼きます。各地区ごとにドンド焼きが行われますので、数か所から火や煙が上がります。こちらに来て最初のころは火事かと勘違いしたことがあります。

 

 

 


あけましておめでとうございます。山々が綺麗です。

2014-01-03 19:13:09 | 日記


あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

今日、買いもに出かけた時に八ヶ岳が綺麗だったのでスマホで写真を撮りました。

遠くには北アルプスの山々も見えました。



このところ天気が良いので、夜の星空も大変綺麗です。

今日は夕食付きのプランがない日なので、のんびりです。今日初めてスマホでブログを書きました。

そろそろお客様が夕食からお帰りになる頃です。