今日は夜明け前の最低気温が3度ぐらいまで冷え込みました。長野県内でも6月としての最低気温を更新した様です。
夜に冷え込むと、花持ちが良くて花色も綺麗になります。
日が登り気温が上がってくると、春ゼミが盛んに鳴いています。初夏の山の風物ですね。
今年も、ジョウビタキがヒナを孵し、2回目の繁殖を準備中です。
クレマチス・モンタナ・スノーフレークが満開になりました。
テラスのアーチからテラスの手すりまで白い花で覆われました。
クレマチス・モンタナとバラのポンポン・ド・パリが満開になりました。
バラの花も少しずつ増えてきました。
耐寒性が高いコルデス・ロブスター も開花
耐寒性が高いバラのハイブリッド・ルゴサの系統も蕾が膨らんできました。これらのバラは日本原産のハマナスの子孫です。
満開状態のポンポン・ド・パリ
ポンポン・ド・パリは秋にも返り咲きますが、初夏が最高です。
ゲラニウム(フウロ)類も花が増えてきました。
ゲラニウム類も花が増えてきました
黒花フウロも至る所に繁殖しています。
ゲラニウムのケンブリッジも満開
チャイブの花が開きました。
2週間前の富士見高原ファーマーズマーケットで買ったラベンダーも元気です。地植えのラベンダーは未だこれからです。