こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


すぐやる

2011年12月06日 11時37分41秒 | 言葉

勉強や仕事で、課題などをついつい先延ばしにしてしまい、自分で自分を苦しめてしまうことはありませんか? 
先延ばし癖は、すぐにできる課題にも関わらず、「まだとりかかっていない」というプレッシャーで心を疲労させてしまいます。
先延ばし癖をなおし、「すぐやる自分」になる方法を紹介します。

■ 速さはすべてに勝ると考える
「ああでもないこうでもない」と悩んでいるうちに自分を取り巻く状況は刻一刻と進んでいきます。ルーチンワークでは、とりかかりまでの時間を短くしていくことが重要です。

・ その場で決断をする
決断が必要な場面では「考えてから決める」のではなく、その場で決断するようにしましょう。
さしあたりの方針を即決し、作業を進める上で方向転換をするほうが、効率は格段に上がります。

・ To Doを書き出す
やらなくてはいけないことや、しなくてはいけない作業はすべて紙やテキストとして書き出しましょう。これは、GTD(Getting Things Done)という仕事術です。
いろんなことを頭の中に残しておくのはストレスになります。
To Doとして書き出すことで「覚えておくストレス」をなくしていくのです。

・ 2分以内でできる作業はすぐにする
いくらTo Doリストが便利だからといって、何でもかんでもTo DoにするのもNG。
「メールの返信」や「ファイリング」など、2分以内でこなせる作業はTo Doを作らずにその場で取りかかるようにしましょう。

・ 失敗を恐れない
仕事や作業において失敗を恐れていると、なかなかスピードアップできません。
失敗は決してネガティブなものではありません。
新しい仕事などは、失敗して初めて得られる情報が驚くほどたくさんあります。
致命的な失敗をしないためにも、小さな失敗をして、その修正を細かく行っておくことが大切です。
「失敗は成功の母」という言葉を肝に銘じましょう。

上記の方法を実践して「すぐやる自分」を目指してみてください。
仕事もプライベートも必ず充実してくるはずです
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