女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

可憐な花が

2012-03-08 | 徒然

ハナエさんが亡くなった。

私の大切な、可憐な花が一輪

消えてしまった。

ハナエさん。

ハナエさん。

ハナエさん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


レストラン・タキガワ

2012-03-06 | 美味

親友夫婦が柏でやってるフレンチ。プライド高き彼らの、優しい味とおもてなし。

私も頑張らなきゃなぁ、といつもパワーをもらう。

母と二人でそれぞれ違うものをチョイスしたので賑やかな写真となりました。

私の選んだ前菜。中からホタルイカちゃんがうわぁーっとこぼれ出て来た。

 

今日のランチは前菜、メイン、デザート、それぞれ選んで、パン、珈琲付きで1700円。

かなりお得な気分。。。是非召し上がれ。

《レストラン・タキガワ 》

 

 

 

 

 

 


You'd be so nice to come home to

2012-03-05 | 音楽

昨日BLUE NOTE 東京でヘレン・メリルを聴く。

15:00開場。ワイン開け食事しながら体を温める。

16:00にライブが始まった。

ピアノトリオの音を聴きながら、彼女の登場を待つ。

スタッフに手を引かれステージに上がったヘレン・メリル。

もうお幾つだろう?かなりのご高齢だ。

「All of me」~と歌い始めたその声は、

明らかに想像と違っていた。掠れて、音程も不安定。

「大丈夫かしら?」心配しながら聴く。

きっと誰もがそうだったんじゃ無いかな。

けれども、彼女独特の温かい雰囲気でステージは進んでゆく。

途中座って歌った意外な曲。

「Love me tender」

たどたどしいほどに切々なる歌唱に、私は泣いてしまった。

彼女も目尻を拭いていた、ように見えた。

お待ちかねの歌は最後。

「You'd be so nice to come home to」

会場中が沸き上がった。

“ニューヨークのため息”といわれたヘレン・メリルの声は、

跡形も無い、といってよかった。

けれど、涙が出ちゃったんだよ。

ありがとう。ヘレン。

 

歌は、心で歌うものなんだよ、ね。

 

 

 

 

 

 


胸の振子

2012-03-03 | 徒然

頭の中でずっと鳴ってるこの歌。

「胸の振子」

名曲だなぁ。服部良一先生、さすがです。

詞は、サトウハチローさんなんだね。

 柳にツバメは、あなたに私~・・・

アン・サリーのバージョンが、ピアノ一本で好き。

しかも、ピアノがホンキートンキーで良い感じ。

この春のライブで歌おうかな。

この頃歌いたいなぁと思う歌は昭和20年代のもの。

「水色のワルツ」

「ミネソタの卵売り」

良いのよねぇ。

やっぱ、昭和だよねぇ。歌は。